東六線駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
東六線駅
駅全景(2017年10月)
駅全景(2017年10月)
ひがしろくせん
Higashi-Rokusen
W38 和寒 (5.1km)
(3.8km) 剣淵 W40
所在地 北海道上川郡剣淵町東町
駅番号 W39
所属事業者 北海道旅客鉄道(JR北海道)
所属路線 宗谷本線
キロ程 41.4km(旭川起点)
電報略号 ロク
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1956年(昭和31年)1月
備考 無人駅
テンプレートを表示

東六線駅(ひがしろくせんえき)は、北海道上川総合振興局上川郡剣淵町東町(ひがしまち)にある北海道旅客鉄道(JR北海道)宗谷本線である。駅番号W39電報略号ロク

歴史[編集]

1977年の東六線駅と周囲約500m範囲の状況。上が名寄方面。旭川側に東六線道の踏切。田園地帯の真ん中にあり、周囲を防風雪林に囲まれている。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

駅名の由来[編集]

「この地の基線から東方六線に所在するため[2]」の名称である。当駅附近の道北バス停留所名も「東6線」となっている[3]

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の東側(稚内方面に向かって右手側)に存在する[4]分岐器を持たない棒線駅となっている[4]

仮乗降場に出自を持つ開業時からの無人駅士別駅管理)[5]で、ホーム南側の出入口から少し離れた位置に待合所を有する[6]トタン張りの建物[7]で、待合所に設置されている駅銘板には「東六線駅乗降場 待合室」と記載されている[4][6][8]。ホームは木製デッキ式で[6][5]、旭川方にスロープを有し[4][5]駅施設外に連絡している。トイレは無い[6]

ホームの後には鉄道防風林がある[6][5]

簡易委託駅として乗車券の販売が行われていた時期もあった(発行年月日不明だが回数券式の軟券の乗車券が確認されている[3])。

利用状況[編集]

  • 1992年度(平成4年度)の1日乗降客数は6人[4]
  • 2011 - 2015年(平成23 - 27年)の乗車人員(11月の調査日)平均は「10名以下」[9]
  • 2013 - 2017年(平成25 - 29年)の乗車人員(特定の平日の調査日)平均は0.6人[10]

駅周辺[編集]

名寄盆地の南端で、東側を北見山地、西側を天塩山地に囲まれた農耕地帯に位置する[6]。駅周辺には人家は全く無い[3]稲作地帯である。

隣の駅[編集]

北海道旅客鉄道(JR北海道)
宗谷本線
快速「なよろ
通過
普通(一部列車は当駅通過)
和寒駅 (W38) - 東六線駅 (W39) - 剣淵駅 (W40)

脚注[編集]

[ヘルプ]
  1. ^ a b 書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介新潮社2008年5月発行)46ページより。
  2. ^ 『北海道 駅名の起源』日本国有鉄道北海道総局、札幌市、1973年3月25日、第1版、174頁。
  3. ^ a b c 書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社、2011年6月発行)20ページより。
  4. ^ a b c d e f g 書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)144ページより。
  5. ^ a b c d 書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社2011年6月発行)148ページより。
  6. ^ a b c d e f 書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)201ページより。
  7. ^ 書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社、2011年6月発行)44-45ページより。
  8. ^ 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)176ページより。
  9. ^ 極端にご利用の少ない駅(3月26日現在) (PDF)”. 平成28年度事業運営の最重点事項. 北海道旅客鉄道. p. 6 (2016年3月28日). 2017年9月25日閲覧。
  10. ^ 駅別乗車人員(【別添資料】(2)宗谷本線(旭川・稚内間)の状況) (PDF)”. 宗谷線(旭川~稚内間)事業計画(アクションプラン). 北海道旅客鉄道. pp. 11-12 (2019年4月). 2019年4月18日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月18日閲覧。

関連項目[編集]