横浜アンパンマンこどもミュージアム

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横浜アンパンマンこどもミュージアム
Yokohama Anpanman Children's
Museum
当施設の外観〈2019年7月17日〉
当施設の外観〈2019年7月17日〉
地図
店舗概要
所在地 220-0012
神奈川県横浜市西区みなとみらい6-2-9
座標 北緯35度27分47.0秒 東経139度37分43.4秒 / 北緯35.463056度 東経139.628722度 / 35.463056; 139.628722座標: 北緯35度27分47.0秒 東経139度37分43.4秒 / 北緯35.463056度 東経139.628722度 / 35.463056; 139.628722
開業日 <48街区旧施設>
2007年平成19年)4月20日開業
<61街区現施設>
2019年令和元年)7月7日に移転リニューアルオープン
施設管理者 株式会社ACM[注 1]
施工者 大成建設[1]
敷地面積 約5,650[1]
延床面積 約13,948[1]
営業時間 ミュージアム:10:00 - 17:00
(ミュージアムの最終入館は16:00まで)
ショップ&フード・レストラン:10:00 - 18:00
※営業時間は時期により異なる場合がある
〈定休日:元日メンテナンス日など〉
前身 横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール
最寄駅 みなとみらい線 新高島駅より徒歩約3分
JR 横浜駅より徒歩約10分
最寄IC 首都高横羽線 みなとみらい出口
外部リンク 公式サイト
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横浜アンパンマンこどもミュージアム(よこはまアンパンマンこどもミュージアム)は、横浜市西区みなとみらい地区61街区)に所在する、『アンパンマン』をテーマとした参加型ミュージアムショッピングモールの複合施設である。

事業主体は日本テレビ音楽株式会社、運営主体は株式会社ACM[2]

概要[編集]

48街区の暫定施設として開館

旧施設はみなとみらい地区の48街区における暫定利用施設(10年間の定期借地[注 2]として、2007年4月20日に開館。開館当初の名称は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」であった[5][6]が、有料のミュージアムと入場無料のショッピングモールで構成されるため、後に「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール」に改称した。国内で展開する「アンパンマンこどもミュージアム」の第一号施設である。

前述の通り暫定利用施設として運営されており、2017年4月にも当初の借用期限を迎える(借用期間終了後には同地の所有者である独立行政法人都市再生機構〈UR都市機構〉に土地を返還する必要がある)ことから、運営会社ではその後も新しい場所に移転した上で営業を継続する方針としていた[7][8][注 3]

61街区への移転計画と新施設開業

2016年3月にはみなとみらい地区の60-62街区マリノスタウン跡地など)を対象とする開発提案の公募で、「横浜アンパンマンこどもミュージアム&モールの移転プロジェクト」(61街区の一部区画〈南西区画〉における提案)が選ばれた[11]

その後、同区画において「横浜アンパンマンこどもミュージアム」(当施設〈=旧施設〉の開業当初の名称に再改称、全国5施設の旗艦施設となる)[13][14]として2019年7月7日に移転開業することが決定[15][16][17]。移転計画により新設された建物は地上3階・地下1階建てで延床面積は旧施設の約2倍(約14,000m2)となり[13][18]、また1階に入場無料のショップ&フード・レストラン、2階にミュージアムのチケットカウンター・ショップ・入口、3階にミュージアム(有料エリア)を配置する全天候型の屋内施設となった[15][16][17][19]。新施設の運営は引き続きACMが行い、さらに今回は30年間の定期借地として長期の運営も視野に入れている[11][20][21]

施設の移転を前に48街区の旧施設は2019年5月26日に閉館[13][14]、新施設は61街区に場所を移して予定通り同年7月7日に開館(リニューアルオープン)を迎えた[22]。なお、初年度の入場者数は約100万人を目標としている[23]

フロア構成[編集]

当施設のミュージアムエリアは入館料が必要であるが、ショップ&フード・レストランエリアは無料で入場できる。各フロアの詳細は公式サイト内「フロアマップ」も参照。

  • 1階:ショップ&フード・レストラン(入場無料)
  • 2-3階:ミュージアム(有料フロア)

ショップ&フード・レストラン[編集]

飲食店や売店など14店舗が出店しており、“ひろば”でアンパンマンごうだだんだんが登場するショーなども行われる。

利用案内
  • 営業時間:10時〜18時(※営業時間は時期により異なる場合がある)
  • 入場料無料(※ミュージアム入館者以外も利用可)
    詳細は公式サイトの「チケット・営業時間」を参照。

おもな店舗[編集]

フード・レストラン
  • ジャムおじさんのパン工場
  • アンパンマンレストラン
  • フードコート
    • ハンバーガーやさん
    • うどんやさん
    • ごはんやさん
  • ポップコーンやさん
  • ソフトクリームやさん
グッズ・ショップ
  • アンパンマンテラス/アンパンマンフレンズ
  • バタコさんの手づくりハウス
  • ドキンちゃんのドキドキおしゃれショップ
  • もりのほんやさん
  • アンパンマンキッズコレクション
その他・サービス
  • アンパンマンにこにこ写真館
  • アンパンマンカーニバル王国

ミュージアム[編集]

利用案内
  • 営業時間:10時〜17時(最終入館は16時/※営業時間は時期により異なる場合がある)
  • 入館料:2,200円
    前日までに購入できる前売WEBチケットもあり。
    詳細は公式サイトの「チケット・営業時間」を参照。
施設案内

3階のミュージアムは以下の8つのエリアで構成され、メインステージ会場となっている“ひろば”ではアンパンマンのショーが毎日開催されている[19]。なお、ミュージアムショップ(ミュージアム入館者のみ利用可)はチケットカウンターのある2階に設置されている。

  • パンこうじょう
  • みんなのまち
  • わんぱくアイランド
  • ひろば(メインステージ会場)
  • がっこう(ベビーエリア併設)
  • わいわいパーク
  • ボールパーク
  • アンパンマンごう

所在地[編集]

交通アクセス[編集]

詳細は公式サイト内「アクセス」を参照。

公共交通機関(鉄道・バス)

ギャラリー[編集]

その他[編集]

  • 2007年(旧施設開業直後)、FMヨコハマ生放送番組MORNING STEPS』にて田村篤士(同局『YOKOHAMA MUSIC AWARD』出身)が当施設の開業をリポートした。
  • 2007年1月に明るみに出た期限切れ原材料使用問題により開館時における不二家の出店は見送られたが、その後に「横浜アンパンマン&ペコズキッチン」として旧施設に出店しており、アンパンマンとペコちゃんコラボレーションが実現した。
  • 2019年5月に閉館した48街区の旧施設跡地は“プロット48 (PLOT 48)”と呼称され、2020年に開催されるアートイベント「ヨコハマトリエンナーレ2020」の会場の一つとなる予定である[24][25]。なお、会場について旧施設で使用していた「ブルーマリーナMM21」などの建物[注 2](旧施設閉館後の2019年7月時点の様子はコモンズ参照)をそのまま活用するのか、解体後に新設するのかなど詳細は2019年7月時点で明らかになっていない。また、同地は旧施設閉館時点でUR都市機構が所有しており、イベント閉幕後に改めてURが開発事業者の公募(土地譲渡の入札)を実施する可能性がある。

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ 48街区旧施設開業当初の運営者:アンパンマンミュージアム&モール有限責任事業組合日本テレビ音楽など22者)、その他旧施設の管理・運営:横浜都市みらい(土地所有者の独立行政法人都市再生機構〈UR都市機構〉より委託)
  2. ^ a b 旧施設のミュージアムエリアの建物は、UR都市機構の横浜中央都市整備事務所として使用されていた「ブルーマリーナMM21」(1996年6月竣工、建築設計:中川巌・建築綜合研究所/構造設計梅沢建築構造研究所[3][4]を改装利用していた[5]
  3. ^ みなとみらい地区の48街区を含むエリア(ビジネスゾーンB)[9]は高さ制限上、当施設のような低層建築物を長期間配置することは想定されておらず(期間限定の暫定施設はこういった制限が免除されていた)、今後を見据えると場所を移転する必要があった[10]。なお、移転した61街区南西区画[11]60-62街区の街づくり方針の中で「中低層エリア」に該当するため[12]、低層建築物の建設(長期的な配置)も可能となっている[10]

出典[編集]

  1. ^ a b c 横浜アンパンマンこどもミュージアム 完成(日刊建設工業新聞 2019年7月5日)
  2. ^ 横浜アンパンマンこどもミュージアム(みなとみらいエリアマネジメント公式サイト:施設データベース)
  3. ^ ブルーマリーナMM21(USE : 梅沢建築構造研究所/Wayback Machine (2019年3月29日時点のアーカイブ)
  4. ^ ブルーマリーナMM21(東京建物図鑑/Wayback Machine (2004年6月4日時点のアーカイブ)
  5. ^ a b みなとみらいに「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が開業ヨコハマ経済新聞 2007年1月8日)
  6. ^ 「横浜アンパンマンこどもミュージアム」オープンのご案内について (PDF) (横浜市記者発表資料〈同市こども青少年局〉 平成19年 (2007年) 4月12日)
  7. ^ 暫定利用のアンパンマンミュージアム 恒久施設で開業検討神奈川新聞〈カナロコ〉 2014年9月3日)
  8. ^ みなとみらいのアンパンマンミュージアムが閉鎖するって本当?はまれぽ.com 2014年9月9日)
  9. ^ みなとみらい21中央地区地区計画/計画図(横浜市都市整備局)
  10. ^ a b みなとみらいレポート第3回・アンパンマンこどもミュージアムはなぜ移転する?(はまれぽ.com 2018年1月11日)
  11. ^ a b c みなとみらい21地区54街区、56-1街区及び61街区(一部)の事業予定者を決定しました (PDF) (横浜市記者発表資料〈同市財政局ほか〉 平成28年 (2016年) 3月28日/参照
  12. ^ 『みなとみらい21中央地区60・61・62街区の街づくり方針』を策定しました(平成27年2月)/詳細資料 (PDF) (横浜市都市整備局みなとみらい21推進課 平成27年 (2015年) 2月25日)
  13. ^ a b c 2019年夏 横浜アンパンマンこどもミュージアムは新しく生まれ変わります!(PR TIMES:株式会社ACM 2018年8月27日)
  14. ^ a b アンパンマンミュージアムの閉館日、5月26日に(神奈川新聞〈カナロコ〉 2019年2月8日)
  15. ^ a b 横浜アンパンマンこどもミュージアムは新しく生まれ変わります!(公式サイト)
  16. ^ a b 「横浜アンパンマンこどもミュージアム」、7月7日に移転オープントラベル Watch 2019年4月16日)
  17. ^ a b みなとみらいに新しい「横浜アンパンマンこどもミュージアム」が2019年7月7日にオープン!(はまれぽ.com 2019年4月16日)
  18. ^ アンパンマンミュージアム、横浜駅近くに19年夏移転(日本経済新聞 2018年8月30日)
  19. ^ a b 横浜アンパンマンこどもミュージアム、移転後の施設徹底レポ!有料と無料のフロア(はまこれ横浜 2019年7月4日)
  20. ^ MM21に3事業者 清水建設、京急、アンパンマン(神奈川新聞〈カナロコ〉 2016年3月29日)
  21. ^ 横浜アンパンマンこどもミュージアムが9周年 2019年に移転方針決定(ヨコハマ経済新聞 2016年4月20日)
  22. ^ 「横浜アンパンマンこどもミュージアム」がリニューアルオープン! 当日の様子をレポート(はまれぽ.com 2019年7月7日)
  23. ^ アンパンマン 新ミュージアムは7月7日オープン(神奈川新聞〈カナロコ〉 2019年4月16日)
  24. ^ ヨコハマトリエンナーレ2020 会期・会場が決定 2020年7月3日から、横浜美術館とプロット48(横浜トリエンナーレ:お知らせ 2019年7月2日)
  25. ^ 現代アートの国際展「ヨコハマトリエンナーレ2020」横浜美術館とみなとみらい21中央地区ほかで開催(ファッションプレス 2019年7月2日)

関連項目[編集]