松本駐屯地

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松本駐屯地
陸上自衛隊 松本駐屯地 正門 野立看板.jpg
松本駐屯地の正門前に存在する野立看板
所在地 長野県松本市高宮西1-1
座標 北緯36度12分33秒 東経137度57分15秒 / 北緯36.20917度 東経137.95417度 / 36.20917; 137.95417座標: 北緯36度12分33秒 東経137度57分15秒 / 北緯36.20917度 東経137.95417度 / 36.20917; 137.95417
駐屯地司令 第13普通科連隊長
開設年 1950年
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松本駐屯地(まつもとちゅうとんち、JGSDF Camp Matsumoto)は、長野県松本市高宮西1-1に所在し、第13普通科連隊等が駐屯する陸上自衛隊駐屯地である。

概要[編集]

最寄の演習場関山演習場駐屯地司令は第13普通科連隊長が兼務。

沿革[編集]

警察予備隊

  • 1950年(昭和25年)
    • 11月20日:松本営舎が新設[1]。宮城県松島部隊より先遣隊6名が到着、警察予備隊員として松本の地に第一歩を印す。[2]
    • 12月20日:神町、松島、苦竹の各部隊より到着した隊員を基幹として警察予備隊松本部隊を仮編成(3668名):本部(旧神町)、第1大隊(旧松島)、第2大隊(旧神町)、第3大隊(旧神町)、第4大隊(旧神町)、第5大隊(旧苦竹)[2]
  • 1951年(昭和26年)5月1日:警察予備隊第1管区隊普通科第2連隊管区第1偵察中隊、管区第1補給中隊、その他(武器、会計)が編成。
  • 1952年(昭和27年)5月26日:第1偵察中隊が新町駐屯地へ移駐。

保安隊

  • 1953年(昭和28年)3月28日:普通科第2連隊本部、直轄中隊及び第2大隊が高田駐屯地へ移駐。

陸上自衛隊

  1. 第13普通科連隊が普通科連隊(軽)に改編。
  2. 第12特科連隊第2大隊が廃止。
  3. 第12後方支援隊第2整備中隊第2普通科直接支援小隊が新編。
  4. 第353施設中隊が高田駐屯地に移駐。
  5. 第306施設隊を新編。

駐屯部隊[編集]

第12旅団隷下部隊[編集]

東部方面隊隷下部隊[編集]

防衛大臣直轄部隊[編集]

最寄の幹線交通[編集]

特徴[編集]

長野県全域を担任区域としており駐屯する第13普通科連隊は精強山岳部隊として名高い。また部外工事も担当しており、難所である乗鞍開発道路は3期にわたる大工事となった。各種スポーツ競技会への協力も多く国体オリンピックワールドカップ等で欠かせない存在となっている。

脚注[編集]

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  1. ^ 『陸上自衛隊20年年表』朝雲新聞社編集局、朝雲新聞社、1971年9月20日。
  2. ^ a b c 松本駐屯地HP 沿革
  3. ^ 保安庁法施行令及び保安庁職員給与法施行令の一部を改正する政令(昭和27年政令第437号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ (1952年10月15日). 2018年9月12日閲覧。
  4. ^ 自衛隊法施行令(昭和29年政令第179号)”. 国立公文書館デジタルアーカイブ (1954年6月30日). 2016年5月18日閲覧。