森崎博之

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もりさき ひろゆき
森崎 博之
本名 森﨑 博之(もりさき ひろゆき)
生年月日 (1971-11-14) 1971年11月14日(49歳)
出生地 日本の旗 日本北海道上川郡東川町
身長 178 cm
血液型 O型
職業 俳優脚本家演出家タレント声優
ジャンル 舞台テレビドラマCMなど
活動期間 1990年 -
配偶者 既婚
所属劇団 TEAM NACS1996年 - )
劇団イナダ組1993年 - 2006年
OOPARTS1993年
事務所 CREATIVE OFFICE CUE
アミューズ[注釈 1]
公式サイト CREATIVE OFFICE CUE
主な作品
映画
ミックス。
プリンシパル〜恋する私はヒロインですか?〜
ドラマ
受験の神様
天魔さんがゆく
不便な便利屋
下町ロケット
なつぞら
バラエティ
いばらのもり
ドラバラ鈴井の巣
ハナタレナックス
あぐり王国北海道NEXT
備考
TEAM NACSリーダー
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森崎 博之(もりさき ひろゆき、1971年11月14日 - )は、日本俳優タレント脚本家演出家声優。所属事務所はCREATIVE OFFICE CUE、業務提携先はアミューズ。演劇ユニットTEAM NACSのリーダー。北海道上川郡東川町出身。血液型はO型。既婚。

経歴[編集]

北海道旭川西高等学校理数科1990年に卒業(高校の後輩に後のTEAM NACSメンバーとなる音尾琢真がいる)。1990年4月、指定校推薦で北海学園大学法学部法律学科に入学し、演劇研究会に所属する。1993年からは、学生時代から演劇研究会活動の傍ら、劇団イナダ組に所属[1]。この他、OOPARTS[注釈 2]等の他劇団への出演も精力的にこなす。1996年、演劇研究会で出会った後輩の安田顕戸次重幸大泉洋音尾琢真の4人と共に、大学を卒業する自身と安田の卒業公演を行うための1回限りの演劇ユニットとしてTEAM NACSを結成。公演終了後、解散する。

大学卒業後は演劇から離れ、東京に上京し、証券会社に就職する。しかし、札幌でかつての演劇仲間と会ったことからホームシックに陥り、祖父の死を機に、就職から9ヶ月で会社を辞め、北海道に戻る[2]。こうして、1997年にTEAM NACSを再結成。TEAM NACSの主宰として脚本・演出・出演をこなし、TEAM NACSの精神的支柱を担う。1999年、フリーの活動を経て、TEAM NACSの大泉洋、安田顕が所属するCREATIVE OFFICE CUEに加入[3]。所属後は、冠番組である『いばらのもり[4]や、『ドラバラ鈴井の巣』(共に北海道テレビ)をはじめとした北海道ローカル番組に出演。

2004年5月に行われた、TEAM NACSの舞台「LOOSER〜失い続けてしまうアルバム〜」で東京に初進出。同年12月には、アミューズと業務提携を行い、その後は、道内の仕事はCREATIVE OFFICE CUE、道外の仕事はアミューズが手掛けるようになる[5]

TEAM NACSの東京進出後は、他のメンバーと同様に全国区のテレビドラマにも出演していたが、2008年4月から農業番組『森崎博之のあぐり王国北海道』(現・あぐり王国北海道NEXT、北海道放送)の放送が開始されたのを機に、「自分は北海道に残り、TEAM NACSのメンバーとは違う形で仕事をすることで、チームの幅も広がるのでは」と考えるようになり、主に北海道に残って活動を続ける事となった[6]。また同番組への出演を機に、北海道フードマイスターや、ごはんソムリエなどの資格も取得し、農業や食育に関する講演も行っており[7]、2020年にはホクレンアンバサダーに就任した[8]

私生活では2005年に結婚。二男一女の父親となっている[9]

人物[編集]

出演[編集]

舞台[編集]

脚本・演出[編集]

演出[編集]

  • *pnish* 本公演vol.12 「ウエスタンモード」(2010年)

出演[編集]

  • 劇団イナダ組 第7回公演「バブリスト」(1993年4月15日 - 18日、ルネッサンス・マリア・テアトロ[15]
  • 劇団イナダ組 第9回公演「TAKEDA2」(1994年10月14日 - 16日、ルネッサンス・マリア・テアトロ)[15]
  • 劇団イナダ組 第10回公演「NO FUN」(1995年6月2日 - 4日、ルネッサンス・マリア・テアトロ)[15]
  • 劇団イナダ組 第13回公演「ノータリン・タンバリン」(1997年5月3日 - 10日、ルネッサンス・マリア・テアトロ)[16]
  • 劇団イナダ組 第14回公演「PRIMITIVEビーム」(1997年10月23日 - 26日、ルネッサンス・マリア・テアトロ)[16]
  • 劇団イナダ組 第16回公演「改編サンチョパンサのバカ」(1998年7月24日 - 26日、道新ホール[17]
  • 劇団イナダ組 第17回公演「アイドルを探せ」(1998年11月25日 - 12月4日、ルネッサンス・マリア・テアトロ)[17]
  • 劇団イナダ組 第18回公演「アルツハイパーJ」(1999年7月8日 - 30日、道新ホール)[18]
  • 劇団イナダ組 第19回公演「ホットロード」(1999年12月1日 - 19日、共済ホール[18]
  • 劇団イナダ組 第20回公演「絶叫2000~碧き狼」(2000年5月1日 - 6日、教育文化会館[19]
  • 劇団イナダ組 第21回公演「カラビナ」(2000年9月27日 - 10月4日、Zepp Sapporo[19]
  • 劇団イナダ組 第22回公演「ドナドナファミリープラン~命の契約書」(2001年6月16日 - 8月12日、道新ホール・富良野演劇工場)[20]
  • 劇団イナダ組 第24回公演「このくらいのLANGIT」(2002年9月3日 - 10月27日、やまびこ座・函館市芸術ホール・富良野演劇工場・道新ホール)[21]
  • 劇団イナダ組 第26回公演「ライナス」(2003年7月26日 - 8月3日、道新ホール)[22]
  • 水曜どうでしょうpresents 水曜天幕團旗揚げ公演2003 「蟹頭十郎太」(2003年10月10日 - 19日、北海道テレビ放送新館駐車場内 特設テント会場) - 神州無二斎・盗人侍・法師 役
  • 劇団イナダ組 第29回公演「カメヤ演芸場物語」(2004年11月18日 - 23日、道新ホール)[23]
  • 「陥人ーどぽんどー」(2006年9月6日 - 9月10日、東京グローブ座
  • 劇団イナダ組 第34回公演「亀屋ミュージック劇場(ほおる)」(2006年11月1日 - 5日、道新ホール)[24]
  • NECK」(2010年2月12日 - 14日、青山円形劇場
  • 「KACHI BUS」(2014年1月5日 - 13日、下北沢 本多劇場・追加公演 2月12日、札幌市民ホール・2月14日 - 15日、帯広市民文化ホール
  • TAKAYUKI SUZUI PROJECT OOPARTS vol.3「HAUNTED HOUSE」(2016年2月12日 - 21日、池袋サンシャイン劇場・2月26日 - 28日、大阪シアターBRAVA!・3月18日 - 20日、札幌道新ホール
  • ラヴ・レターズ 〜2016 The Climax Special〜」(2016年8月5日、パルコ劇場
  • 札幌演劇シーズン 2017冬「狼王ロボ」(2017年1月28日 - 2月4日、北海道立道民活動センター かでる2・7 かでるホール

テレビ[編集]

現在のレギュラー番組[編集]

過去のレギュラー番組[編集]

ラジオ[編集]

現在のレギュラー番組[編集]

過去のレギュラー番組[編集]

テレビドラマ[編集]

映画[編集]

ラジオドラマ[編集]

声の出演[編集]

アニメーション映画[編集]

テレビアニメ[編集]

  • チビナックス(2006年4月13日 - 9月28日、制作:CREATIVE OFFICE CUE・電通北海道、、放送:札幌テレビ) - リーダー 役
    • チビナックス 2.0(2007年4月14日 - 10月13日、制作・放送:上に同じ)
    • チビナックス シーズン3(2008年6月3日 - 11月18日、制作・放送:上に同じ)
  • 銀の匙 Silver Spoon(2013年7月11日 - 9月19日、フジテレビ) - 獣医 役

人形劇[編集]

CM[編集]

CD[編集]

ドラバラ鈴井の巣CUE DREAM JAM-BOREE関連に関しては各項目を参照。

  • 私たちの道 - One Hokkaido Project(TEAM NACSメンバー及び鈴井貴之と共に参加、WESS RECORDS、デジタル配信:2019年2月20日、CDシングル:2019年3月6日)[39]

書籍[編集]

  • チビナックスえほん~ユウジロウのおくりもの~(2007年、HAJ出版) - 原作。 ISBN 9784902882025
  • チビナックスえほん~いただきまーす!~(2008年、HAJ出版) - 原作。 ISBN 978-4902882032
  • じゃらん×森崎博之~行きつけない隠れ名店~(2008年、リクルート)ISBN 9784862072658
  • 生きることは食べること 森崎博之の熱血あぐり魂(2016年8月3日、キュー・プロダクツ)

その他[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 業務提携。
  2. ^ 掛け持ちしていた、劇団イナダ組に専念するため脱退。後釜として、演劇研究会の後輩であった、安田顕を紹介している。

出典[編集]

  1. ^ (日本語) 【演劇】第3回 劇団イナダ組の歴史を振り返ろう【札幌】(語り手:イナダ/聞き手:江田由紀浩), https://www.youtube.com/watch?v=CKp8BtD_Ys0 2021年3月6日閲覧。 
  2. ^ NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年3月6日閲覧。
  3. ^ CREATIVE OFFICE CUE『CUEのキセキ クリエイティブオフィスキューの20年』メディアファクトリー、2012年、62-63頁。ISBN 978-4840148627。
  4. ^ 「いばらのもり」DVDが沈黙を破って(!?)ついに再販売決定!” (日本語). HTBユメミル工房 - グッズの話. 2021年3月6日閲覧。
  5. ^ 平成流転-文化の30年- 演劇編(上)ナックス「北海道愛」胸に全国へ - 北海道新聞2018年10月22日朝刊13面
  6. ^ TEAMNACS秘密兵器・森崎博之はなぜ全国区にならないのか?”. ORICON NEWS. 2021年3月6日閲覧。
  7. ^ “TEAM NACS秘密兵器・森崎博之はなぜ全国区にならないのか?”. ORICON NEWS. (2016年6月25日). http://www.oricon.co.jp/special/48061/ 2017年6月27日閲覧。 
  8. ^ a b ホクレンアンバサダー 森崎さんが就任会見”. ホクレン農業協同組合連合会. 2020年5月11日閲覧。
  9. ^ 森崎博之 (2018年3月26日). “報告があります。”. CUE DIARY. CREATIVE OFFICE CUE. 2018年3月27日閲覧。
  10. ^ トークショーだ!! (森崎博之) - CUE DIARY” (日本語). CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月6日閲覧。
  11. ^ ソロ企画・森崎編は顔の大きな人を探しに富山へ!” (日本語). SODANE. 2021年3月6日閲覧。
  12. ^ (日本語) 【ゲームさんぽ/天穂のサクナヒメ】ごはんソムリエ・森崎博之さんと一緒にお米づくり, https://www.youtube.com/watch?v=Y5UdUKZTQiw 2021年3月6日閲覧。 
  13. ^ も日記センチメンタル。 (森崎博之) - CUE DIARY” (日本語). CREATIVE OFFICE CUE Official website. 2021年3月6日閲覧。
  14. ^ どうでしょう本 第2号』北海道テレビ放送、2005年、19頁。
  15. ^ a b c NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年3月19日閲覧。
  16. ^ a b NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年3月19日閲覧。
  17. ^ a b NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月30日). 2021年3月19日閲覧。
  18. ^ a b NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年3月19日閲覧。
  19. ^ a b NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年3月19日閲覧。
  20. ^ NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月28日). 2021年3月19日閲覧。
  21. ^ NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年12月29日). 2021年3月19日閲覧。
  22. ^ 劇団イナダ組/ライナス”. web.archive.org (2007年8月28日). 2021年3月20日閲覧。
  23. ^ NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年1月18日). 2021年3月19日閲覧。
  24. ^ NACS年表│TEAM NACS Official Site”. web.archive.org (2012年1月18日). 2021年3月19日閲覧。
  25. ^ NACS年表│TEAM NACS Official Site”. www.teamnacs.com. 2020年9月15日閲覧。
  26. ^ TBS. “TBSテレビ「SAY!チーズ〜笑顔になれるチーズの魔法【解】【字】」” (日本語). TBSテレビ. 2021年3月5日閲覧。
  27. ^ 大泉洋タレントデビュー秘話
  28. ^ back numberの新曲“日曜日”が主題歌! 新ドラマ「スープカレー」スタート - TOWER RECORDS ONLINE”. tower.jp. 2021年4月6日閲覧。
  29. ^ “下町ロケットに道産子パワー注入「TEAM NACS」安田に続きリーダー森崎出演”. スポーツニッポン. (2018年11月11日). https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2018/11/10/kiji/20181110s00041000424000c.html 2018年11月11日閲覧。 
  30. ^ “「チャンネルはそのまま!」にTEAM NACS出演、大泉洋「また髭に騙された」”. コミックナタリー. (2018年11月5日). https://natalie.mu/comic/news/306564 2018年11月11日閲覧。 
  31. ^ なつぞら:“4人目のNACS”森崎博之が登場! 大清水洋役に“もう一人”を背負ったつもりで…” (日本語). MANTANWEB(まんたんウェブ). 2019年8月7日閲覧。
  32. ^ WOWOWオリジナル「がんばれ!TEAM NACS」” (日本語). WOWOW. 2021年1月8日閲覧。
  33. ^ TEAMNACSのWOWOW特番に吉田羊が出演 “女帝デロリアン”役”. ORICON NEWS. 2021年2月3日閲覧。
  34. ^ “新垣結衣&瑛太が新作「ミックス。」で卓球ペアに!広末涼子、瀬戸康史、蒼井優も出演”. 映画ナタリー. (2017年2月10日). http://natalie.mu/eiga/news/220158 2017年6月27日閲覧。 
  35. ^ 「プリンシパル」川栄李奈、谷村美月、綾野ましろら追加キャスト9名発表”. コミックナタリー. ナターシャ (2017年4月25日). 2017年4月25日閲覧。
  36. ^ ラジオドラマ『6COLORS』 | 演劇ニュース | シアターリーグ”. www.moon-light.ne.jp. 2021年3月5日閲覧。
  37. ^ 思い出のマーニー When Marnie Was There - メディア芸術データベース”. mediaarts-db.bunka.go.jp. 2021年3月9日閲覧。
  38. ^ TEAM NACSが北海道舞台の『思い出のマーニー』に出演、大泉「NACSパーティーだなぁ!」” (日本語). CINRA.NET. 2021年3月5日閲覧。
  39. ^ 北海道の歌、参加歌手|One Hokkaido project”. one-hokkaido.jp. 2020年7月11日閲覧。
  40. ^ #56~59 森崎・大泉プロデュース 道内限定カップラーメン「ヌ王」をつくろう! - いばらのもり”. www.htb.co.jp. 2021年4月9日閲覧。