星野之宣

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星野 之宣
生誕 (1954-01-29) 1954年1月29日(66歳)
日本の旗 日本北海道帯広市[1]または釧路市[2]
職業 漫画家
活動期間 1975年 -
ジャンル SF漫画
代表作2001夜物語
ヤマタイカ
宗像教授伝奇考』など
受賞 手塚賞入選
星雲賞コミック部門(2回)
文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞
※詳細は本文参照
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星野 之宣(ほしの ゆきのぶ、1954年1月29日 - )は、日本SF漫画家

北海道出身。愛知県立芸術大学美術学部日本画科中退[1]1975年に『鋼鉄のクイーン』でデビュー。代表作に『ブルーシティー』『2001夜物語』『ヤマタイカ』『宗像教授伝奇考』など[1]。『2001夜物語』はOVA化、『宗像教授伝奇考』はTVドラマ化されている。

来歴[編集]

大学を中退した理由は、性に合わなかったからだという[要出典]

1975年、大学中退後に上京、『鋼鉄のクイーン』で漫画家デビューを果たす[1]。同年『はるかなる朝』で第九回手塚賞に入選。『週刊少年ジャンプ』で『ブルーシティー』を連載開始し[3]、本格的な作家活動に入る。

翌1976年に『葬送船団』で月例ヤングジャンプ賞入賞。以後『巨人たちの伝説』『妖女伝説』(初の青年漫画誌連載)を発表。

1983年に『ヤマトの火』を発表。以後、『2001夜物語』『ヤマタイカ』と代表作となる作品群を発表する。

1992年には『ヤマタイカ』が星雲賞コミック部門を受賞。2008年には『宗像教授異考録』が文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞に選ばれた。他作家のSF小説コミカライズを担当することもあり、ジェイムズ・P・ホーガン星を継ぐもの』で2013年に星雲賞コミック部門を再受賞した[3]

2009年末から2010年初めにかけて、大英博物館での初の原画展・講演会が実施された。2015年には大英博物館の展示会「Manga Now: Three Generations」でちばてつや中村光とともに作品が展示された[3]

2020年には、デビュー45周年を記念して、インタビューや表紙イラストなどが掲載された『文藝別冊 総特集星野之宣』(河出書房新社)が刊行された[4]

人物・作風[編集]

文学者の伊藤整は大叔父にあたる。

星野と同じく手塚賞を受賞して『週刊少年ジャンプ』でデビューした諸星大二郎と親交が深い。SF作品が続いた後、一時期創作の方向性に思い悩んだが、日本神話世界を題材にした作品『ヤマトの火』を手がけるにあたって、先駆者たる諸星大二郎の『暗黒神話』を「これ以外に頼るよすががなかった」と参考にしたという[5]。『ヤマトの火』は完結を見ることなく中断したものの、のちに代表作『ヤマタイカ』や『宗像教授シリーズ』が生まれ、2人が伝奇ミステリーの2大巨頭として認知されることになった[要出典]

緻密な構成と卓越した画力による、スケールの大きなハードSF的ストーリーを得意とする。初期のタッチはアシスタント経験からか竜崎遼児風や望月三起也風であったが、次第に劇画タッチに変遷し、欧米のハードSF小説をベースとした大胆なアイデアを緻密な作画で描くことで荒唐無稽に陥らないリアリスティックな作風を確立する。

SFだけでなく歴史にも関心があり、古代史や民俗学の世界に関する作品のほか超古代史系の伝奇作品を描いている[1]

なお、諸星と同じくジャンプでデビューし、『キャッツ・アイ』『シティーハンター』『エンジェル・ハート』などの人気作を生み出した漫画家の北条司は、修業時代から星野の画風を真似していたと語っている[要出典]

受賞歴[編集]

展覧会[編集]

作品リスト[編集]

漫画作品[編集]

  • ブルーシティー(1976年、集英社、全2巻。1988年、集英社より再発、全1巻。1995年、スコラより文庫化、全1巻。1999年、メディアファクトリーより文庫化、全1巻)
    1976年連載、『週刊少年ジャンプ』、集英社。版が変わる度に、扉画などが差し替えられている。
    続編にあたる「バトルブルー PILOTS」(1984年、『週刊ヤングジャンプ』、集英社)は、2008年、光文社〝SIGNAL〟『星野之宣SF作品集成 I 』に初収録。2010年、同社『BLUE CITY CHRONICLE』(全2巻)において前日譚「海の牙」を含むシリーズ通読が可能となった。
  • はるかなる朝(1977年、集英社)
    • はるかなる朝(1975年、『週刊少年ジャンプ』。2000年、集英社より発行の『MIDWAY 歴史編 自選短編集』に収録)
    • カルネアデス計画(1976年、『週刊少年ジャンプ』。内容はカルネアデスの板に由来)
    • 鋼鉄のクイーン(1975年、『少年ジャンプ増刊』、集英社)
    • 四次元の爆撃機(1975年、『月刊少年ジャンプ』、集英社。1988年、「落雷」に改題し、集英社より発行の『イワン・デジャビュの一日』に収録)
    • 葬送船団(1976年、『月刊少年ジャンプ』)
    • 荒野への脱出(1975年、『週刊少年ジャンプ』)
  • 巨人たちの伝説(1978年、集英社。1988年、集英社より再発。1995年、スコラより文庫化。2000年、メディアファクトリーより文庫化)
    1977年連載、週刊少年ジャンプ、集英社。
  • 海の牙(1979年、集英社)
    • 海の牙(1979年、『少年ジャンプ増刊』。1988年、集英社より発行の『イワン・デジャビュの一日』に収録。2000年、メディアファクトリーより発行の『残像』に収録)
    • 遠い呼び声(1978年、『少年ジャンプ増刊』。1988年、集英社より発行の『はるかなる朝』に収録。2000年、メディアファクトリーより発行の『残像』に収録)
    • 太陽惑星イカルス(1975年、『週刊少年ジャンプ』。1988年の集英社版『巨人たちの伝説』に収録。1995年のスコラ版『巨人たちの伝説』に収録。2000年のメディアファクトリー版『巨人たちの伝説』に収録)
    • 暁の狩人(1976年、『週刊少年ジャンプ』。1988年、集英社より発行の『イワン・デジャビュの一日』に収録。2000年、メディアファクトリーより発行の『残像』に収録)
  • 妖女伝説(ヤングジャンプコミックス版)(1981年、集英社、全2巻)
    • 妖女伝説 1巻(1981年2月25日)
      第1話 ローレライの歌(1979年、『週刊ヤングジャンプ』1号、集英社)
      第3話 月夢(げつむ)(1979年、『週刊ヤングジャンプ』5号、集英社)
      第4話 メドゥサの首(1979年、『週刊ヤングジャンプ』7号、集英社)
      第11話 蜃気楼-ファタ・モルガーナ-(前編)(1980年、『週刊ヤングジャンプ』9号、集英社)
      第12話 蜃気楼-ファタ・モルガーナ-(後編)(1980年、『週刊ヤングジャンプ』11号、集英社)
      第13話 日高川(1980年、『週刊ヤングジャンプ』13号、集英社)
    • 妖女伝説 2巻(1981年6月25日)
      第2話 カーミラの長い眠り(1979年、『週刊ヤングジャンプ』3号、集英社)
      第6話 砂漠の女王(前編)(1979年、『週刊ヤングジャンプ』12号、集英社)
      第7話 砂漠の女王(中編)(1979年、『週刊ヤングジャンプ』13号、集英社)
      第8話 砂漠の女王(後編)(1980年、『週刊ヤングジャンプ』1号、集英社)
      第9話 砂漠の女王(完結編1)(1980年、『週刊ヤングジャンプ』3号、集英社)
      第10話 砂漠の女王(完結編2)(1980年、『週刊ヤングジャンプ』5号、集英社)
  • サーベル・タイガー(1981年6月19日、双葉社
    • サーベル・タイガー(1980年、『Weekly漫画アクション増刊スーパーフィクション』8月2日号、双葉社)
    • アダマスの宝石(原作:奥谷俊介、1980年11月1日、『少年/少女SFマンガ競作大全集』PART8 11月増刊、東京三世社)(加筆)
    • サージャント(1980年、『ポップコーン』、光文社)
    • ユニコーンの星(1980年、『月刊マンガ少年』11月号 - 12月号、朝日ソノラマ)(改稿)
    • タール・トラップ(1981年、『月刊コミックトム』4月号、潮出版社
    • 冬の惑星(1981年、『月刊スターログ』5月号 - 6月号、ツルモトルーム)
  • 残像(1982年3月25日、集英社)
    • 美神曲 APHRODITE INFERNO(1981年、『週刊ヤングジャンプ』、集英社)
      前編:ACT1 地獄-インフェルノ-(1981年、『週刊ヤングジャンプNo.7、集英社)
      後編:ACT2 浄火-プルガトーリオ-、ACT3 天堂-パラデイスオ-(1981年、『週刊ヤングジャンプ』No.10、集英社)
    • 残像 AN AFTER IMAGE(1980年、『週刊ヤングジャンプ』No.17、集英社。2001年、集英社より発行の『MIDWAY 宇宙編 自選短編集』に収録)
    • 世界樹(1981年、『週刊ヤングジャンプ』No.41-45、集英社)
  • ヤマトの火(1984年7月、集英社。2007年、光文社〝SIGNAL〟『レジェンドオブヤマタイカ』第5巻としても再発)
    1983年連載、『週刊ヤングジャンプ』38号-51号、集英社、未完。構想は後に練り直され『ヤマタイカ』というに新たな作品として生まれ変わり、完結している。
  • 2001夜物語(1985年 - 1986年、双葉社、全3巻。2007年、光文社〝SIGNAL〟『2001夜物語原型版』全2巻(初の連載時掲載順および後の外伝等は含めずに構成)、「楕円軌道」は『星野之宣SF作品集成Ⅲ』に収録)
    1984年 - 1986年連載、『月刊スーパーアクション』、双葉社アニメ化、ラジオドラマ化もされている。
  • サーベル・タイガー 改訂増補版(1987年6月9日、双葉社より再発。2001年8月19日、メディアファクトリーより文庫化)
    上記『サーベル・タイガー』に加え、さらに以下の作品を収録
    • クォ・ヴァディス(原題「クォ ヴァディス」、1981年3月7日、『漫画アクション増刊スーパーフィクション・スペシャル』、双葉社。1986年、双葉社より発行の画集『STAR FIELD』に収録、2008年、光文社〝SIGNAL〟『星野之宣SF作品集成Ⅱ』に収録
  • ヤマタイカ(1987年 - 1991年、全6巻、潮出版社、1997年、潮出版社より文庫化、全5巻。2006年 - 2007年、光文社〝SIGNAL〟に『レジェンドオブヤマタイカ』として再構成・(『ヤマタイカ』は第1巻-4巻、『ヤマトの火』は第5巻目として)収録)
    『月刊コミックトム』にて1986年 - 1991年連載、バレエ舞台化もされている。
  • 大いなる回帰(1988年、新書館。1995年、スコラより発行の『スターダストメモリーズ』に収録。1997年、スコラより発行の『スターダストメモリーズ』に収録。1999年、ソニー・マガジンズより発行の『スターダストメモリーズ』に収録。2004年、幻冬舎より発行の『スターダストメモリーズ』に収録)
    • ウラシマ効果(1985年、『月刊ウィングス』、新書館)
    • WAR OF THE WORLDS(1987年、『月刊ウィングス』)
    • ターゲット(1984年、『月刊ウィングス』)
    • 大いなる回帰(1986年、『月刊ウィングス』)
    • 灼ける男(1986年、『SFマガジン1月臨時増刊 THE SF COMICS』、早川書房
    • 超新星メギド(1985年、『UTAN』、学研
    • 宇宙からのメッセージ((漫画ではなくグラフィック作品)1985年、『月刊アニメージュ』、徳間書店
  • 巨人たちの伝説(1988年、集英社より再発。1995年、スコラより文庫化。2000年、メディアファクトリーより文庫化)
    上記『巨人たちの伝説』に、『海の牙』から「太陽惑星イカルス」を収録
  • はるかなる朝(1988年、集英社より再発)
    上記『はるかなる朝』から「四次元の爆撃機」を除き、『海の牙』から「遠い呼び声」を収録し、さらに以下の作品を収録
    • 水のアマゾネス(1977年、『少年ジャンプ増刊』、集英社)
    • ホワイト・アウト(1979年、『漫画アクション増刊スーパーフィクション』、双葉社)
  • イワン・デジャビュの一日(1988年、集英社)
    1977年刊行版『はるかなる朝』から「落雷」(「四次元の爆撃機」を改題)を収録、『海の牙』から「海の牙」「暁の狩人」を収録し、さらに以下の作品を収録
    • アリス(1985年、『月刊コミックトム』、潮出版社)
    • イワン・デジャビュの一日(1986年、『ビジネスジャンプ』、集英社。2000年、集英社より発行の『MIDWAY 歴史編 自選短編集』に収録)
  • ベムハンター・ソード(1991年、講談社、全1巻。1996年、スコラより文庫化、全1巻)
    週刊コミックモーニング』1986年 - 1990年不定期連載。
    • ベムハンター・ソード(2002年、講談社、全1巻)
      上記『ベムハンター・ソード』に、第8話(『週刊コミックモーニング』2002年掲載)を追加。
    • 新装版ベムハンター・ソード(2015年、講談社、2巻)
      上記2002年版の1巻に加え、2巻に2013年から2014年に『月刊アフタヌーン』で不定期発表された作品を収録している。
  • ブルーホール(1992年 - 1993年、講談社、全2巻。1996年、株式会社スコラより文庫化、全2巻。2002年、講談社より文庫化、全1巻)
    1991年 - 1992年連載、『ミスターマガジン』、講談社。
  • 妖女伝説(1993年、集英社より再発、全2巻。1998年、集英社より文庫化、全2巻。2000年、数編が集英社より発行の『MIDWAY 歴史編 自選短編集』に収録)
    ヤングジャンプコミックス版『妖女伝説』に加え、さらに以下の作品を収録
    第14話 砂漠の女王(ゼノビア編1)(1988年、『週刊ヤングジャンプ グレート青春号』Vol.12、集英社)
    第15話 砂漠の女王(ゼノビア編2)(1988年、『ベアーズクラブ』プレ創刊号、集英社)
    第5話 挽歌(「女たちの挽歌」を改題、1979年、『週刊ヤングジャンプ』9号、集英社)
    第16話 歴史は夜つくられる(1988年8月23日、『ビッグコミック』増刊、小学館
    第17話 ボルジア家の毒薬(1988年、『ベアーズクラブ』8月号、集英社)
    第18話 ボルジア家の毒薬(1988年、『ベアーズクラブ』9月号、集英社)
    第19話 ボルジア家の毒薬(1989年、『ベアーズクラブ』6月号、集英社)
  • 未来の二つの顔(1993年 - 1994年、講談社、全2巻。2002年、講談社より文庫化、全1巻)
    原作:『The Two Faces of Tomorrow』(J.P.ホーガン)。1993年 - 1994年連載、『ミスターマガジン』、講談社。
  • メガクロス(1993年 - 1994年連載、『北海道新聞』日曜版、北海道新聞社。1995年、潮出版社、全2巻)
  • スターダストメモリーズ(1995年、スコラ。1997年、スコラより文庫化。1999年、ソニー・マガジンズより再発。2004年、幻冬舎より再発)
    上記『大いなる回帰』から「超新星メギド」を除き、さらに以下の作品を収録
    • スターダストメモリーズ(1992年 - 1994年連載、『グリフォン』、朝日ソノラマ。2001年、数編が集英社より発行の『MIDWAY 宇宙編 自選短編集』に収録)
    • メビウス生命体(1989年、『SFアドベンチャー』、徳間書店)
  • ブルー・ワールド(1995年 - 1998年連載、『月刊アフタヌーン』、講談社)
  • 宗像教授伝奇考(1996年 - 1999年、潮出版社、全6巻。2002年、潮出版社、特別版。2004年、潮出版社より文庫化、既刊7巻。2007年-2008年、小学館より刊行、全8集) - 高橋英樹主演でテレビドラマ化。
    • 巨人伝説(1990年、『コミックバーガー』)
    • 宗像教授伝奇考(原題「宗像教授シリーズ」、1995年 - 1997年連載、月刊コミックトム。1998年 - 1999年連載、『月刊コミックトムプラス』、潮出版社)
  • 滅びし獣たちの海(1996年、『スコラ』。1998年、スコラより文庫化。1999年、ソニー・マガジンズより再発。2004年、幻冬舎より再発)
    • レッドツェッペリン(1994年、『ミスターマガジン』)
    • 鯨鬼伝(1993年、『月刊コミックトム』)
    • アウトバースト(1995年、『コミックバーガー』、スコラ)
    • 罪の島(1996年、コミックバーガー)
    • 滅びし獣たちの海(1990年、『ビッグコミックオリジナル』、小学館)
  • エル・アラメインの神殿(1998年、スコラ。2000年、メディアファクトリーより文庫化。2003年、幻冬舎より再発)
    • エル・アラメインの神殿
      海の獅子(1997年、『コミックバーズ』、スコラ)
      エル・アラメインの神殿(1997年、『コミックバーズ』)
      荒鷲と要塞(1997年、『コミックバーズ』)
      アルデンヌの森(1998年、『コミックバーズ』)
    • 国辱漫画(1996年、『コミックビンゴ』、文藝春秋
    • 国辱漫画2 G.H.Q.(1998年、書き下ろし)
  • コドク・エクスペリメント(2000年 - 2001年、ソニー・マガジンズ、全3巻。2003年、幻冬舎より再発、全3巻。2007年、幻冬舎より文庫化、全3巻)
    1999年 - 2001年連載、『コミックバーズ』、ソニー・マガジンズ。
  • 残像(2000年5月20日、メディアファクトリーより文庫化)
    上記『残像』に加え、『海の牙』のうち「太陽惑星イカルス」以外を収録。
  • MIDWAY 歴史編 自選短編集(2000年、集英社)
    『はるかなる朝』から「はるかなる朝」を収録、『妖女伝説』から「月夢」「メドゥサの首」「日高川」「ボルジア家の毒薬」を収録、『イワン・デジャビュの一日』から「イワン・デジャビュの一日」を収録、『宗像教授伝奇考』から「白雪の伝説」を収録、さらに以下の作品を収録
  • MIDWAY 宇宙編 自選短編集(2001年、集英社)
    『残像』から「残像」を収録、『2001夜物語』から「豊饒の海」「悪魔の星」「鳥の歌いまは絶え」を収録、『ベムハンター・ソード』から「惑星ファイオリ」を収録、『スターダストメモリーズ』から「射手座のケンタウロス」「セス・アイボリーの21日」を収録、さらに以下の作品を収録
  • 完全版 妖女伝説(2003年、嶋中書店、全2巻)
    1993年刊行版『妖女伝説』に加え、『イワン・デジャビュの一日』から「アリス」を、1988年刊行版の『はるかなる朝』から「水のアマゾネス」を収録
  • クビライ -世界帝国の完成- NHKスペシャル「文明の道」コミックバージョン 第2巻(2003年、書き下ろし、日本放送出版協会
    NHK「文明の道」プロジェクト 共著。
  • ムーン・ロスト(2004年、講談社、全2巻)
    2003年 - 2004年連載、月刊アフタヌーン、講談社。
  • 神南火 -忌部神奈・女の神話シリーズ-(2004年、小学館)
    2002年 - 2004年不定期連載、『ビッグコミック』、小学館。
  • 宗像教授異考録(2005年 - 2009年、小学館)
    2004年 - 2009年連載、『ビッグコミック』、小学館。
  • 大いなる回帰(2000年、メディアファクトリーより文庫化)
    上記『大いなる回帰』から「宇宙からのメッセージ」を除き、1977年刊行版『はるかなる朝』から「葬送船団」「鋼鉄のクイーン」「カルネアデス計画」を収録し、さらに以下の作品を収録
    • 美しい星(2002年、『スピリッツ増刊IKKI』、小学館)
  • はるかなる朝(2005年、メディアファクトリーより文庫化)
    『はるかなる朝』全編共通の「はるかなる朝」「荒野への脱出」を収録し、1977年版からは「落雷」、1988年版からは「水のアマゾネス」「ホワイト・アウト」を収録、『イワン・デジャビュの一日』から「イワン・デジャビュの一日」「アリス」を収録し、さらに以下の作品を収録
    • 冬の帝王(1996年1月22日、『ヤングマガジン』No.7、講談社)
  • 2001+5-星野之宣スペース・ファンタジア作品集-(2006年2月28日、双葉社)
    • 夜の大海の中で〈2001夜物語番外編〉(1987年、『月刊スーパーアクション』9月号、双葉社)
    • STARSHIP ADVENTURE Star Field(1986年、『月刊スーパーアクション』、双葉社、未完。構想の一部は後の完結作品『メガクロス』に活かされている)
      アーサー・ワールド(1986年、『月刊スーパーアクション』10月号、双葉社)
      アーサー・ワールドⅡ(1986年、『月刊スーパーアクション』12月号、双葉社)
      アーサー・ワールドⅢ(1987年、『月刊スーパーアクション』2月号、双葉社)
      さそり座の赤い星(1)(1987年、『月刊スーパーアクション』4月号、双葉社)
    • 怒りの器
    • スペース・ファンタジア(「STAR FIELD」改題)
      Part1 黄金の惑星(1986年、『月刊スーパーアクション』7月号、双葉社)
      Part2 ドルメン(1986年、『月刊スーパーアクション』8月号、双葉社)
      Part3 極点への旅(1986年、『月刊スーパーアクション』9月号、双葉社)
    • フォボス・ダイモス
    • 霧の惑星
  • 妖女伝説-初期型-(2006年3月25日、チクマ秀版社〝LEGEND ARCHIVES〟)
    1979年から1980年にかけて執筆した初期の全13話を1話目から発表順に並べ直したバージョン。最初に発売されたヤングジャンプコミックス版(第5話が未収録だった)より1話多く、集英社より再発売されたもの(1988年 - 1989年発表のエピソードも収録)より6話少ない。
  • 星を継ぐもの(2011年7月 - 2012年10月、小学館、全4巻)
    原作:『Inherit the Stars』(J.P.ホーガン)。2011年 - 2012年連載、『ビッグコミック』、小学館。漫画の内容は原作の続編『ガニメデの優しい巨人』、『巨人たちの星』を含む。
  • 血引きの岩(2012年4月、ソノラマコミックス)
    2002 - 2004年連載、『ネムキ』、朝日ソノラマ。未完シリーズ4作(「血引きの岩」「黄泉の渦」「日狭女」「血反玉」)に「土の女」(コミックトム 1993年1月号)と「マレビトの仮面」(『ホラーM』1995年3月号)を収録。この2作は「宗像教授伝奇考」第8集にも収録されている。
  • はるかなる朝(2012年8月、小学館)
    1988年刊行版『はるかなる朝』に、以下の作品を収録
    • アガル(前編)(1990年8月、『月刊ベアーズクラブ』No.27、集英社)
    • アガル(後編)(1990年9月、『月刊ベアーズクラブ』No.28、集英社)
  • イワン・デジャビューの一日(2012年9月、小学館)
    上記『イワン・デジャビューの一日』に加え、2005年刊行版『はるかなる朝』から「冬の帝王」を収録し、さらに以下の作品を収録
  • 未来からのホットライン英語版(2013年5月、小学館)
    原作:『Thrice Upon a Time』(J.P.ホーガン)。2012年 - 2013年連載、『ビッグコミック』、小学館。原作の年代設定が2009年から2010年頃であるため、2020年の物語に変更されている。
  • ヤマトの火(2013年9月、潮出版社)
    上記『ヤマトの火』に加え、以下の作品を収録
    • 砂漠の嵐(1991年6月7日、『Men's Comic エクストラ』6/7増刊号)
    • 最後の一葉(1980年9月1日、『少年/少女SFマンガ競作大全集』PART7盛夏の号、東京三世社)
  • レインマン(2015年 - 2018年、小学館『ビッグコミック』、全7巻)
  • 海帝(2018年 - 、小学館『ビッグコミック』)

画集[編集]

  • STAR FIELD(1986年、双葉社)
  • CHRONICLE(1996年、朝日ソノラマ)
  • Artworks(2016年、小学館)

作家論[編集]

  • KAWADEムック 星野之宣 総特集 デビュー45周年記念(2020年、河出書房新社)

表紙・挿絵[編集]

3DCGアニメ[編集]

  • 「TO(トゥー) 楕円軌道」「TO 共生惑星」 - 『2001夜物語』を原作として、平成21年10月2日より同時レンタル開始。

その他[編集]

  • 超こち亀
    • 2006年9月に発売されたこの本の中で、作者が1Pの作品を寄稿しており、『ブルーシティー』『宗像教授シリーズ』のキャラクターを執筆している。
  • 大合作
    • 月刊アフタヌーン』創刊10周年記念作品。トニーたけざき総指揮。連載作家34人による一大合作漫画であり、星野之宣も『ブルーワールド』や他作家のキャラクターを描いている。

インタビュー記事[編集]

  • 美術誌『Bien(美庵)』Vol.26(ISBN 4-434-04390-0、藝術出版社) 特集「MANGAの可能性」中の「知識の集積で切り結ぶ開かれた物語世界」

アシスタント[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c d e 優秀賞 - 宗像教授異考録|受賞作品|マンガ部門|第12回 2008年”. 文化庁メディア芸術祭 歴代受賞作品. 文化庁 (2008年). 2015年1月27日閲覧。
  2. ^ 小説宗像教授伝奇考 / 星野 之宣【原作】/奥谷 俊介【著】”. 紀伊國屋書店ウェブストア. 2019年4月16日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h 大森滋樹「わたしの星野之宣論」(上)『北海道新聞』夕刊2020年6月1日
  4. ^ KAWADEムック 星野之宣河出書房新社(2020年6月4日閲覧)
  5. ^ 「巻末対談」『宗像教授伝奇考』第30号、潮出版、2004年7月1日、 142-145頁、2015年1月27日閲覧。
  6. ^ Manga now three generationsBritish Museum, 3 September –15 November 2015