日野・A09Cエンジン

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A09C

A09Cエンジンは、日野自動車が製造するディーゼルエンジンである。同社の大型トラック「プロフィア」(SS以外)、大型観光バス「セレガ」(QRG車<360PS>並びにハイブリッド車)梯子消防車「MHII Max.」(BDG車以降<360PS>)並びにいすゞ自動車の大型観光バス「ガーラ」(QRG車<360PS>)、連節バスであるブルーリボン ハイブリッド 連節バス並びにエルガデュオに搭載されている。

概要[編集]

2007年P11Cの後継として登場。

  • E13Cよりコンパクトなため、キャブ位置の低い車型やショートキャブ仕様のセミトラクタへの搭載にも対応している。

ラインアップ[編集]

すべてインタークーラーターボ付きである。A09C-1M系は電動機との併用によるハイブリッド方式である。

分類 最高出力(ネット値
[kW(PS)/rpm]
最大トルク(ネット値)
[N・m(kgf・m)/rpm]
搭載車種 製造期間 備考
A09C<AT-I> 221(300)/1800 1177(120)/1100 FH
GN
2007-
A09C<AT-II> 235(320)/1800 1569(160)/1100 FH
FN(フルトラクタ除く)
FR
FS(ダンプ・ミキサーのみ)
2007-2017
A09C<AT-III> 243(330)/1800 1569(160)/1100 FH
FS(ダンプ・ミキサー・タンクローリー)
FR(ダンプ・ミキサーのみ)
2007-2010年
A09C<AT-IV> 257(350)/1800 1569(160)/1100 FQ
FN(フルトラクタ除く)
GN
FW
FR
FS(フルトラクタ除く)
SH
2007-2011年
A09C-1M<AT-VI> 257(350)/1800 1569(160)/1100 RU(平成17年排出ガス規制適合車) 2008-2010年
A09C<AT-VIII> 265(360)/1800 1569(160)/1100-1600 FQ
FW
FR(カーゴのみ)
FS(フルトラクタ除く)
SH
RU(平成21年排出ガス規制適合車<QRG車>)
2011-
A09C-UU<AT-Ⅸ> 235(320)/17002 1569(160)/1100-1600 FH

FQ

FN

FS(ダンプ・ミキサーのみ)

FR

2017-
A09C-VA<AT-Ⅹ>[1] 279(380)/1700 1765(180)/1100-1400 FS(フルトラクタ除く)

FR

FW(フルトラクタ除く)

2017-

脚注[編集]

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  1. ^ 燃費性能”. 日野自動車. 2019年3月2日閲覧。

関連項目[編集]