森さくら

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森さくら Table tennis pictogram.svg
日本生命レッドエルフ基本情報よみがな もり さくらラテン語表記 MORI Sakura生年月日 (1996-04-17) 1996年4月17日(23歳)国籍 日本の旗 日本出身地 大阪市選手情報世界ランキング 最高17位(2018年1月)段級位 5段利き腕グリップ シェークハンドラケット インナーフォースレイヤーALCフォア面ラバー 狂飈PRO3バック面ラバー テナジー64シューズ WAVE DRIVE Z戦型 両面裏ソフトドライブ主戦型ITTFサイト ITTFプロフィール経歴学歴 昇陽高等学校所属歴 日本生命ITTFワールドツアー戦歴ツアー優勝 通算1勝 シングルス1勝生涯成績 271試合 160勝 勝率59%世界卓球選手権戦歴出場大会数 1初-最終出場 2014
 
獲得メダル
日本の旗 日本
女子卓球
世界卓球選手権
2014 東京 女子団体
■テンプレート ■プロジェクト:卓球 ■選手一覧

森 さくら(もり さくら、1996年4月17日 - )は、日本卓球選手[1]大阪市出身。右シェーク両面裏ソフトドライブ型ITTF世界ランキング17位(2018年1月現在)[注 1][2]段級位は5段。日本生命所属。

経歴[編集]

大阪市出身[3]。両親や兄の森聡詩が卓球選手という環境に育ち[4]、会社員の父がコーチとなって[5]、3歳からラケットを握ったという[3]伊丹市の伊丹卓球協会による卓球教室へ通い[5][6]2004年には全日本卓球選手権大会バンビの部(小学2年生以下)で優勝した[4][5][7]。中学校は、青森市青森山田中学高等学校に入学し[4]2010年全日本卓球選手権大会カデットの部では、女子14歳以下で準優勝した(優勝は前田美優[8]

高等学校は、大阪市昇陽高等学校へ進み、大阪に戻ってからは北区の関西卓球アカデミーなどで練習を重ねる[3]2013年1月の全日本卓球選手権大会では、ジュニアの部で3位、一般の部で10位に入り[9]、続く2月のジャパントップ12卓球大会でも3位になった[10]

2014年1月の全日本卓球選手権大会では、ジュニアの部で7位であったが、一般の部では準決勝で福原愛を下して決勝まで進み[11]石川佳純に敗れたものの2位となって[12]、協会推薦により世界選手権団体戦の日本代表に初選出された[3][13]

2014年5月の第52回世界卓球選手権団体戦(東京大会)において、準優勝した。

2017年、インドオープンにU21で優勝、そのままの勢いで一般の部でも優勝しツアー初優勝を果たす。

プレースタイル[編集]

右シェーク両面裏ソフトドライブ型[1]。またポイントごとに会場に響き渡るほどの声で感情を表に出してプレーしている。

戦績[編集]

  • 2014年
  • 2015年
    • ITTFワールドツアーベラルーシオープン ダブルス 優勝(前田美優ペア)
  • 2016年
    • ITTFワールドツアー中国オープン U21 シングルス 3位
    • ITTFワールドツアーチェコオープン シングルス ベスト8
    • ITTFワールドツアーカタールオープン U21 3位
    • ITTFワールドツアーブルガリアオープン U21 シングルス ベスト4
    • ITTFワールドツアーオーストラリアオープン U21 シングルス 準優勝
    • ITTFワールドツアーオーストリアオープン U21 シングルス 優勝
    • ITTFワールドツアースウェーデンオープン U21 シングルス 準優勝
  • 2017年
    • ITTFワールドツアーインドオープン シングルス 優勝
    • ITTFワールドツアーインドオープンU21シングルス優勝
    • ITTFワールドツアーブルガリアオープン シングルス ベスト8
    • ITTFワールドツアー グランドファイナル 出場
  • 2018年
    • ITTFチャレンジシリーズスロベニアオープン シングルス 準優勝

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ U-21では8位(2017年3月現在)。

出典[編集]

  1. ^ a b 卓球選手データ 森さくら〈日本〉”. 卓球王国. 2014年3月20日閲覧。
  2. ^ World Ranking”. International Table Tennis Federation (ITTF). 2014年10月23日閲覧。
  3. ^ a b c d “卓球界の新星「長所は根性」 全日本選手権準優勝 17歳・森 世界選手権へ”. 読売新聞・東京朝刊: p. 31. (2014年1月26日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  4. ^ a b c プロフィール 名前 森さくら”. 青森山田学園卓球部. 2014年3月20日閲覧。
  5. ^ a b c “[好奇心の芽を伸ばす](4) つながり深めるスポーツ(連載)”. 読売新聞・大阪朝刊: p. 21. (2005年8月19日)  - ヨミダス歴史館にて閲覧
  6. ^ NEW 伊丹卓球協会ホームページ 森さくら(伊丹卓球教室卒業生)が平成25年度全日本選手権で堂々の銀メダル!!夢の表彰台に”. 伊丹卓球協会 (2014年1月21日ら). 2014年3月20日閲覧。
  7. ^ 平成16年度全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)種目別成績表 (PDF)”. 日本卓球協会. 2014年3月20日閲覧。
  8. ^ 平成22年度 全日本選手権 カデットの部”. 日本卓球 (2010年). 2014年3月20日閲覧。
  9. ^ 天皇杯・皇后杯 平成24年度全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)ランキング (PDF)”. 日本卓球協会. 2014年3月20日閲覧。
  10. ^ 6 公式大会優勝記録<国内大会> (2) ジャパントップ12”. 日本卓球協会. 2014年3月20日閲覧。
  11. ^ “石川、3年ぶりV 卓球・全日本選手権 18日”. 朝日新聞・朝刊: p. 30. (2014年1月19日)  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧
  12. ^ 天皇杯・皇后杯 平成25年度全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)ランキング (PDF)”. 日本卓球協会. 2014年3月20日閲覧。
  13. ^ “卓球世界選手権団体戦代表を発表”. 朝日新聞・朝刊: p. 20. (2014年1月22日)  - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧