森本あんり

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

森本 あんり(もりもと あんり、1956年10月19日[1] - )は、新教[要出典]神学者国際基督教大学教授、牧師[2]。男性。

経歴・人物[編集]

神奈川県生まれ[2]東京都立小石川高等学校を経て[3]、1979年国際基督教大学人文科学科卒[4]。1982年東京神学大学大学院組織神学修士課程修了[4]。1982 - 86年日本基督教団松山城東教会牧師[4]。1991年プリンストン神学大学院博士課程修了(組織神学)、Ph.D[4]。1991年国際基督教大学牧師、97年同準教授、2001年教授、2012年同大学学務副学長[4]

1996年『ジョナサン・エドワーズ研究』(創文社)で第1回アメリカ学会・清水博賞受賞[5][6]。2002年以降、プリンストン大学カリフォルニア大学バークレー校で客員教授を務める[4]

小田嶋隆とは小中高の同級生であり、親しい友人だった[7][3]

著書[編集]

  • 使徒信条 エキュメニカルなシンボルをめぐる神学黙想』新教出版社〈新教ブックス〉 1995
  • 『ジョナサン・エドワーズ研究 アメリカ・ピューリタニズムの存在論と救済論』創文社 1995
  • 『現代に語りかけるキリスト教』日本基督教団出版局 1998
  • 『アジア神学講義 グローバル化するコンテクストの神学』創文社 2004
  • 『アメリカ・キリスト教史 理念によって建てられた国の軌跡』新教出版社 2006
  • 『アメリカ的理念の身体 寛容と良心・政教分離・信教の自由をめぐる歴史的実験の軌跡』創文社 2012
  • 反知性主義 アメリカが生んだ「熱病」の正体』新潮社新潮選書〉 2015
  • 『宗教国家アメリカのふしぎな論理』NHK出版NHK出版新書〉 2017
  • 『異端の時代 正統のかたちを求めて』岩波書店岩波新書〉 2018

共著編[編集]

  • 『神学とキリスト教学 その今日的な可能性を問う』神代真砂実,川島堅二,西原廉太,深井智朗共著 キリスト新聞社 2009
  • 『人間に固有なものとは何か 人文科学をめぐる連続講演』編 創文社 2011

翻訳[編集]

  • H.ミューラー『福音主義神学概説』雨宮栄一共訳 日本基督教団出版局 1987
  • G.デコスタ編『キリスト教は他宗教をどう考えるか ポスト多元主義の宗教と神学』教文館 1997
  • ジェフリー・S.サイカー編『キリスト教は同性愛を受け入れられるか』監訳 日本キリスト教団出版局 2002
  • エミール・ブルンナー『出会いとしての真理』五郎丸仁美共訳 教文館 2006
  • ピーター・L.バーガー『現代人はキリスト教を信じられるか 懐疑と信仰のはざまで』篠原和子共訳 教文館 2009
  • J.P.バード『はじめてのジョナサン・エドワーズ』教文館 2011

論文[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ 『現代日本人名録』2002年
  2. ^ a b 森本あんり 『反知性主義』 新潮社〈新潮選書〉、2015年5月、著者紹介。
  3. ^ a b 反知性主義 森本あんり :日本経済新聞”. 日本経済新聞社. 2018年1月28日閲覧。
  4. ^ a b c d e f 森本あんり 経歴”. 森本あんり. 2018年1月16日閲覧。
  5. ^ 清水博賞 受賞者リスト - アメリカ学会” (日本語). www.jaas.gr.jp. 2018年9月9日閲覧。
  6. ^ 清水博賞 - アメリカ学会” (日本語). www.jaas.gr.jp. 2018年9月9日閲覧。
  7. ^ 森本あんり,小田嶋隆|森本あんり×小田嶋隆「ラジオの街で逢いましょうプラス1」”. Radio Cafe, Inc.. 2018年1月16日閲覧。

関連項目[編集]