東山北駅

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東山北駅
駅の遠景
駅の遠景
ひがしやまきた
Higashi-Yamakita
CB04 松田 (2.9km)
(2.8km) 山北 CB06
所在地 神奈川県足柄上郡山北町向原
駅番号 CB  05 
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 CB 御殿場線
キロ程 13.1km(国府津起点)
電報略号 ヒヤ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
799人/日(降車客含まず)
-2016年-
開業年月日 1956年昭和31年)12月25日
備考 駅員無配置駅
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ホーム(2010年4月)

東山北駅(ひがしやまきたえき)は、神奈川県足柄上郡山北町向原にある、東海旅客鉄道(JR東海)御殿場線である。駅番号CB05

概要[編集]

山北町の南東に位置する向原地区にある駅。地元の請願によって、戦後の1956年昭和31年)12月に新設された駅である。当駅の開業と同じ日に、2つ隣の相模金子駅も開業した。

1970年(昭和45年)8月に神奈川県立山北高等学校が駅近くに移転してからは、多くの通学者に利用されている。また、山北駅よりも1日あたり100人ほど乗車人員が多くなっている[利用客数 1]

歴史[編集]

東山北駅開設碑[編集]

東山北駅開設碑

ホーム上には、この駅の開設を記念した石碑が建っている。以下に碑文を示す(原文は縦書き、原則として原文ママ)。

  向原区民が多年の宿望であった本駅新設の請願は適々ディーゼルカー全線
運転の好機に際会して衆議一決直ちに本会の成立を見、続いて山北町議會の
採択を山北町交通改善研究会の絶大な後援に依って一年有半の短期間に然も
最少限の工費を以って実現されるに至った
  当駅の開設は啻に一般乗降者の利便のみに止まらず更に近郷の動力資源た
る水力發電の利用と其の優秀性を誇る水質及び諸資材の活用が附近の地理的
環境と相俟って將来必ず町の産業振興に寄與し得るものと確信するものであ
る爾今町と国鉄当局と地元民の協力に頼って町勢の伸展と駅勢の向上進展
を期せられん事を切望して止まない
  此の事業の遂行に当り吾々の先考或は先輩の深遠な配慮と勞苦が克く偉大
な光彩を発揮した事を想起し茲に深く敬意と感謝の誠を披瀝して後世に伝える

  昭和三十一年十二月二十五日 向原新駅設置期成同盟會

駅構造[編集]

単式ホーム1面1線のみを持つ地上駅。ホームは線路の南側に置かれている。

無人駅であり、管理駅松田駅が当駅を管理している[3]

利用状況[編集]

「山北町統計書」によると、2016年度(平成28年度)の1日平均乗車人員は799人である[利用客数 2]

近年の推移は以下のとおりである。

乗車人員推移
年度 1日平均
乗車人員
出典
1997年(平成09年) 1,108 [利用客数 1]
1998年(平成10年) 1,168
1999年(平成11年) 1,086
2000年(平成12年) 1,058
2001年(平成13年) 1,010
2002年(平成14年) 946
2003年(平成15年) 936
2004年(平成16年) 966
2005年(平成17年) 956
2006年(平成18年) 953 [利用客数 3]
2007年(平成19年) 939
2008年(平成20年) 917
2009年(平成21年) 893
2010年(平成22年) 895
2011年(平成23年) 811
2012年(平成24年) 819
2013年(平成25年) 832 [利用客数 4]
2014年(平成26年) 780
2015年(平成27年) 807 [利用客数 5]
2016年(平成28年) 799 [利用客数 2]

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

隣の駅[編集]

東海旅客鉄道(JR東海)
CB 御殿場線
松田駅 (CB04) - 東山北駅 (CB05) - 山北駅 (CB06)

脚注[編集]

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記事本文[編集]

  1. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編2』 JTB、1998年
  2. ^ 「TOICA」のサービス拡充について ~2019年3月2日(土)からご利用エリアを拡大します!~”. 東海旅客鉄道. 2018年12月12日閲覧。
  3. ^ 東海旅客鉄道編集 『東海旅客鉄道20年史』 東海旅客鉄道、2007年
  4. ^ ダイヤ改正のお知らせ (PDF)
  5. ^ 富士急湘南バス株式会社 路線バス 時刻のご案内 2012年1月14日閲覧

利用状況[編集]

関連項目[編集]