最高殊勲夫人

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最高殊勲夫人
作者 源氏鶏太
日本の旗 日本
言語 日本語
発表形態 雑誌連載
初出情報
初出 週刊明星 1958年8月号 - 1959年2月号
刊本情報
出版元 講談社
出版年月日 1959年
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最高殊勲夫人』(さいこうしゅくんふじん)は、源氏鶏太による日本長編小説であり、増村保造監督による1959年(昭和34年)公開の日本映画である。

週刊明星に、1958年昭和33年)8月号から1959年(昭和34年)2月号まで連載された。単行本は同1959年に刊行されている。2016年平成28年)になって、ちくま文庫より復刊された。

あらすじ[編集]

映画[編集]

最高殊勲夫人
The Most Valuable Madam
監督 増村保造
脚本 白坂依志夫
原作 源氏鶏太
製作 武田一義
出演者 若尾文子
川口浩
宮口精二
船越英二
音楽 塚原晢夫
撮影 村井博
製作会社 大映東京
配給 大映
公開 1959年2月10日
上映時間 95分
製作国 日本の旗 日本
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同じ源氏鶏太の雑誌連載小説である『青空娘』の成功により、本作も映画化された。増村保造監督は自作解説の中で、「宮口精二さんがやった親父さんを選んでピントを合わせました。それに日本の若い世代の、どんらんな消費欲を徹底的に描いて対比させようと考えた。」と演出意図を語っている[1]

キャスト[編集]

  • 野々宮杏子 - 若尾文子
  • 野々宮林太郎 - 宮口精二
  • 野々宮杉 - 滝花久子
  • 野々宮楢雄 - 亀山靖博
  • 三原三郎 - 川口浩
  • 三原桃子 - 丹阿弥谷津子
  • 三原一郎 - 船越英二
  • 三原梨子 - 近藤美恵子
  • 三原二郎 - 北原義郎
  • 大島武久 - 柳沢真一
  • 大島富士子 - 金田一敦子
  • 大島千代子 - 東山千栄子
  • 芸者ポン吉 - 八潮悠子
  • 宇野 - 小林勝彦
  • 野内 - 野口啓二
  • 岩崎豊子(三原商事社員) - 三宅川和子
  • 舟橋邦子(三原商事社員) - 市田ひろみ
  • 夏木久子(三原商事社員) - 小山慶子
  • 大島商事の若い社員 - 三角八郎
  • 大島商事給仕 - 金沢義彦
  • 女給あけみ - 水木麗子
  • テレビプロデュサー - 夏木章
  • テレビ・フロア・マネージャー - 藤巻公義
  • テレビ主演俳優 - 渡辺鉄弥
  • テレビ俳優A - 伊達正
  • テレビ俳優B - 湊秀一
  • テレビ俳優C - 本山雅子
  • テレビライター - 島田裕司
  • テレビ演出部員 - 中根勇
  • 眼鏡の社員 - 米沢富士雄
  • ぎょろ目の社員 - 小山内淳
  • 大平化学社長 - 高村栄一
  • 経理部員A - 渡辺久雄
  • 経理部員B - 井上信彦
  • 経理部員C - 村上文二
  • 宿の女中 - 三島愛子
  • 書道の先生 - 杉森麟
  • あんみつ屋のおばさん - 松村若代
  • ロカビリーの少女 - 小笠原まり子
  • ロカビリーの司会者 - 高田宗彦
  • 井上 - 飛田喜佐夫
  • 結婚式場の進行係 - 山口健
  • 演説するひげの紳士 - 潮万太郎

(出典)[2][3]

スタッフ[編集]

  • 監督:増村保造
  • 製作:武田一義
  • 企画:藤井浩明
  • 助監督:井上芳夫
  • 脚本:白坂依志夫
  • 原作:源氏鶏太
  • 撮影:村井博
  • 色彩技術:渡辺静郎
  • 音楽:塚原哲夫
  • 美術:下河原友雄
  • 装置:石田亀蔵
  • 録音:渡辺利一
  • 照明:米山勇
  • 編集:中静達治
  • 衣裳構成:真木小太郎
  • 製作主任:川本武男

(出典)[2]

脚注[編集]

  1. ^ 『映画監督増村保造の世界(下)』ワイズ出版、2014年12月25日、321頁。
  2. ^ a b 日本映画データベース”. www.jmdb.ne.jp. 2021年6月11日閲覧。
  3. ^ 日本映画情報システム 2021年6月21日閲覧。