歌え! ジャニス★ジョプリンのように

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歌え! ジャニス★ジョプリンのように
Janis et John
監督 サミュエル・ベンシェトリフランス語版
脚本 ガボール・ラッソヴフランス語版
サミュエル・ベンシェトリ
製作 オリヴィエ・デルボスフランス語版
マルク・ミソニエフランス語版
撮影 ピエール・エイムフランス語版
配給 日本の旗 ギャガ
公開 フランスの旗 2003年10月5日
日本の旗 2004年8月7日
上映時間 100分
製作国 フランスの旗 フランス
スペインの旗 スペイン
言語 フランス語
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歌え! ジャニス★ジョプリンのように』 (原題:Janis et John) は、2003年制作のフランス映画

概要[編集]

原題は『ジャニスとジョン』であり、ジャニスとはジャニス・ジョプリン、ジョンはジョン・レノンの事である。マリー・トランティニャンが彼女の最後の元夫で監督のサミュエル・ベンシェトリフランス語版と組んだロック・コメディであり、突然の死[1]によって本作は彼女の遺作となってしまった。共演者にはマリーの実の父であるジャン=ルイ・トランティニャンに加え、最初の夫であったフランソワ・クリュゼがおり、奇しくも最初の夫と最後の夫と組んだという形になった。

本作にはジョン・レノンやジャニス・ジョプリンなどの曲が使われているが、ジョンの曲にはシナリオを気に入ったオノ・ヨーコが無償で許可を与えるなど、低予算でそろえることができた。[2]

ストーリー[編集]

保険会社に勤めるパブロは、ふとしたことから顧客であるキャノン氏の保険金を着服してしまう。しかし、早急にその損失を埋めなければいけない事態に陥る。そんな時、ほとんど会ったことのない自分のいとこのレオンが大金を相続したという話を聞きつける。金の無心をしにレオンの元に向かうが、昔から麻薬漬けのレオンは、ジョン・レノンジャニス・ジョップリンがいつか自分の元に現れるとの妄想の中に生きていた。そんなレオンを見て諦めかけるパブロだが、自分の妻ブリジットをジャニス・ジョプリンに、俳優のワルテルをジョン・レノンに仕立て、レオンから金を巻き上げようとする。

スタッフ[編集]

キャスト[編集]

役名 俳優 日本語吹替
パブロ セルジ・ロペス 横堀悦夫
ブリジット マリー・トランティニャン 唐沢潤
ワルテル フランソワ・クリュゼ 加藤亮夫
レオン クリストフ・ランベール 中多和宏
キャノン ジャン=ルイ・トランティニャン 浦山迅

注釈・出典[編集]

  1. ^ 交際相手のベルトラン・カンタ(ロックバンドノワール・デジールのボーカル)の暴行が原因で本作公開(10月5日)前の8月1日に死去した
  2. ^ ユニフランス東京発:『歌え!ジャニス・ジョプリンのように』インタビュー