木葉駅
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| 木葉駅 | |
|---|---|
 駅舎 | |
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このは Konoha | |
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◄肥後伊倉 (3.9km) (3.5km) 田原坂► | |
| 所在地 | 熊本県玉名郡玉東町大字木葉6[1] |
| 所属事業者 | 九州旅客鉄道（JR九州） |
| 所属路線 | ■鹿児島本線 |
| キロ程 | 176.7km（門司港起点） |
| 電報略号 | コノ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面3線[1] |
| 乗車人員 -統計年度- |
385人/日（降車客含まず） -2019年- |
| 開業年月日 | 1892年（明治25年）4月1日[1] |
| 備考 | 簡易委託駅 |
木葉駅 配線図 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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凡例
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木葉駅（このはえき）は、熊本県玉名郡玉東町大字木葉にある、九州旅客鉄道（JR九州）鹿児島本線の駅である。
歴史[編集]
- 1892年（明治25年）4月1日 - 九州鉄道（初代）が開設[1]。
- 1907年（明治40年）7月1日 - 九州鉄道（初代）が国有化され帝国鉄道庁が所管。
- 1987年（昭和62年）4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。
- 1997年（平成9年）
- 2008年（平成20年）4月10日 - 駅舎再建（「交流サロンこのは」に併設）。
- 2012年（平成24年）12月1日 - 交通系ICカードSUGOCA対応[2]。
- 2020年（令和2年）12月4日 - 隣接する交流サロンこのはにストリートピアノ設置[3]
駅名の由来[編集]
駅名は玉東町の前身である木葉村（1955年合併により玉東町となった）に因む。
「木葉」の地名は玉東町の北方にある木葉山が由来である。
駅構造[編集]
単式ホーム1面1線と島式ホーム1面2線、合計2面3線[4]のホームを持つ地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。九州新幹線全線開業以前は、当駅で普通列車が特急列車などの待避をする事があった。
かつては蔵を模した木造駅本屋が存在したが1997年（平成9年）に放火により焼失し[1]2008年（平成20年）までは2畳分程のプレハブ仮駅舎で業務が行われていた。現在は「交流サロンこのは」という町のコミュニティ施設が建設され[1]、建物端に設けられたスペースで駅業務が行われている。また、出入り口は北側にあるが自由通路があり南北を行き来できる。
新玉名駅が管理し、玉東町商工会が駅業務を行う簡易委託駅。マルス及びPOS端末の設備は無い。近距離きっぷの自動券売機が設置されている。
のりば[編集]
| のりば | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■鹿児島本線 | 下り | 熊本・八代／肥後大津方面 |
| 2 | 使用停止 | ||
| 3 | ■鹿児島本線 | 上り | 玉名・大牟田・博多方面 |
利用状況[編集]
2016年からの1日平均乗車人員の推移は下記の通り。[5]
| 年度 | 1日平均 乗車人員 |
増加率 |
|---|---|---|
| 2016年 | 375 | |
| 2017年 | 402 | 7.2% |
| 2018年 | 403 | 0.2% |
| 2019年 | 385 | -4.7% |
駅周辺[編集]
玉東町の中心部に近い位置にある。駅裏には農地が広がっていたが、現在は宅地開発が進められている。
- 玉東町役場
- 西安寺五輪塔群
- 西南の役古戦場
- 高月官軍墓地
- 宇蘇浦官軍墓地
- 丸田公園
- ぷらっとぎょくとう（観光拠点施設）
- 交流サロンこのは（ストリートピアノが設置されている）
駅周辺道路[編集]
バス路線[編集]
- 木葉駅前バス停
- 玉東町役場前バス停
- 産交バス
隣の駅[編集]
脚注[編集]
- ^ a b c d e f 『週刊 JR全駅・全車両基地』33号 熊本駅・嘉例川駅・大畑駅ほか、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年3月31日、23頁。
- ^ 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2012年12月4日)
- ^ 木葉駅包む優しい音色 玉東町、ピアノ設置「自由に弾いて」、2020年12月06日閲覧。
- ^ ただし、2番のりばは現在、使用停止中である。
- ^ 駅別乗車人員（2019年度）
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 木葉駅（駅情報） - 九州旅客鉄道
- 玉東町役場ストリートピアノ紹介ページ
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