東京サンケイビル

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東京サンケイビル
Tokyo Sankei Building 140427.JPG
東京サンケイビル
施設情報
所在地 東京都千代田区大手町1丁目7番2号
状態 完成
着工 1997年11月
竣工 2000年9月(I期)
2002年9月(II期)
用途 オフィス、多目的ホール、商業施設
地上高
高さ 146m
各種諸元
階数 地下4階、地上31階、塔屋2階
敷地面積 6,262
建築面積 2,958
延床面積 83,255
構造形式 鉄骨造(一部SRC造
駐車台数 196台(自走式116台、機械式80台)
関連企業
設計 竹中工務店三菱地所(監修)
施工 竹中工務店・北野建設JV
所有者 株式会社サンケイビル
管理運営 株式会社サンケイビル
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東京サンケイビル(とうきょう サンケイビル)は株式会社サンケイビルが運営する東京都千代田区大手町の複合ビルである。

概要[編集]

1955年に竣工した初代のサンケイビル(産経新聞東京本社社屋)の再開発の一環として、2000年9月に第1期、2002年9月に第2期の工事が竣工。グランドオープンをした。都営地下鉄東京メトロの5つの路線が乗り入れている大手町駅、特に東京メトロ丸ノ内線[1]の改札からダイレクトインできる、また東京駅からも徒歩7分、丸ノ内線乗換でもわずか2分という交通の便の良さが最大の特徴とされている。

ビル建設に対しては、新耐震基準の1.5倍以上の耐震設計をすることで、震度5強クラスでも、制震ダンパーを取り付けることによって、地震の揺れを低減させるようになっているため、防災機能の充実が図られている。また6階部分には上層部を安全に支持するためのメガトラス(高さ9m)、6-13階には高強度の鋼材を使ったメガブレースを配置することで、地震時の上部の水平変化を押さえるなど、建物の安全性を重視したものとなっている。

ビルの構成としては、地下4階、地上31階、塔屋2階。地下を含むエントランス階が「メトロスクエア」と銘打った商業施設やコンサート会場・会議場として使う「大手町サンケイプラザ」。低層階が産経新聞東京本社社屋、中高層がオフィスビルとなっている。

かつて江戸時代には豊前小倉藩小笠原家の屋敷があった。

受賞[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 丸ノ内線の大手町駅は初代サンケイビル竣工とほぼ同時に完成しており、駅の副名称として「サンケイ前」がつけられている。

座標: 北緯35度41分13秒 東経139度45分55.6秒