暗くなるまで待って

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暗くなるまで待って』(くらくなるまでまって、原題:Wait Until Dark)は、フレデリック・ノット(Frederick Knott) による1966年初演のアメリカ合衆国の舞台劇。

1967年にオードリー・ヘプバーン主演で映画化された作品については『暗くなるまで待って (映画)』を参照。

あらすじ[編集]

舞台版[編集]

アメリカ[編集]

1966年(初演)[1][編集]

1966年2月2日から7月2日までブロードウェイのエセル・バリモア劇場で上演。演出はアーサー・ペン

その後、いくつかの劇場で上演され、1966年12月31日のクロージングまでの総公演数は373に及んだ。

キャスト[編集]
  • スージー・ヘンドリクス - リー・レミック
  • ハリー・ロート・Jr - ロバート・デュヴァル
  • カルリーノ軍曹 - ヴァル・ビゾーリョ
  • サム・ヘンドリクス - ジェームズ・コンドン
  • グロリア - ジュリー・ハロッド
  • 警官 - ウィリアム・ジョーダン
  • 警官 - リチャード・クス
  • マイク・タルマン - ミッチェル・ライアン
備考[編集]

リー・レミックが第20回トニー賞演劇主演女優賞にノミネートされた。

1998年[2][編集]

1998年4月5日から6月28日までブルックス・アトキンソン劇場で上演。演出はレオナルド・フォーリャ。

総公演数は97。

キャスト[編集]

日本[編集]

2007年[編集]

2007年9月12日から9月17日までシアター1010で上演。演出青井陽治

キャスト[編集]

2009年~2010年[編集]

2009年12月- シアター1010・シアター・ドラマシティ東京グローブ座、2010年1月-名古屋 名鉄ホール・仙台 イズミティ21で上演。

演出 : 板垣恭一 音楽 : NAOTO

キャスト[編集]

2019年[編集]

2019年1月 - 2月、池袋サンシャイン劇場兵庫県立芸術文化センターウインクあいち福岡市民会館で上演。演出は深作健太[3]

キャスト[編集]

映画版[編集]

TV版[編集]

  • 涙・暗くなるまで待って』(1978年 日本)
スタッフ
監督:中平康
原作:フレデリック・ノット
脚本:長谷川公之
キャスト
秋吉久美子小野寺昭米倉斉加年森本レオ小池朝雄
テレビ朝日系列の土曜ワイド劇場において、ウィリアム・アイリッシュ原作の『涙・じっと見つめる目』(1977年10月29日放送)、『涙・あいつは今夜もいない』(1978年4月1日放送)に続く「涙シリーズ」の第3作として製作され、1978年11月11日に放送された。
撮影終了一か月後の1978年9月11日に死去した監督の中平康にとってこのドラマが遺作となった。撮影中すでに末期ガンに冒されていた中平は、吐血しながらも点滴を射ち、担架に寝ながらメガホンを取るという過酷な状況だったが、執念でこのドラマを最後まで撮り上げたという。


  • "Wait Until Dark" (1982年 アメリカ)
スタッフ
監督:バリー・デイヴィス
原作:フレデリック・ノット
音楽:ラロ・シフリン
キャスト
キャサリン・ロスステイシー・キーチ、ジョシュア・ブライアント、エドワード・ウィンター
1982年にキャサリン・ロス主演でテレビドラマ化された。

脚注[編集]

  1. ^ Wait Until Dark (1966)” (英語). Internet Broadway Database. 2011年6月23日閲覧。
  2. ^ Wait Until Dark (1998)” (英語). Internet Broadway Database. 2011年6月23日閲覧。
  3. ^ “サスペンス劇「暗くなるまで待って」主演は加藤和樹&凰稀かなめ”. ステージナタリー. (2018年8月29日). https://natalie.mu/stage/news/297340 2019年2月24日閲覧。