桂春雨

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桂 春雨(かつら はるさめ)は、落語家色物名跡。当代は2代目か3代目であると推測される。過去に何人いたか不明。


桂 春雨かつら はるさめ
桂 春雨
花菱は、桂春団治一門の定紋である。
本名 中田 雅也
生年月日 (1964-01-28) 1964年1月28日(55歳)
出身地 日本の旗 日本東京都文京区
師匠 3代目桂春団治
出囃子 春雨
活動期間 1983年 -
活動内容 上方落語
配偶者 中田まなみ
所属 フリー
公式サイト Harusame's Web
備考
上方落語協会会員

当代桂 春雨(かつら はるさめ、1964年1月28日 - )は東京都文京区出身の落語家。本名は中田 雅也

東京都立小石川高等学校卒業後、1983年4月に3代目桂春団治に入門。上方落語協会茶道部「楽茶会」会員。上方落語地車囃子保存会「雅会」会員。阿波踊りの「はなしか連」東京支社長。「はなしか宝塚ファン倶楽部」会員。アメリカマイアミ名誉市民。通称「落語界の貴公子」。出囃子は「春雨」。

人物・来歴[編集]

エピソード[編集]

  • 毎年訪れるイタリアについてかなり詳しく、自転車プロロードレース選手マリオ・チポリーニのファン。
  • 虚弱体質であり、花粉症。肺に水が溜まって入院したこともある。
  • 夫人はお囃子の中田まなみ。
  • 2007年より、大阪市立大学において公開授業「大阪落語への招待」に講師として参加し桂春之輔と共に教鞭をとる。2014年より客員准教授。2017年より客員教授。
  • 生誕五十年を記念して、大阪の寄席天満天神繁昌亭に於いて、一年間の間に五十席の落語を口演する『春雨五十席』と題する独演会シリーズ(全18回)を開催した。
  • 五十歳になったのをきっかけに、アンチエイジングのためクラシックバレエを始める。
  • 3代目桂春団治の華麗な羽織の脱ぎ方を継承しているのは、門弟では桂春雨だけである[1]

脚注[編集]

  1. ^ 「トリをつとめた春雨の羽織の脱ぎっぷりには驚かされた。」朝日新聞、2016年2月29日、大阪夕刊。

出典[編集]

関連項目[編集]