木下毅

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木下 毅(きのした つよし、1936年 - )は、日本の法学者弁護士第一東京弁護士会)。専門は英米法山口県下関市出身。伊藤正己に師事。

大木雅夫から盗作を指摘され、中央大学から調査を受けたが、著作権法違反とは断定できないが、引用先を明示していない個所が多数あり、学者として倫理上問題があったとして、2004年に職務停止3か月の懲戒処分を受けた。問題となった著書は『比較法文化論』と『アメリカ法入門・総論』の2冊。

経歴[編集]

著作[編集]

単著[編集]

  • 『英米契約法の理論』 東京大学出版会(1977年)
  • 『アメリカ私法』 有斐閣(1988年)
  • 『アメリカ公法』 有斐閣(1993年)
  • 『比較法文化論』 有斐閣(1999年)

共著[編集]

  • 『現代アメリカ憲法』 東京大学出版会(1978年)(T.I.Emersonと共著)
  • 『アメリカ法入門』 日本評論社(1984年 新版・2012年 第5版)(伊藤正己と共著)

訳書[編集]

参考文献[編集]


先代:
椎橋隆幸
中央大学日本比較法研究所所長
1999年 - 2002年
次代:
丸山秀平