松葉一清

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松葉 一清(まつば かずきよ、1953年1月27日[1] - )は、建築評論家、武蔵野美術大学教授。

兵庫県出身。京都大学工学部建築学科卒、朝日新聞社に入る。編集委員などを経て、2008年武蔵野美術大学教授。2011年日本建築学会文化賞受賞。専門は、近代建築・都市史、現代建築評論[2]

著書[編集]

  • 『やまぐち建築ノート』マツノ書店 防長紀行 1979
  • 『近代主義を超えて 現代建築の動向』鹿島出版会 1983
  • 『日本のポスト・モダニズム』三省堂 都市のジャーナリズム 1984
  • 『東京ポスト・モダン』三省堂 都市のジャーナリズム 1985
  • 『ポスト・モダンの座標』鹿島出版会 1987
  • 『帝都復興せり! 『建築の東京』を歩く』平凡社 1988 のち朝日文庫
  • 『東京発・都市の現在 文化はキッチュをめざす』駸々堂出版 1988
  • 『幻影の日本 昭和建築の軌跡』朝日新聞社 1989
  • 『パリの奇跡 メディアとしての建築』講談社現代新書 1990 『パリの奇跡 都市と建築の最新案内』朝日文庫 1998
  • 『現代建築ポスト・モダン以後』鹿島出版会 1991
  • 『公共建築宣言』経済調査会 1992
  • 『東京現代建築ガイド』鹿島出版会 1992
  • 『失楽園都市 20世紀の夢と挫折』講談社選書メチエ 1995
  • 『アンドウ 安藤忠雄・建築家の発想と仕事』講談社 1996
  • 『東京現代建築ガイド 2(2000’s)』鹿島出版会 1999
  • 『モール、コンビニ、ソーホー デジタル化がもたらす都市のポピュリズム』NTT出版 2002
  • 『新建築ウォッチング 2003-2004』朝日新聞社 2004
  • 『『帝都復興史』を読む』新潮選書 2012
  • 『現代建築のトリセツ 摩天楼世界一競争から新国立競技場問題まで』PHP新書 2016

共編著・監修[編集]

  • 『近代建築ガイドブック 西日本編』多数共著 鹿島出版会 1984
  • 『奇想遺産 世界のふしぎ建築物語』1-2 鈴木博之,藤森照信,隈研吾,山盛英司,木村伊量,竹内敬二共著 新潮社 2007‐08
  • 『実測・軍艦島 高密度居住空間の構成 復刻』東京電機大学阿久井研究室,阿久井喜孝,滋賀秀實共編 鹿島出版会 2011
  • 『別冊太陽 太陽の地図帖 復興建築の東京地図 関東大震災後、帝都はどう変貌したか』監修 平凡社 2011
  • 『デザイン/近代建築史 1851年から現代まで』柏木博共著 鹿島出版会 2013
  • 『ドバイ〈超〉超高層都市 21世紀の建築論』野呂一幸共著 鹿島出版会 2015

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『著作権台帳』
  2. ^ 『現代建築のトリセツ』著者紹介