杜康潤

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杜康 潤
生誕 ????11月2日
職業 漫画家
公式サイト 居酒屋杜康亭
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杜康 潤(とこう じゅん、11月2日[1] - )は、日本漫画家。女性。

2007年に『ウンポコ』(新書館)で開始した『坊主DAYS』で連載デビュー。2012年6月現在、『まんがホーム』(芳文社)誌上において『孔明のヨメ。』を、『ウンポコweb』(新書館)において『中国トツゲキ見聞禄』を連載中。

自画像は眼鏡を架けた直立二足歩行する日本犬

来歴[編集]

臨済宗寺院に3人きょうだいの末子として生まれ、7歳年上の姉と生家の住職を務める5歳年上の兄がいる[2]。学生時代よりの同人活動を通じて三国志好きが高じ、諸葛亮の南征に関する遺跡を巡りやすいようにと1年近く中国雲南省昆明市に留学したことがある[2][3]

荒川弘とはコーエーの歴史系投稿雑誌時代からの友人で、『鋼の錬金術師』、『獣神演武 -HERO TALES-』ではアシスタントを務めた。また、共著も行なっており、荒川のエッセイ漫画『百姓貴族』にも眼鏡を架けた直立二足歩行する日本犬として登場する。

作品リスト[編集]

  • 『坊主DAYSシリーズ』新書館〈ウィングス・コミックス・デラックス〉全2巻
    1. 『坊主DAYS』(『ウンポコ』2007年 - 2009年、『ウィングス』2009年)2009年12月25日初版発行(2009年12月17日発売)、ISBN 978-4-403-67086-2
    2. 『坊主DAYS2 お寺とみんなの毎日』(『ウェブマガジン ウィングス』2010年 - 2011年)2011年6月10日初版発行(2011年5月25日発売)、ISBN 978-4-403-67106-7
  • 『ことばのたまてばこ』TOKOTOKO編集部(『北京TOKOTOKO』2008年 - 2010年)
  • 『今日も上天気』禅文化研究所(『禅文化』2010年)
  • 孔明のヨメ。芳文社まんがタイムコミックス〉既刊10巻(『まんがホーム』2010年 - 連載中
  • 『杜康潤のトコトコ三国志紀行』スクウェア・エニックスガンガンコミックスONLINE〉単巻(『ガンガン戦-IXA-』2010年、『ガンガンONLINE』2011年 - 2012年)
    • 2012年6月22日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-7575-3629-6
  • 『中国トツゲキ見聞禄』新書館〈ウィングス・コミックス・デラックス〉既刊2巻(『ウェブマガジン ウィングス』→『ウンポコweb』2011年 - 連載中
    1. 2013年3月25日初版発行(2013年3月6日発売)、ISBN 978-4-403-67136-4
    2. 2014年9月10日初版発行(2014年8月23日発売)、ISBN 978-4-403-67160-9 ※「孔明たずねて20000キロ」の副題が付き、ロゴ上は「中国トツゲキ見聞禄2」の表記よりもずっと大きい。
  • 『江河の如く 孫子物語』KADOKAWA/中経出版(『ComicWalker』内『キトラ』2014年 - 2015年)〈書籍扱い〉単巻
    2015年9月5日初版発行(2015年9月7日発売)、ISBN 978-4-04-600536-6
  • 『梨花の下で 李白・杜甫物語』KADOKAWA/中経出版(『ComicWalker』内『キトラ』2016年 - 2018年)
    2018年7月26日初版発行(同日発売)、ISBN 978-4-04-601661-4

共著[編集]

  • 『三国志魂(スピリッツ)』コーエーテクモゲームス 上下巻(書き下ろし、共著者:荒川弘[4]
    上. 2012年4月5日初版発行(2012年3月28日発売)、ISBN 978-4-7758-0820-7
    下. 2012年4月5日初版発行(2012年3月28日発売)、ISBN 978-4-7758-0821-4
    • 『三国志魂 ワイド版』 2016年2月7日初版発行(2016年1月30日発売)、ISBN 978-4-7758-0968-6

アンソロジー参加[編集]

  • 『幕末人物エッセイコミック 幕末魂!』新書館 2010年1月10日初版発行(2009年12月24日発売)、ISBN 978-4-403-67088-6
    • 「幕末豪快偉人伝 すごいよ!勝先生 〜勝海舟〜」を執筆

関連人物[編集]

師匠[編集]

  • 荒川弘(エッセイ作中などで、杜康からは「大将」と呼ばれている)

脚注[編集]

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  1. ^ 『坊主DAYS』シリーズ各巻著者紹介より。
  2. ^ a b 『坊主DAYS2 お寺とみんなの毎日』より。
  3. ^ 『杜康潤のトコトコ三国志紀行』および『中国トツゲキ見聞禄』より。
  4. ^ 両著者の対談に加え、主に杜康があらすじや人物紹介の文章を、荒川が漫画を分担。