森本尚太

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もりもと しょうた
森本 尚太
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 埼玉県羽生市
生年月日 (1992-09-26) 1992年9月26日(27歳)
最終学歴 同志社大学
勤務局 毎日放送
部署 アナウンス部
活動期間 2015年 -
ジャンル 情報・スポーツ
公式サイト MBS公式
担当番組・活動
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

森本 尚太(もりもと しょうた、1992年9月26日 - )は、毎日放送(MBS)のアナウンサー

来歴[編集]

埼玉県羽生市の出身[1]で、小学校・羽生市立南中学校・埼玉県立不動岡高等学校時代を通じて野球部に所属[2]。右投左打の外野手だったが、レギュラーの座をつかめなかったことから、「伝える立場で大好きな野球に携わり続けたい」との思いでスポーツアナウンサーを志した[3]

高校卒業後に同志社大学へ進学。大学卒業後の2015年に、玉巻映美藤林温子と共に、アナウンサーとして毎日放送へ入社した。同局が男性アナウンサーを採用したのは、2011年福本晋悟東海ラジオから移籍)・福島暢啓龍谷大学大学院から一般職として入社後に配属を変更)以来4年振り。新卒の男性を最初からアナウンサーとして採用したのは、2008年大吉洋平以来7年振りであった。なお、入社時点の先輩アナウンサーに同姓の森本栄浩がいることから、放送上の呼称には本名(森本尚太)をフルネームで使用している。

毎日放送への入社直後は、新人研修の一環として、同期入社の社員14名と共に『痛快!明石家電視台』(MBSテレビ)の「MBSアナウンサー大集合2015」を見学。その模様が2015年5月4日放送分のオープニングで紹介されたことから、玉巻・藤林と共に事実上の「番組デビュー」を果たした[4]

また、2015年7月15日水曜日)には、浴衣姿で玉巻・藤林と共に『ちちんぷいぷい』(MBSテレビ)へ初出演[3]。同番組で「ちちんぷいぷい2015 話したくなる夏」(期間限定の特別企画シリーズ)を放送していた同年8月には、玉巻・藤林と交互に、「子どももしかめ選手権」(生中継による小学生向けのけん玉タイムトライアル企画)の進行役などを務めた。

2015年11月からは、『ちちんぷいぷい』のメインコーナー(「☆印」→ 「きょうのラインナップ」)において、不定期でリポーターを担当。同年末の全国高校ラグビー大会期間中からは、スポーツアナウンサーとしての修業を本格的に始めた[5]ほか、リポーターとしてスポーツ中継へ随時登場している[6]。スポーツアナウンサーとしては主に高校ラグビーや選抜高等学校野球大会で取材や実況を担当しているが、毎日放送のアナウンサー室では、先輩アナウンサーの田丸一男千葉猛西村麻子福本晋悟とともに「チーム災害報道」というグループで活動している[7]

人物・エピソード[編集]

  • 同志社大学時代には、「とにかく関西らしいことをしよう」というテーマを持ちながら、テレビを設置していない京都府内の男子寮で20名ほどの男子学生と共同で生活[8]アルバイト人力車の俥夫を務めたり、時代祭東映京都撮影所での映画撮影に参加したりしていた[1]。毎日放送の入社直後には、初任給で49インチのテレビを購入してから、男子寮へ寄贈したという[8]
  • 大学時代に毎年参加していた時代祭では、行列の一員として毛槍を運んだ後に、大勢の観衆の前でその毛槍を投げ渡す役目を担っていた[9]。そのような大学生活を京都で続けているうちに、「第二の故郷」と自認するほど関西への愛着が湧いたことから、地元局である毎日放送のアナウンサー試験に臨んだという[1]。入社後の2016年1月9日には、同局および「年男(24歳)」の代表として、法被姿で今宮戎神社大阪市浪速区)の宝恵駕籠(ほえかご)行列へ参加した[10]
  • 高校時代まで埼玉県内で生活してきたことから、埼玉西武ライオンズ戦のラジオ中継で長らく実況を担当してきた斉藤一美文化放送アナウンサー)を目標に、スポーツアナウンサーへの道を志望。毎日放送への入社直後には、福留孝介阪神タイガースに所属する右投左打の外野手)への取材や、森本将太(名前の読み方が自身の本名と一致する投手)との対面も目標に挙げていた[3]。2016年2月には、入社後初めて取材に赴いたオリックス・バファローズの春季キャンプ(SOKKENスタジアム)で、当時同球団に所属していた森本将太へのインタビューが実現。同月10日(水曜日)の『ちちんぷいぷい』で現地からの生中継リポートを担当した際に、インタビューを収録したVTRが放送された[11][12]
  • 趣味は詰将棋麻雀・ラジオ番組の聴取など。将棋については、実家で同居していた祖父の影響で小学2年時から始めると、小学5年時に「羽生記念少年少女王将戦」で3位に入るほどにまで腕を上げた。野球へ熱中していた時期には詰将棋程度にとどめていたが、毎日放送への入社後に将棋熱が再燃。「将棋ウォーズ」(日本将棋連盟公認のスマートフォン向けアプリケーションソフトウェア)で「アマチュア1級」と認定される一方で、「大盤解説でアシスタントを務めること」「ラジオ番組で現役の棋士と共演すること」をアナウンサーとしての目標に加えている[13]
  • 2017年には、大学時代を過ごした京都市内で2月19日に開かれた京都マラソンで、人生初のフルマラソンに挑戦。フルマラソンを何度も完走した経験を持つ先輩アナウンサー・山中真と合同でトレーニングを積んだ末に、4時間7分12秒で完走を果たした[14]

出演番組[編集]

現在[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

  • 上泉雄一のええなぁ! 木・金曜日→金曜日→水曜日(2017年10月 - )
    • 同僚のアナウンサーと交互に、「知ってええなぁ!ちなみNEWS」(16時前後のコーナー)の進行を担当。2018年3月までは、木曜日にも出演していた。先輩アナウンサーでもある上泉雄一が夏季休暇へ入っていた2019年9月13日(金曜日)には、『森本尚太のええなぁ!』と称して、全編のパーソナリティ代理を初めて担当。金曜分の放送が同月で終了したことに伴って、翌月(2019年10月)からは水曜日で「ちなみNEWS」への出演を続ける。
  • 茶屋町ヤマヒロ会議
    • 放送上の「会議」を決めるための会議へ参加する関係で、放送上の「会議」にも不定期で登場[18]
  • あどりぶラヂオ
    • 2018年5月9日から、火曜深夜=水曜放送分で「森本尚太のひとり遊びのススメ」(事前収録によるワンマンDJ形式の冠コーナー)を不定期で担当。2019年1月4日放送分の「MBSアナウンサースペシャル」(アナウンサーによるパーソナリティリレー企画)にも出演した。自身の出身地や『翔んで埼玉』のヒットにちなんだ「埼玉スペシャル」を自ら企画したうえで、同年4月12日放送分で、初めて全編のパーソナリティを担当。

過去[編集]

テレビ[編集]

ラジオ[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c 毎日放送公式サイト内のブログ『勇壮活発 めざせ!!表現者』2015年9月25日付記事
  2. ^ 埼玉高校野球情報 2010年6月30日付記事より。
  3. ^ a b c MBS新人アナはリケジョ 溶接が特技(『デイリースポーツ2015年7月16日付記事)
  4. ^ gooTV『痛快!明石家電視台』2015年5月4日放送回オープニングを参照。ただし、森本を「藤本尚太アナ」と誤記している。
  5. ^ 『勇壮活発 めざせ!!表現者』2016年1月6日付記事「年末年始の2つの『ら』」
  6. ^ 地上波テレビのスポーツ中継では、2016年1月7日にMBSテレビが関西ローカルで放送した第95回全国高校ラグビー大会・準決勝の中継に、リポーターとして初出演。
  7. ^ MBSアナブログ 千葉猛オフィシャルブログ2019年6月22日付記事「アノンシスト賞」
  8. ^ a b MBS新人アナ3人 浴衣&車夫姿で生放送初出演(『東京スポーツ2015年7月15日付記事)
  9. ^ 『勇壮活発 めざせ!!表現者』2015年11月6日付記事「私の青春」
  10. ^ 「年女」として藤林と共に参加した玉巻の公式ブログ『エイミーのABOUT ME!』2016年1月9日付記事「宝恵駕籠行列」
  11. ^ a b 『勇壮活発 めざせ!!表現者』2016年2月8日付記事「Baseball&Volleyball」
  12. ^ gooTV『ちちんぷいぷい』2016年2月10日放送分「ヤマヒロの★印」(第2部)を参照。
  13. ^ a b MBS森本尚太アナウンサー 小学生の頃、大会に出ていた将棋に…再びハマる(『スポーツニッポン2018年1月29日付記事)
  14. ^ 今江大地 ジャニーズ新記録のマラソン4時間切り達成(『デイリースポーツ2017年2月20日付記事)
  15. ^ 2018年9月までは日曜深夜~月曜早朝、2019年4月からは月曜深夜~火曜早朝の宿直勤務を定期的に担当。
  16. ^ 大阪マラソン2015 TV放映情報
  17. ^ 毎日放送公式サイトアナウンサーページ内『今日のアナ室』2017年3月27日付記事「実況デビュー」
  18. ^ 『茶屋町ヤマヒロ会議』2016年6月11日放送回「プレゼント会議
  19. ^ gooTV 『ちちんぷいぷい』2015年11月5日放送回「ヤマヒロの☆印」