東光院 (豊中市)

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東光院
Tokoin Haginotera 1.jpg
山門
所在地 大阪府豊中市南桜塚1-12-7
位置 北緯34度46分29秒
東経135度28分5秒
座標: 北緯34度46分29秒 東経135度28分5秒
山号 仏日山吉祥林東光院
宗派 曹洞宗
本尊 薬師如来
創建年 (伝)天平年間(729年 - 749年
開基 (伝)行基
正式名 東光院
別称 萩の寺
札所等 新西国三十三箇所第12番
西国七福神(毘沙門天)
文化財 木造釈迦如来坐像(重要文化財)
公式HP 東光院 萩の寺
法人番号 2120905003926
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本堂

東光院(とうこういん)は、大阪府豊中市南桜塚にある曹洞宗の寺院。境内にが植えられ「萩の寺」とも称される。新西国三十三箇所第12番札所である。

歴史[編集]

もとは大阪府西成郡中津町大字下三番(現・大阪市北区中津1丁目6、中国街道沿い)にあり、1914年大正3年)に現在地へ移転した。境内の随所に萩が植えられているため「萩の寺」と称されており、毎年9月には「萩まつり」が催される。正岡子規も当寺の萩を賞して句を残し、境内に句碑が立てられている。

天平年間(729年から749年行基によって創建されたと伝えられ、1681年天和元年)曹洞宗に改められたという。本堂には本尊の薬師如来坐像のほか、札所本尊の十一面観音立像、西国七福神の毘沙門天及び両脇侍像、平安時代の作で、重要文化財に指定されている木造釈迦如来坐像などが安置されている。

1873年明治6年)、大阪府西成郡川崎村(現・大阪市北区天満1丁目、造幣局一帯)にあった川崎東照宮が廃社されるのに伴い、東照宮本地堂「瑠璃殿」(現・東照閣仏舎利殿)とその本地仏である徳川家康ゆかりの厄除薬師如来坐像(現・三十三観音堂本尊)を当地に移す。

十一面観音立像は「こより観音」と通称され、1985年昭和60年)の修理で、法華経の料紙を「こより」にしたものを衣として着せ掛けた、全国的にも珍しい仏像であることがわかった。

なお庭園「萩露園」は北大路魯山人が命名したものであり、大阪みどりの百選に選定されている[1]

境内[編集]

  • 本堂(吉祥林・圓通殿)
  • 東照閣仏舎利殿(あごなし地蔵堂)
  • 道了大権現堂
  • 正岡子規高浜虚子などの句碑

文化財[編集]

重要文化財[編集]

  • 木造釈迦如来坐像 - 平安時代後期。像高7.3cmほどの小像で、元は化仏(けぶつ[2])として作られたものと推定されている。

札所[編集]

新西国三十三箇所
11 當麻寺 -- 12 東光院 -- 13 満願寺
西国七福神毘沙門天

交通[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 大阪みどりの百選”. 大阪府. 2019年7月27日閲覧。
  2. ^ 仏像の光背などに付属する小仏像のこと