村井宿

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村井宿(むらいじゅく)は北国西街道(善光寺街道、善光寺西街道)、洗馬宿から2番目の宿場である。現在は長野県松本市村井町南(JR村井駅周辺)に相当する。

概要[編集]

慶長年間に開設。現在は宿場としての面影は消えているが、本陣「中村家」など一部に昔の建物が残っている。江戸時代には宿場の南端には神明宮が鎮座し、入口には茶屋や居酒屋が並びだし、後に「上町」と称された。北端が鉤の手になっていた。また松本藩天領塩尻代官所)の境界にあり口留番所が設けられていた。(天領が松本藩預地になると本山宿に移転)。 宿場以前の村井は小笠原氏の家臣「村井氏」が城を構えていた。

史跡・みどころ[編集]

  • 本陣「中村家」跡
  • 問屋「山村家」跡
  • 神明宮(現在は村井広場)
  • 口留番所跡(神明宮脇)

アクセス[編集]

隣の宿[編集]

善光寺西街道
郷原宿 -1里12町(5.2km)- 村井宿 - 1里20町(6.6km)- 松本宿松本城下)