春道列樹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
 
春道列樹
Hyakuninisshu 032.jpg
春道列樹(百人一首より)
時代 平安時代前期
生誕 不明
死没 延喜20年(920年
官位 六位・壱岐守
主君 醍醐天皇
氏族 春道氏
父母 父:春道新名
兄弟 列樹、沢雄
有方、有近、仲方
テンプレートを表示

春道 列樹(はるみち の つらき)は、平安時代前期の官人歌人主税頭(一説に雅楽頭[1])・春道新名の子。官位は六位・壱岐守

経歴[編集]

延喜10年(910年)に文章生となり、大宰大監を経て、延喜20年(920年)に壱岐守に任じられたが、赴任前に没したという。

勅撰歌人として、和歌作品が『古今和歌集』に3首、『後撰和歌集』に2首入集している[1]

  • 小倉百人一首
    • 32番 山川に風のかけたる しがらみは 流れもあへぬ 紅葉なりけり(『古今和歌集』秋下303)

官歴[編集]

『古今和歌集目録』による。

系譜[編集]

  • 父:春道新名[1]
  • 母:不詳
  • 生母不明の子女
    • 男子:春道有方[2]
    • 男子:春道有近[2]
    • 男子:春道仲方[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 『勅撰作者部類』
  2. ^ a b c 鈴木真年『百家系図稿』巻9,春道宿禰

関連項目[編集]