小林麻理

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小林 麻理(こばやし まり、1954年8月16日 - )は、日本の会計学者。専門は公会計早稲田大学政治経済学術院教授を経て、2013年8月1日より会計検査院検査官。2018年12月より女性初の会計検査院長を務めた。本名は 柳 麻理(やなぎ まり)[1]

略歴[編集]

北海道出身。早稲田大学法学部卒業後、同大学より法学修士号、商学修士号取得。2001年商学博士(早稲田大学)。
早稲田大学商学部助手を経て、1992年より富士短期大学経営学科専任講師に着任。同短期大学助教授教授を経て、2002年東京富士大学経営学部教授に就任。2003年から早稲田大学で教授を務める。
2013年8月、会計検査院検査官に女性として初めて就任[2]。2018年10月から12月まで会計検査院長代行。2018年12月、会計検査院長に就任[3]

会計検査院長に女性が就任するのは初めて[4]

2019年8月15日、会計検査院長を定年退官。

著書[編集]

  • 『公共経営と公会計改革』(三和書籍、2013年)

脚注[編集]

  1. ^ 検査官として法令等に基づく権限を対外的に行使する場合には本名を使用するものとされている。参照:柳検査院長 (会計検査院ウェブサイト、2019年3月19日閲覧)
  2. ^ 小林(柳)麻理教授 (政治経済学術院) 女性では初の会計検査官に任命されました(早稲田大学政治経済学術院、2013年8月8日閲覧)
  3. ^ 会計検査院長に柳氏” (日本語). 日本経済新聞 (2018年12月7日). 2019年3月12日閲覧。
  4. ^ 会計検査院、初の女性院長” (日本語). 毎日新聞. 2019年3月12日閲覧。
  • 教員紹介 - 早稲田大学大学院公共経営研究科


先代:
河戸光彦
会計検査院長
2018年 - 2019年
次代:
森田祐司