梅村浩

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梅村 浩
生誕 1944年
愛知県名古屋市
死没 2019年
国籍 日本の旗 日本
研究分野 代数幾何学
研究機関 ストラスブール大学
名古屋大学
出身校 名古屋大学大学院理学研究科博士課程
主な受賞歴 日本数学会代数学賞受賞(1988年)
プロジェクト:人物伝

梅村 浩(うめむら ひろし、1944年 - 2019年3月8日[1])は、日本の数学者理学博士名古屋大学)。元名古屋大学大学院多元数理科学研究科教授。名古屋大学名誉教授。愛知県名古屋市出身。

専門は、代数幾何学で、微分方程式のガロア理論を研究。特に、パンルヴェ方程式代数的構造を解明し、さらに、ガロア体のピカール・ヴェッシオ理論の代数幾何的基礎付けに成功したことで知られる。1998年、日本数学会代数学賞受賞。瑞宝中綬章追贈、叙正四位[2]

経歴[編集]

著書[編集]

  • 1983年 Minimal rational threefolds
  • 1984年 Resolution of algebraic equations by theta constants
  • 1985年 On the maximal connected algebrair subgroups of the Cremona group II
  • 1986年 Algebro-geometric proflems arising from Painleve's works
  • 1998年 On the irreducibility of the first differential equation of Painleve
  • 2000年 楕円関数論 - 楕円曲線の解析学

脚注[編集]

  1. ^ 数学セミナー, 58, 日本評論社, (2019-05), p. 99, ISSN 0386-4960 
  2. ^ 『官報』7488号、平成31年4月15日