本宿町 (岡崎市)

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本宿町
アイチ味噌溜店舗(岡崎市景観重要建造物)
アイチ味噌溜店舗(岡崎市景観重要建造物
本宿町の位置(愛知県内)
本宿町
本宿町
本宿町の位置
北緯34度53分21.57秒 東経137度15分38.22秒 / 北緯34.8893250度 東経137.2606167度 / 34.8893250; 137.2606167
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Aichi Prefecture.svg 愛知県
市町村 Flag of Okazaki, Aichi.svg 岡崎市
地区 東部地区
面積
 • 合計 2.766781015km2
人口
2019年令和元年)5月1日現在)[2]
 • 合計 4,336人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
444-3505[3]
市外局番 0564(岡崎MA[4]
ナンバープレート 岡崎

本宿町(もとじゅくちょう)は、愛知県岡崎市東部地区町名。丁番を持たない単独町名であり、54の小字が設置されている。

地理[編集]

岡崎市の南東に位置する。

河川[編集]

  • 平吾川

小字[編集]

世帯数と人口[編集]

2019年(令和元年)5月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
本宿町 1,845世帯 4,336人

人口の変遷[編集]

国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 5,143人 [5]
2000年(平成12年) 4,915人 [6]
2005年(平成17年) 5,250人 [7]
2010年(平成22年) 4,858人 [8]
2015年(平成27年) 4,531人 [9]

小・中学校の学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[10]

番・番地等 小学校 中学校
全域 岡崎市立本宿小学校 岡崎市立東海中学校

歴史[編集]

もとじゅくむら
本宿村
広重筆「行書東海道 藤川 山中宿商家」本宿は間の宿として栄え、麻製品が名物であった。
広重筆「行書東海道 藤川 山中宿商家」本宿は間の宿として栄え、麻製品が名物であった。
廃止日 1889年10月1日
廃止理由 新設合併
本宿村、上衣文村、大幡村、鉢地村、鶇巣村本宿村
現在の自治体 岡崎市
廃止時点のデータ
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 愛知県
額田郡
隣接自治体 額田郡舞木村上衣文村鉢地村山綱村
宝飯郡長沢村
本宿村役場
所在地 愛知県額田郡本宿村
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額田郡本宿村を前身とする。

額田郡駅家郷や山中郷に属し、古代道路鎌倉街道沿いの街として古くから栄えた。江戸時代に入り東海道が整備されると、藤川宿赤坂宿の中間地点にある村として利用され、のちに両宿の助郷村となった。江戸時代初期は天領及び法蔵寺領であったが、1698年に旗本柴田勝門が入り、本宿陣屋を構え、以降旗本柴田氏が、法蔵寺とともにこの地を治めた。また冨田氏が世襲代官を務め、現在も本宿陣屋跡には冨田病院が立つ。冨田家からは慶應義塾大学医学部名誉教授であり医学部長を務めた冨田恒男、音楽家の冨田勲とその長男で科学者の冨田勝などが輩出[11]

沿革[編集]

史跡[編集]

  • 山中宿古城跡
  • 山中城屋敷城跡

交通[編集]

鉄道[編集]

道路[編集]

施設[編集]

ギャラリー[編集]

その他[編集]

日本郵便[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 愛知県岡崎市の町丁・字一覧” (日本語). 人口統計ラボ. 2019年5月19日閲覧。
  2. ^ a b 支所・町別人口・世帯集計表(各月1日現在) Page white excel.png (XLS)” (日本語). 岡崎市(統計ポータルサイト) (2019年5月1日). 2019年5月19日閲覧。
  3. ^ a b 本宿町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年5月19日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年5月19日閲覧。
  5. ^ 総務省統計局 (2014年3月28日). “平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
  6. ^ 総務省統計局 (2014年5月30日). “平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
  7. ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
  8. ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
  9. ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 2019年3月23日閲覧。
  10. ^ 岡崎市立小中学校通学区域”. 岡崎市 (2018年6月9日). 2019年5月19日閲覧。
  11. ^ 1994年9月 国道1号本宿地区東海道ルネッサンス事業委員会・郷土史本宿研究会「本宿町案内板説明文」本宿町
  12. ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 646.
  13. ^ 新編岡崎市史編さん委員会 1993, p. 647.
  14. ^ 「4 新旧町名対照一覧表」 Page white excel.png (XLS)” (日本語). 岡崎市. 2019年5月26日閲覧。
  15. ^ 細谷真里 (2019年4月16日). “築190年の古民家、イタリア料理店に 岡崎”. 中日新聞. https://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20190416/CK2019041602000063.html 2019年5月5日閲覧。 
  16. ^ a b 今井亮 (2019年4月14日). “令和初日にオープン 本宿旧代官屋敷と郷土資料館”. 東海愛知新聞. http://www.fmokazaki.jp/tokai/190414.php 2019年5月5日閲覧。 
  17. ^ 郵便番号簿 2018年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2019年5月18日閲覧。

参考資料[編集]

  • 角川日本地名大辞典 23 愛知県』「角川日本地名大辞典」編纂委員会、角川書店、1989年3月8日(日本語)。ISBN 4-04-001230-5。
  • 『日本歴史地名体系第23巻 愛知県の地名』有限会社平凡社地方資料センター、平凡社、1981年(日本語)。ISBN 4-582-49023-9。
  • 『新編岡崎市史 総集編 20』新編岡崎市史編さん委員会、1993年。

関連項目[編集]