朝顔 (アルバム)

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朝顔
レミオロメンスタジオ・アルバム
リリース 2003年11月19日
録音 烏龍舎ニューヨークスタジオ,
烏龍舎東京スタジオ
ジャンル ロックJ-POP
時間 45分20秒
レーベル ビクターエンタテインメント/
スピードスターレコーズ/
浮雲レーベル
プロデュース レミオロメン&小林武史
チャート最高順位
  • 週間17位(オリコン
  • 登場回数65回(オリコン)
レミオロメン 年表
フェスタ
2003年
朝顔
2003年
ether
2005年
朝顔収録のシングル
  1. 雨上がり
    リリース: 2003年5月21日
  2. 電話
    リリース: 2003年8月20日
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朝顔』(あさがお)は、日本のロックバンドレミオロメンのメジャー1stオリジナルアルバムである。オリジナル発売日は2003年11月19日。発売元はビクターエンタテインメント内のレーベルスピードスターレコーズ浮雲レーベル。

解説[編集]

  • ジャケットは当時日本で唯一9月に朝顔が咲いていた長野県箕輪町の朝顔畑で撮影されたものである。種類はヘブンリーブルー。(後日ラジオ談)
  • インディーズミニアルバム「フェスタ」の中の「波」以外の曲が全て再録されているため、新曲はアルバムリード曲の「朝顔」と11曲目におかれた「追いかけっこ」だけである。
  • インディーズミニアルバム「フェスタ」に比べ多くの曲がギターが重ねられているなど、本人曰く3ピースの枠を越えたアルバムとなっている。
  • ほとんどが彼らの地元である山梨県の原風景を歌っている曲で構成されている。
  • 初回盤のみ紙製スペシャルパッケージ。通常盤はプラケース。
  • 最初にビクターから発売された品番VICL-61237(紙製パッケージもしくはプラケース)のCDは、コピーコントロールCD機能が施されている。本作はビクターのK2技術が用いられているが、この技術はCD作成時の意図されない劣化を防ぐもので、コピーコントロールCDは、再生に関わる意図的に入れられた情報によって、正規音楽CDにくらべ音質が悪くなるという評価をされていた。発売までコピーコントロールCDであることが知らされていなかったため、公式サイトの掲示板は荒れ、一時的に掲示板は閉鎖された(のちに完全閉鎖・撤去)。その後数年の時を経て、まずビクターから通常のCD-DAである再発盤がリリースされ、ウーロンレコーズ移籍後にも同レーベルから再発盤がリリースされた。
  • メンバーの顔が写真にはっきりと見えるのは初回盤のインナーブックレットだけである。

評価[編集]

音楽雑誌「ROCKIN'ON JAPAN」の鹿野淳は、レミオロメンが表紙を初めて飾った同誌2003年12月号の特集記事の見出しにて『すべてを塗り替え、世界を輝かせる奇跡のメロディとグルーヴ!懐かしさも鮮烈さも、抽象も具象も、一瞬も永遠も、音楽という表現手段で可能な感動すべてを鳴らしきる「普段着のマジック」に満ちた1stアルバム』と本作を形容している。

収録曲[編集]

  1. まめ電球
    • 「神社時代」に入ってから初めて出来た曲。 ライブでは前田のベースソロから始まることが多い。
  2. 雨上がり
    • 1stシングル。ライブで頻繁に演奏される。 藤巻曰く、「この曲が出来てからライブが盛り上がるようになった」
  3. 日めくりカレンダー
    • 歌詞に多くの夏の情景が登場する曲。
  4. ビールとプリン
    • レミオロメンを代表する冬のスローバラード。ライブで頻繁に演奏される。
  5. 朝顔
    • アルバムリード曲。 スポーツドリンクのCMのタイアップを狙って作られた。
  6. 昭和
    • 前田曰く、「レミオの武器といえる曲」
  7. すきま風
  8. フェスタ
    • ミニアルバム「フェスタ」収録。
  9. 電話
    • 2ndシングル。 遠距離恋愛について歌われている。ライブで頻繁に演奏される。
  10. タクシードライバー
    • ライブでは神宮司のドラムソロから始まることが多い。ライブで演奏されることは稀。
  11. 追いかけっこ
    • このアルバムの中で唯一キーボードが使用されている。

クレジット[編集]

  • 作詞・作曲:藤巻亮太
  • 編曲:レミオロメン
  • プロデュース:レミオロメン&小林武史
  • アディショナルミュージシャン
    • キーボード:小林武史(M11 追いかけっこのみ)

初のワンマンライブ[編集]

レミオロメンとしては初となるワンマンライブが朝顔発売から間もない2003年11月25日に東京渋谷 SHIBUYA-AXで行われた。

当時まだ音源化されていない大空、流れ星、日曜日アカシア五月雨虹色といった曲も演奏された。 なお大空、流れ星は未だに音源化されていない。

チケットは即日ソールドアウトし、このライブの模様はフジテレビ721にて放送された。

初のワンマンライブツアー[編集]

2004年1月16日から1月31日まで、本作を引っ提げての初のワンマンライブツアー「TOUR 2004 "朝顔"」が8ヶ所9公演行われた。

当時まだ音源化されていない3月9日日曜日アカシア五月雨春景色南風午後の低気圧といった曲も演奏された。 なお午後の低気圧はこのライブツアーが初お披露目だった。

  • 1月16日 (金) 広島 CLUB QUATTRO
  • 1月16日 (土) 福岡 DRUM LOGOS
  • 1月20日 (火) 大阪 BIGCAT
  • 1月21日 (水) 名古屋 BOTTOM LINE
  • 1月23日 (金) 札幌 KRAPS HALL
  • 1月25日 (日) 仙台 BEEB BASEMENT THEATER
  • 1月26日 (月) 渋谷 SHIBUYA-AX
  • 1月27日 (火) 渋谷 SHIBUYA-AX(追加公演)
  • 1月31日 (土) 新潟 CLUB JUNK BOX