東山手

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東山手(ひがしやまて)は、長崎県長崎市の町名(郵便番号850-0911[1])、および地域の名称。後者は隣接する大浦町の一部を含む形で、長崎市東山手伝統的建造物群保存地区として国指定の重要伝統的建造物群保存地区[2][3]に、市指定の東山手・南山手地区景観形成重点地区・東山手ゾーンに選定されている[4]

歴史[編集]

江戸時代末期、1858年(安政5年)の日米修好通商条約締結による長崎港開港後、長崎市内で最初に外国人居留地となった地域である[5]。 その後、各国の領事館や貿易商社、ミッション系の学校が建てられため、現在でも日本国内では最も時期の古い洋式建築物が多く残っている。また、活水学院下の坂道をはじめ、石畳、石垣、煉瓦塀などにより構成される歴史的風致が良好に保存されている。 1991年(平成3年)4月には近隣の南山手と合わせて重要伝統的建造物群保存地区として選定された[2]

主な施設・建造物等[編集]

出典[編集]

  1. ^ 郵便番号検索 東山手町の郵便番号日本郵便、2017年6月10日閲覧
  2. ^ a b c d e f g h 伝統的建造物群保存地区 東山手、南山手長崎市公式ウェブサイト、2016年3月22日更新、2017年6月8日閲覧
  3. ^ 長崎市東山手伝統的建造物群保存地区長崎市公式ウェブサイト、2013年3月1日更新、2017年6月8日閲覧
  4. ^ 東山手・南山手地区景観形成重点地区長崎市公式ウェブサイト、2014年1月15日更新、2017年6月8日閲覧
  5. ^ 浜崎 1978, p. 78.

参考文献[編集]

  • 浜崎国男 『長崎異人街誌』 葦書房、1978年
  • 嘉村国男 『長崎町づくし』 長崎文献社、1986年

座標: 北緯32度44分7.05秒 東経129度52分28.59秒 / 北緯32.7352917度 東経129.8746083度 / 32.7352917; 129.8746083