東伯郡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動先: 案内検索
日本 > 中国地方 > 鳥取県 > 東伯郡
鳥取県東伯郡の位置(1.三朝町 2.湯梨浜町 3.琴浦町 4.北栄町 薄黄:後に他郡に編入された区域)

東伯郡(とうはくぐん)は、鳥取県。名称は伯耆国の東部であることに由来している。

人口55,038人、面積508.37km²、人口密度108人/km²。(2016年2月1日、推計人口

以下の4町を含む。

郡域[編集]

1896年明治29年)に行政区画として発足した当時の郡域は、上記4町に倉吉市および西伯郡大山町の一部(下甲、退休寺、羽田井以東)を加えた区域にあたる。

歴史[編集]

1.西郷村 2.西竹田村 3.源村 4.東竹田村 5.三朝村 6.高勢村 7.賀茂村 8.竹田村 9.鼎村 10.三徳村 11.日下村 12.小鹿村 13.神中村 14.東郷村 15.松崎村 16.花見村 17.舎人村 18.長瀬村 19.浅津村 20.橋津村・宇野村 21.久津賀村 22.泊村 23.三橋村 31.倉吉町 32.小鴨村 33.上小鴨村 34.南谷村 35.矢送村 36.山守村 37.北谷村 38.社村 39.西志村 40.福米村 41.東志村 42.灘手村 43.下北条村 44.中北条村 45.上北条村 46.上灘村 51.常盤村 52.瑞穂村 53.由良村 54.逢束村 55.市勢村 56.伊勢崎村 57.栄村 58.下郷村 59.古布庄村 60.三本杉村 61.上郷村 62.八橋村 63.赤崎村 64.勝田村 65.保永村 66.以西村 67.安田村 68.下中山村 69.上中山村(紫:倉吉市 桃:三朝町 赤:湯梨浜町 橙:琴浦町 黄:北栄町 緑:西伯郡大山町)
  • 明治29年(1896年
    • 4月1日 - 郡制の施行のため河村郡久米郡八橋郡の区域をもって東伯郡が発足。郡役所が倉吉町に設置。(1町58村)
      • 旧・河村郡(24村) - 西郷村(現・倉吉市)、西竹田村源村東竹田村三朝村高勢村賀茂村竹田村鼎村三徳村(現・三朝町)、日下村(現・倉吉市)、小鹿村神中村(現・三朝町)、東郷村松崎村花見村舎人村長瀬村浅津村橋津村宇野村久津賀村泊村三橋村(現・湯梨浜町)
      • 旧・久米郡(1町15村) - 倉吉町小鴨村上小鴨村南谷村矢送村山守村北谷村社村西志村福米村東志村灘手村(現・倉吉市)、下北条村中北条村(現・北栄町)、上北条村上灘村(現・倉吉市)
      • 旧・八橋郡(19村) - 常盤村瑞穂村由良村栄村(現・北栄町)、逢束村市勢村伊勢崎村下郷村古布庄村三本杉村上郷村八橋村赤崎村勝田村保永村以西村安田村(現・琴浦町)、下中山村上中山村(現・西伯郡大山町)
    • 9月1日 - 郡制を施行。
  • 明治31年(1898年7月22日 - 勝田村・保永村が合併して成美村が発足。(1町57村)
  • 明治32年(1899年5月17日 - 八橋村が町制施行して八橋町となる。(2町56村)
  • 明治33年(1900年
    • 3月27日 - 赤崎村が町制施行・改称して赤碕町となる。(3町55村)
    • 5月1日 - 古布庄村・三本杉村が合併し、改めて古布庄村が発足。(3町54村)
  • 明治40年(1907年10月1日 - 高勢村・賀茂村・竹田村が合併して旭村が発足。(3町52村)
  • 明治44年(1911年1月1日 - 西竹田村・源村・東竹田村が合併して竹田村が発足。(3町50村)
  • 大正5年(1916年3月1日 - 由良村が町制施行して由良町となる。(4町49村)
  • 大正6年(1917年
    • 11月1日 - 常盤村・瑞穂村が合併して大誠村が発足。(4町48村)
    • 12月1日(4町44村)
      • 西志村・福米村・東志村が合併して高城村が発足。
      • 鼎村・三徳村が合併し、改めて三徳村が発足。
      • 小鹿村・神中村が合併し、改めて小鹿村が発足。
  • 大正7年(1918年)1月1日 - 久津賀村・泊村・三橋村が合併し、改めて泊村が発足。(4町42村)
  • 大正12年(1923年4月1日 - 郡会が廃止。郡役所は存続。
  • 大正15年(1926年7月1日 - 郡役所が廃止。以降は地域区分名称となる。
  • 昭和4年(1929年10月1日 - 上灘村が倉吉町に編入。(4町41村)
  • 昭和10年(1935年)時点での当郡の面積は814.65平方km、人口は115,126人(男56,199人・女58,927人)[1]
  • 昭和15年(1940年12月12日 - 逢束村・市勢村・伊勢崎村が合併して浦安村が発足。(4町39村)
  • 昭和17年(1942年2月11日 - 浦安村が町制施行して浦安町となる。(5町38村)
  • 昭和19年(1944年)7月1日 - 日下村が町制施行・改称して上井町となる。(6町37村)
  • 昭和26年(1951年
    • 3月1日 - 東郷村・松崎村が合併して東郷松崎町が発足。(7町35村)
    • 4月1日 - 小鴨村が倉吉町に編入。(7町34村)
  • 昭和28年(1953年
    • 4月1日(9町25村)
      • 東郷松崎町・舎人村・花見村が合併して東郷町が発足。
      • 長瀬村・浅津村・橋津村・宇野村が合併して羽合町が発足。
      • 矢送村・南谷村・山守村が合併して関金町が発足。
    • 10月1日 - 西郷村・上井町・倉吉町・上小鴨村・社村・上北条村・北谷村・高城村および灘手村の一部(寺谷・上神)が合併して倉吉市が発足し、郡より離脱。(7町19村)
    • 11月1日 - 三朝村・三徳村・小鹿村・旭村・竹田村が合併して三朝町が発足。(8町14村)
  • 昭和29年(1954年
    • 1月1日 - 赤碕町・成美村・安田村・以西村が合併し、改めて赤碕町が発足。(8町11村)
    • 2月1日 - 八橋町・浦安町・下郷村・上郷村・古布庄村が合併して東伯町が発足。(7町8村)
    • 6月1日 - 下北条村・中北条村が合併して北条町が発足。(8町6村)
  • 昭和30年(1955年
    • 4月1日 - 下中山村・上中山村が合併して中山村が発足。(8町5村)
    • 5月1日(9町2村)
      • 大誠村・栄村が合併して大栄町が発足。
      • 灘手村が倉吉市に編入。
  • 昭和32年(1957年3月31日 - 中山村が西伯郡逢坂村と合併して西伯郡中山町が発足。(9町1村)
  • 昭和34年(1959年)4月1日 - 大栄町・由良町が合併し、改めて大栄町が発足。(8町1村)
  • 平成16年(2004年
    • 9月1日 - 東伯町・赤碕町が合併して琴浦町が発足。(7町1村)
    • 10月1日 - 羽合町・泊村・東郷町が合併して湯梨浜町が発足。(6町)
  • 平成17年(2005年
    • 3月22日 - 関金町が倉吉市に編入。(5町)
    • 10月1日 - 北条町・大栄町が合併して北栄町が発足。(4町)

変遷表[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 昭和10年国勢調査による。国立国会図書館の近代デジタルライブラリーで閲覧可能。

参考文献[編集]

関連項目[編集]

先代:
河村郡久米郡八橋郡
行政区の変遷
1896年 -
次代:
(現存)