東方見聞録 (映画)

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東方見聞録(とうほうけんぶんろく)とは、1992年5月18日に公開される予定だった日本映画。後にオリジナルビデオとして発売された。

概要[編集]

戦国時代の世、身勝手な殿様に辟易していた足軽たちが、一攫千金を狙うべく殿様秘蔵の黄金の宝を捜し求める大冒険に赴く。

キャスト[編集]

ほか

スタッフ[編集]

製作エピソード[編集]

総製作費8億円の超大作であったが、ディレクターズ・カンパニーの社長は、それまでたまっていた負債の返済として4億円を当てている。そのため実際には4億円の資金で制作されたが、巨大な滝壺のオープンセットだけで3億円が投じられたので、初めから資金難に陥り、出演者もプレハブ小屋での滞在で妥協してもらっている。 その高さ10メートル、水深2メートルの滝壺のオープンセットでの撮影中に事故が発生した。

撮影は続けられ作品は完成したが、この事故により劇場公開は中止になり、製作会社の「ディレクターズ・カンパニー」は多額の負債を抱え倒産してしまった。 しかし完成した作品は、後にビデオソフトとして発売された。

設楽りさ子の映画デビュー作。