朴一圭

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朴 一圭 Football pictogram.svg
名前
愛称 パギ
カタカナ パク・イルギュ
ラテン文字 PARK Ilgyu
基本情報
国籍 大韓民国の旗 大韓民国[1]
生年月日 (1989-12-22) 1989年12月22日(31歳)
出身地 埼玉県
身長 180cm
体重 76kg
選手情報
在籍チーム 日本の旗 サガン鳥栖
ポジション GK
背番号 40
利き足 右足
ユース
東京朝鮮中高級学校
朝鮮大学校
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
2012 藤枝MYFC 16 (0)
2013 FC KOREA 15 (0)
2014-2015 藤枝MYFC 65 (0)
2016-2018 FC琉球 82 (0)
2019-2020 横浜F・マリノス 37 (0)
2020 サガン鳥栖 (loan) 10 (0)
2021- サガン鳥栖
1. 国内リーグ戦に限る。2020年12月29日現在。
■テンプレート(■ノート ■解説■サッカー選手pj

朴 一圭(パク・イルギュ、1989年12月22日 - )は、埼玉県出身のプロサッカー選手Jリーグサガン鳥栖所属。ポジションはゴールキーパー。愛称はパギ[2]

来歴[編集]

2012年、朝鮮大学校からJFL藤枝MYFCに加入。2013年、関東1部FC KOREAに移籍[3]。同年の国体では東京都選抜に選出され、準優勝した[4]。 2014年より再び藤枝に移籍した[5]

2016年よりFC琉球に完全移籍に加入[6]。正GKを務め、2018年のJ3優勝とJ2昇格に貢献した[7]

2019年、J1横浜F・マリノスへ完全移籍[8]。前年J3所属の琉球でプレーしていた朴にとっては2カテゴリー昇格となった。シーズン序盤は控えであったが、J1第5節・サガン鳥栖戦で飯倉大樹からポジションを奪うと、途中離脱はありながらも正GKに定着。12月7日、横浜FMの15年ぶりのJ1リーグ優勝を決めた第34節・FC東京戦で得点機会阻止のファールにより退場処分を受け中林洋次と交代したため優勝の瞬間をピッチでは立ち会えなかったが、リーグ戦でGKとしてはチーム最多の25試合に出場し優勝に貢献した[9]。シーズン終了後、優秀選手賞に選出された[10]

2020年は前年のリーグ優勝に伴い、横浜FMがAFCチャンピオンズリーグに出場することとなったが、Jリーグと異なる外国人枠との兼ね合いで登録外となり、グループステージ第1節・第2節は新加入の梶川裕嗣が代わりにゴールを守った[11]。その後新型コロナウイルス感染拡大に伴いACLの日程が再編、11月下旬からの集中開催となり、朴がACLメンバー登録外となった場合は約一ヶ月間実戦から遠ざかることになった。そうした事情を考慮し横浜FMからの移籍を決断[12][13]。10月25日にサガン鳥栖へ期限付き移籍で加入した[14][注釈 1]。 鳥栖加入後は、それまでレギュラーをある程度保っていた守田達弥から即ポジションを奪取し、シーズン終了までレギュラーとして出場した。

2021年、サガン鳥栖に完全移籍[15]

所属クラブ[編集]

個人成績[編集]

国内大会個人成績
年度クラブ背番号リーグ リーグ戦 リーグ杯オープン杯 期間通算
出場得点 出場得点出場得点 出場得点
日本 リーグ戦 リーグ杯天皇杯 期間通算
2012 藤枝 16 JFL 16 0 - - 16 0
2013 KOREA 関東1部 15 0 - - 15 0
2014 藤枝 26 J3 32 0 - 2 0 34 0
2015 1 33 0 - 3 0 36 0
2016 琉球 26 0 - 2 0 28 0
2017 27 0 - 0 0 27 0
2018 29 0 - 1 0 30 0
2019 横浜FM J1 25 0 3 0 2 0 30 0
2020 12 0 1 0 - 13 0
鳥栖 40 10 0 - - 10 0
通算 日本 J1 47 0 4 0 2 0 53 0
日本 J3 147 0 - 8 0 155 0
日本 JFL 16 0 - - 16 0
日本 関東1部 15 0 - - 15 0
総通算 225 0 4 0 10 0 239 0

その他の公式戦

タイトル[編集]

クラブ[編集]

FC琉球
横浜F・マリノス

個人[編集]

  • Jリーグ・優秀選手賞:1回(2019年)

脚注[編集]

注釈[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ なお、朴の移籍がリリースされる2日前の10月23日には、鳥栖GK高丘陽平の横浜FMへの完全移籍が発表されており、トレードの形となった。[12]

出典[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ 選手名鑑”. 日本プロサッカーリーグ. 2016年1月12日閲覧。
  2. ^ FC琉球公式サイト | FC Ryukyu Official Website”. fcryukyu.com. 2018年12月18日閲覧。
  3. ^ “朴 一圭選手 FC KOREA(関東1部)へ移籍決定のお知らせ” (プレスリリース), 藤枝MYFC, (2013年1月29日), http://myfc.co.jp/news/20130129/2288/ 
  4. ^ “〈国体・サッカー〉FCコリアの4選手が東京都の準優勝に貢献 経験活かしJFL昇格を”. 朝鮮新報. (2013年10月4日). http://chosonsinbo.com/jp/2013/10/1004yd/ 2014年9月21日閲覧。 
  5. ^ “朴一圭選手 移籍のお知らせ” (プレスリリース), FC KOREA, (2014年3月3日), オリジナルの2016年5月3日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20160503124552/http://fckorea.org/?p=3270 
  6. ^ a b c d e f “朴一圭選手 藤枝MYFCから移籍加入のお知らせ” (プレスリリース), FC琉球, (2016年1月5日), http://fcryukyu.com/news/2265 2016年1月12日閲覧。 
  7. ^ 沖縄の皆さまに、感謝と愛と情熱をこめてご報告差し上げます。 | FC琉球公式サイト | FC Ryukyu Official Website”. fcryukyu.com. 2018年12月18日閲覧。
  8. ^ パク イルギュ 選手 移籍加入のお知らせ”. 横浜F・マリノス 公式サイト. 2018年12月18日閲覧。
  9. ^ 「最後に迷惑をかけた」優勝決定戦で一発退場の横浜FM朴一圭、J3→J1の“個人連覇”達成”. ゲキサカ. 講談社 (2019年12月7日). 2019年12月11日閲覧。
  10. ^ 2019Jリーグ優秀選手賞 受賞選手が決定【Jリーグアウォーズ】”. 日本プロサッカーリーグ (2019年12月7日). 2019年12月9日閲覧。
  11. ^ 【横浜FM】ACLで2試合連続スタメンの梶川「パギくんから頼むぞと」”. サッカーマガジンWeb. ベースボール・マガジン社 (2020年2月20日). 2020年10月26日閲覧。
  12. ^ a b なぜ…異例の“GKトレード” 鳥栖、横浜の朴一圭を獲得”. スポニチアネックス. スポーツニッポン新聞社 (2020年10月25日). 2020年10月26日閲覧。
  13. ^ 朴一圭インスタグラムの10月25日の投稿より”. Instagram (2020年10月25日). 2020年10月26日時点の[instagram.com/p/CGxE6iRD-dg/ オリジナル]よりアーカイブ。2020年10月26日閲覧。
  14. ^ “朴 一圭選手 横浜F・マリノスから期限付き移籍加入のお知らせ” (プレスリリース), サガン鳥栖, (2020年10月25日), https://www.sagan-tosu.net/news/p/4936/ 2020年10月25日閲覧。 
  15. ^ “朴 一圭選手 完全移籍加入のお知らせ” (プレスリリース), サガン鳥栖, (2020年12月29日), https://www.sagan-tosu.net/news/p/5140/ 2021年3月1日閲覧。 

関連項目[編集]