村島定行

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村島 定行(むらしま さだゆき、1942年5月 - )は、日本の計算機科学者。ラプラス場などの解析に必要な代用電荷法を完成させた。日本語の研究も行っており、表意文字表音文字を使う世界で唯一の言語である日本語は最も機能豊かな言語であり、カタカナ語の氾濫は日本語の文化的特徴を失わせると述べている。また経済問題についても、日本がバブル崩壊後に陥ったデフレ不況は国債の日銀引き受けによる大規模な財政出動で克服しなければならないと主張している。

新しい歴史教科書をつくる会(つくる会)の会員[1]で、同会の鹿児島県支部長を務めていた1999年12月には、県立高校の修学旅行先から南京大虐殺紀念館などを除外するよう求める陳情を鹿児島県議会に対しておこなった[2]。2002年7月、県議会は陳情を賛成多数で採択した[2]

日本会議鹿児島で理事長も務めている[3]

経歴[編集]

研究[編集]

  • 代用電荷法の誤差論、リーマン面上のグリーン関数の重ね合わせ法、弾性論への応用。
  • 離散ボロノイ図の研究。

著書[編集]

  • 『日本の未来を拓く学問のすすめ』 牧歌舎 2007年
  • 『代用電荷法とその応用』 森北出版 POD版 2008年
  • 『歳出削減と増税は国を滅ぼす』 風詠社 2008年
  • 『漢字かな混じり文の精神』 風詠社 2009年
  • 『平成国富論』 風詠社 2012年
  • 『平成日本はなぜ没落したか』kindle 版2019年

脚注[編集]

  1. ^ つくる会鹿児島県支部(「会員のBLOG」から本人のブログにリンクされる)
  2. ^ a b “修学旅行で虐殺記念館外せ 鹿児島県議会が陳情採択”. 共同通信社. 47NEWS. (2002年7月2日). http://www.47news.jp/CN/200207/CN2002070201000170.html 2014年10月15日閲覧。 
  3. ^ 日本会議鹿児島