森克己

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動

森 克己(もり かつみ、1903年9月26日 - 1981年4月26日)は、日本の歴史学者。専門は対外関係史。元中央大学教授。

経歴[編集]

長野県下高井郡豊郷村(現・野沢温泉村)生まれ。旧制麻布中学校第二高等学校を経て、1929年に東京帝国大学文学部国史学科卒業。1941年史料編纂官をつとめた後、満洲建国大学助教授、1943年同教授。1945年敗戦により帰国。1947年から九州帝国大学法文学部教授となり、1952年横浜市立大学文理学部教授、1953年東京都立大学人文学部教授、1959年中央大学文学部教授。1974年に中央大を退職し、愛知学院大学文学部教授を1979年まで務める。

1945年『日宋貿易の研究』によって東京帝国大学文学博士。1949年西日本文化賞受賞。

著書[編集]

第1巻 日宋貿易の研究 新訂
第2巻 続・日宋貿易の研究 
第3巻 続々・日宋貿易の研究
第4巻 日宋文化交流の諸問題 増補.
第5巻 史苑逍遥 1976
第6巻 満洲事変の裏面史
  • 新編森克己著作集』全4巻 勉誠出版、2008-11
第1巻 日宋貿易の研究 2008
第2巻 日宋貿易の研究 続 2009
第3巻 日宋貿易の研究 続続 2009
第4巻 増補日宋文化交流の諸問題 2011

記念論集[編集]

  • 『対外関係と社会経済 森克己博士還暦記念論文集』塙書房 1968
  • 『対外関係と政治文化 史学論集』森克己博士古稀記念会編 吉川弘文館 1974

出典[編集]