村元小月

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Pix.gif 村元 小月
Satsuki MURAMOTO
Figure skating pictogram.svg
基本情報
代表国: 日本の旗 日本
生年月日: (1990-05-15) 1990年5月15日(28歳)
出生地: 兵庫県明石市
身長: 157 cm
元コーチ: 濱田美栄[1][2]
田村岳斗[1][2]
元振付師: カタリナ・リンデン[1]
トム・ディクソン[2]
ルイース・ロスバック[2]
所属クラブ: 関西大学
引退: 2013年
ISU パーソナルベストスコア
トータルスコア: 126.16 2007 JGPソフィア杯
ショートプログラム: 42.78 2007 JGPソフィア杯
フリースケーティング: 84.15 2007 世界Jr.選手権

村元 小月(むらもと さつき、ラテン文字:Satsuki Muramoto、1990年5月15日[1][2] - )は、日本フィギュアスケート選手(女子シングル)。2010年トリグラフトロフィー優勝。

経歴[編集]

兵庫県明石市出身。父親の仕事の都合で幼少時をタイで過ごす[1]。1998年に妹の哉中と一緒に、神戸でスケートを始める[1]。小学3年生のころから濱田美栄の指導を受け、2003-2004シーズンからISUジュニアグランプリに参戦。最高成績は2007-2008シーズンJGPソフィア杯の2位。また2003-2004シーズンのムラドスト杯ジュニアクラスでも2位となる。

2006-2007シーズン、全日本ジュニア選手権で3位となり全日本選手権世界ジュニアフィギュアスケート選手権に出場2008-2009シーズンのJGPメラーノ出場を最後にシニアクラスに移行する。2009年、関西大学文学部に進学。

2009-2010シーズン、初のシニアクラス国際競技会となったメラーノ杯で2位。トリグラフトロフィーでは国際競技会初優勝を果たす。2010-2011シーズンは怪我のため競技に出ることが出来なかった。

2012-2013シーズンの国体を最後に競技から引退。引退後、タイのスケート連盟の要請を受けナショナルチームのヘッドコーチに就任した[3]

主な戦績[編集]

大会/年 2002-03 2003-04 2004-05 2005-06 2006-07 2007-08 2008-09 2009-10 2010-11 2011-12 2012-13
全日本選手権 9 8 13 12 9
NRW杯 5
トリグラフ杯 1
メラーノ杯 2
世界Jr.選手権 11
全日本Jr.選手権 17 6 11 11 3 4
JGPメラーノ 8
JGPソフィア杯 2
JGPレイクプラシッド 7
JGPスピンオブノルウェー 4
JGPリベレツ 11
JGPモントリオール 10
JGPハルビン 7
JGPバルト杯 11
JGPスケートスロバキア 4
ムラドスト杯 2 J
  • J - ジュニアクラス

詳細[編集]

2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年12月20日-24日 第81回全日本フィギュアスケート選手権札幌 8
53.63
8
104.84
9
158.47
2012年12月4日-9日 2012年NRW杯ドルトムント 11
47.64
2
107.34
5
154.98
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年12月22日-25日 第80回全日本フィギュアスケート選手権門真 8
53.16
13
93.74
12
146.90
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 総合
2010年4月2日-4日 2010年トリグラフトロフィーイェセニツェ 2
52.00
2
91.52
1
143.52
2009年12月26日-27日 第78回全日本フィギュアスケート選手権門真 17
50.06
12
94.67
13
144.73
2009年11月14日-15日 2009年メラーノ杯メラーノ 2
55.57
3
82.59
2
138.16


2008-2009 シーズン
開催日 大会名 SP FS 総合
2008年12月25日-27日 第77回全日本フィギュアスケート選手権長野 8
53.08
7
93.19
8
146.27
2008年9月3日-7日 ISUジュニアグランプリ メラーノ(メラーノ 19
36.27
5
73.32
8
109.59


2007-2008 シーズン
開催日 大会名 SP FS 総合
2008年3月27日-31日 ガルデナスプリング杯 ジュニアクラス(セルヴァ・ガルデーナ 2
45.34
3
68.05
3
113.39
2007年11月24日-25日 第76回全日本フィギュアスケートジュニア選手権仙台 4
47.98
4
81.07
4
129.05
2007年10月3日-6日 ISUジュニアグランプリ ソフィア杯(ソフィア 3
42.78
2
83.38
2
126.16
2007年8月30日-9月2日 ISUジュニアグランプリ レイクプラシッド(レークプラシッド 8
36.48
6
65.80
7
102.28


2006-2007 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2007年2月26日-3月4日 2007年世界ジュニアフィギュアスケート選手権オーベルストドルフ 21
39.70
8
84.15
11
123.85
2006年12月27日-29日 第75回全日本フィギュアスケート選手権名古屋 13
47.54
8
98.85
9
146.39
2006年11月25日-26日 第75回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(広島 3
44.14
3
87.09
3
131.23
2006年10月19日-22日 ISUジュニアグランプリ リベレツ(リベレツ 10
37.92
11
65.17
11
103.09
2006年9月27日-10月1日 ISUジュニアグランプリ スピンオブノルウェー(オスロ 7
39.48
4
71.07
4
110.55


2005-2006 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2005年12月10日-11日 第74回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(長野 11
41.12
11
72.84
11
113.96
2005年9月22日-25日 ISUジュニアグランプリ モントリオール(モントリオール 12
31.85
9
60.15
10
92.00


2004-2005 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2004年11月20日-21日 第73回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(大阪 10
40.25
11
66.57
11
106.82
2004年9月16日-19日 ISUジュニアグランプリ ハルビン(ハルビン 6
38.15
8
59.16
7
97.31


2003-2004 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2004年3月10日-13日 ムラドストトロフィー ジュニアクラス(ザグレブ 1 2 2
2003年11月21日-23日 第72回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(京都 7 7 6
2003年10月30日-11月2日 ISUジュニアグランプリ バルト杯(グダニスク 10 11 11
2003年9月18日-21日 ISUジュニアグランプリ スケートスロバキア(ブラチスラヴァ 4 4 4


2002-2003 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2002年11月23日-24日 第71回全日本フィギュアスケートジュニア選手権(名古屋 17 16 17

プログラム[編集]

シーズン SP FS EX
2012-2013[4] Luna de Fuego
振付:宮本賢二
映画『愛と哀しみの果て』サウンドトラック
振付:カタリナ・リンデン
2011-2012 黄昏のワルツ
作曲:加古隆
振付:Jamie Isley
歌劇『蝶々夫人』より
作曲:ジャコモ・プッチーニ
2009-2010 黄昏のワルツ
作曲:加古隆
振付:Jamie Isley
映画『キル・ビル』サウンドトラック
振付:シェイ=リン・ボーン
2008-2009[5] タンゴ・アモーレ 映画『LOVERS』サウンドトラック
作曲:梅林茂
-
2007-2008 ファイヤーダンス 『リバーダンス』より
作曲:Bill Whelan
歌劇『蝶々夫人』より[1]
作曲:ジャコモ・プッチーニ
Querer
シルク・ドゥ・ソレイユより
2006-2007[6] キダム
シルク・ドゥ・ソレイユより
振付:トム・ディクソン
映画『シェルブールの雨傘』サウンドトラック
作曲:ミシェル・ルグラン
振付:トム・ディクソン
映画『シェルブールの雨傘』サウンドトラック
作曲:ミシェル・ルグラン
2005-2006[2] My Drag Aoal, Deep Blue -

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g 「もっと知りたいNew Face [第4回] 村元小月」『フィギュアスケートDays vol.5』DAI-X出版、2008年2月、pp.68-69
  2. ^ a b c d e f 『フィギュアスケート選手名鑑 2006』新書館、2005年12月、p.24
  3. ^ 読売テレビ 「グッと!地球便」 過去の放送
  4. ^ 「全日本で良い演技を」大阪日日新聞、2012年8月29日
  5. ^ 「2008全日本選手権レポート『フィギュアスケートDays vol.8』ダイエックス出版、2009年2月、pp.4-33
  6. ^ 境田優「06-07シーズン振付師相関図」『フィギュアスケートDays vol.2』DAI-X出版、2007年3月、pp.32-35