栄徳高等学校

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栄徳高等学校
過去の名称 享栄高等学校栄徳分校
国公私立の別 私立学校
設置者 学校法人愛知享栄学園
校訓 誠実で信頼される人に
設立年月日 1983年(享栄高等学校栄徳分校)
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
高校コード 23552A
所在地 480-1103
愛知県長久手市岩作三ケ峯1-32
北緯35度10分8.72秒 東経137度3分43.53秒 / 北緯35.1690889度 東経137.0620917度 / 35.1690889; 137.0620917座標: 北緯35度10分8.72秒 東経137度3分43.53秒 / 北緯35.1690889度 東経137.0620917度 / 35.1690889; 137.0620917
外部リンク 公式サイト
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栄徳高等学校の位置(愛知県内)
栄徳高等学校

栄徳高等学校(えいとくこうとうがっこう)は、愛知県長久手市岩作三ヶ峯にある私立高等学校

沿革[編集]

  • 1983年 - 享栄学園創立70周年の一環として享栄高等学校栄徳分校を開校。
  • 1985年
    • 栄徳高等学校(全日制普通科)として独立。(学則定員810名)
    • 南館教室棟竣工。
  • 1988年
    • 特進コース(特進クラスA)新設。
    • 北館起工。 
  • 1993年
    • ニュージーランドのダネバークハイスクールと姉妹校提携。
    • 創立10周年。
  • 2002年
    • 進学コースに文理選抜クラスZを開設。
    • 創立20周年。
  • 2010年 - 本館・南館・北館 外装の改修。
  • 2012年
    • 南館内装の改修。
    • 創立30周年。
  • 2014年

歴代校長[編集]

校名の由来[編集]

享栄学校創立当時の名古屋市長・阪本釤之助が創立者に贈り、享栄学園の由来となった句「有陰徳者必享其栄(陰徳有る者必ず其の栄を享く)」から「栄」と「徳」をとりつけられた。

校訓と栄徳五訓[編集]

校訓[編集]

誠実で信頼される人に
昭和21年(1946年)5月、創立者の後をうけて学園の責任者となった堀敬文前理事長によって考えられた。当時の日本は、食糧をはじめ極度に物資不足に悩み、国民は敗戦のショックで何を信じてよいかわからず、なにかにつけて不信感で満ちている時代であったため、享栄学園が、誠実さを基にして生徒は教師を信頼し、教師は生徒を信頼することができるような教育の場にし、そこで培った信頼感を社会に広げたいと念願し、『誠実で信頼される人に』[1]が校訓として掲げられた。

教育目標[編集]

高校生として常に明確な目標を持ち、真剣に事にあたる習慣をつけ、豊かな人間性、強い気力・体力、幅広い知性を身につける。

栄徳五訓[編集]

  • 一、常に目的意識を持とう。
  • 一、感謝の気持ちを込めて挨拶しよう。
  • 一、学習、スポーツにがんばろう。
  • 一、責任ある行動をとろう。
  • 一、栄徳生として、プライドを持とう。

栄徳高校の教育目標を実践する指針として制定されており、毎朝ST(SHR)前や入学式・卒業式などの式典、隔週月曜日に行われる全校集会など様々な場面で生徒全員で唱和される。

設置コース[編集]

特進コース[編集]

特進クラスA
1年次より難関国公立大学現役合格を目指すクラス。毎日7時限の授業後と第1・第3土曜日に実力養成補習が行われる。1年次は、4月に学習合宿(2泊3日)がある。夏休みには特別補習と1年から3年まで合同で学習合宿(6泊7日)が行われる。修学旅行はカナダへ行き、ホームステイをしながら現地提携校で学校生活を過ごす。授業後の補習は全員参加のためほとんどの部活に入れない。土曜補習のない土曜日及び日曜日に活動する部活のみ参加可能(JRC部)。

進学コース[編集]

文理選抜クラスZ
2年次より国公立、難関私立大学現役合格を目指し編成されるクラス。特進クラスAと同様に毎日7時限の授業後と第1・第3土曜日に実力養成補習が行われる。夏休みには特別補習と2年、3年の合同で学習合宿(4泊5日)が行われる。部活加入者は授業後に補習と部活どちらに参加するか選択できる。
選抜クラス
入試または入学前の実力テストの成績を考慮し、成績上位者を集め編成されるクラス。6時限の授業後に週3回(火・水・金)補習授業が行われる。夏休みには特別補習がある。3年次からは第1・第3土曜日に実力養成補習が行われる。部活加入者は授業後に補習と部活どちらに参加するか選択できる。
進学クラス
学習と部活動を両立し、知・徳・体をバランスよく育むクラス。月曜(7時限まで授業)以外は6時限の授業後に部活に参加することができる。成績上位者は2年次から選抜クラス・文理選抜クラスZに入ることもできる。3年次に希望者を対象に実力養成補習が行われる。

学校行事[編集]

オリエンテーション合宿(1年生)
特進コースは2泊3日の学習合宿が行われる。
球技大会(全学年)
2日間にかけてクラス対抗でバレーボールが行われる。1日目は各ブロックでリーグ戦を行い、2日目は各ブロックの上位チームで決勝トーナメントが行われる。
大学・短大・専門学校ガイダンス(3年生・2年生)
大学・短大・専門学校ごとにブースを設け、説明会が行われる。
海外教育研修(希望者)
夏休みに Auckland English Academy City 校で3週間程度行われる。
文化祭・体育祭(全学年)(平成25年度より体育大会から体育祭へ名称変更)
文化祭は2日間行われ、1日目は校内公開(保護者、卒業生のみ入場可)、2日目は一般公開されるが中学生と保護者、卒業生が対象で他校の生徒は入場できない。
体育祭は集団演技として男子はハカ、女子は創作ダンスが行われる。以前はトラック競技が中心であったが、名称変更に伴い、障害物リレー等のレクレーション的な競技も行われるようになった。
マナー講座(1年生)
年2回に分けて実施される。講師を招きクラス単位で挨拶、礼の仕方、言葉づかい等のマナーついて学ぶ。
修学旅行(2年生)
特進コースはカナダ、進学コースは沖縄。
進路チャレンジ(大学見学バスツアー)(2年生)
各自が希望する進路コースに分かれて大学・専門学校へ行き、模擬講義の受講や施設見学を行う。
文化スポーツ大会(1・2年生)
2日間かけてクラス対抗でフットサル・ソフト・ソフトバレー・バドミントン・卓球・百人一首・オセロ・ジグソーパズル等が行われる。
芸術鑑賞会(1・2年生)
劇団四季と劇団わらび座の公演鑑賞が隔年で実施される。
栄徳クリーンキャンペーン(1・2年生)
スクールバスで学校周辺の各地点へ移動し、清掃奉仕活動を行う。

部活動[編集]

ゴルフ部、馬術部、陸上部、日本拳法部、男子バレーボール部、柔道部、囲碁将棋部などが全国大会に出場している。

運動部系[編集]

文化部系[編集]

周辺施設[編集]

アクセス[編集]

著名な卒業生[編集]

  • 中村通代 - 89年ミスマガジン
  • 磯村純 - 劇団青年座の演出家
  • 山本正人 - ラグビー選手
  • 山本“バッファ”弘樹 - プロキックボクサー〔大和ジム所属〕
  • 斉藤智洋 - プロゴルファー
  • 高木由麻奈 - アイドルグループ SKE48 メンバー
  • 江口都子 - エッセイスト随筆家

享栄学園グループ[編集]

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 享栄学園、3法人に分離 鈴鹿高中や鈴国大など 文科省から認可”. 伊勢新聞 (2014年4月1日). 2014年4月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年12月19日閲覧。