武内英樹

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たけうち ひでき
武内 英樹
生年月日 (1966-10-09) 1966年10月9日(52歳)
国籍 日本の旗 日本
民族 日本人
職業 演出家映画監督
ジャンル テレビドラマ映画
活動期間 1990年 - 現在
主な作品
ドラマ
神様、もう少しだけ
電車男
のだめカンタービレ
デート〜恋とはどんなものかしら〜
映画
『のだめカンタービレ 最終楽章』
テルマエ・ロマエ

武内 英樹(たけうち ひでき、1966年10月9日 - )は、日本テレビドラマ演出家プロデューサー映画監督、CMディレクター。早稲田大学卒業。フジテレビドラマ制作センター所属。

来歴・人物[編集]

1990年フジテレビジョン入社。同期に長島一由など。河毛俊作永山耕三中江功等の下で演出補を数年間担当した。1996年、『みにくいアヒルの子』で初演出。以後、数多くのテレビドラマの演出を手掛ける。

神様、もう少しだけ』では主演の金城武の「全身から表現される演技を見せたい」(本人談)として引いた形の映像を多用、他にも深田恭子への熱心な演技指導なども評価され、第18回ザテレビジョン ドラマアカデミー賞で監督賞を受賞。

他にも同ドラマでは沖縄県慶良間諸島で撮影を行ったオープニング映像が評価を受け、タイトルバック賞を受賞。この他にも第22回では『彼女たちの時代』でリアリティーがあると言われた映像が評価され2度目の監督賞、第51回では『のだめカンタービレ』で、原作のファンも納得と言われた映像が支持を受け4度目の監督賞(「電車男」でも受賞)、そして同ドラマの最終回でベートーヴェン交響曲第7番を流した他、心情をクラシック音楽で表現したということが評価され「電車男」に続き2度目の『音楽賞』を受賞した。また世界のドラマの祭典ソウルドラマアワード2007において「のだめカンタービレ」で最優秀監督賞、最優秀音楽監督賞、最優秀作品賞を受賞。最優秀監督賞は日本人初。[1]

3本目の映画『テルマエ・ロマエ』で阿部寛が日本アカデミー賞、最優秀主演男優賞を受賞、第67回毎日映画コンクールTSUTAYA映画ファン賞を受賞、イタリアウディネ国際映画祭でマイムービーズ賞(ネットによる観客賞)を受賞。また「テルマエロマエⅡ」で二度目のマイムービーズ賞を受賞、海外でも評価を受ける。

2015年、月曜9時ドラマ『 デート〜恋とはどんなものかしら〜』で摩訶不思議な恋愛不適号者の恋を描き、ギャラクシー賞2014選奨受賞 ザ・テレビジョンドラマアカデミー賞で監督賞、最優秀作品賞、主演女優賞、助演男優賞、脚本賞を受賞。監督賞は五回目になる。

2019年3月の時点で監督した映画の累計興行収入は220億円を超えている。

北海道テレビ放送テレビ朝日系列)の元アナウンサーで現在同局のテレビプロデューサーとして活動している戸島龍太郎は大学時代の親友である[2]

大学在学時、東京ディズニーランドでアルバイトをしており、アトラクション「ジャングルクルーズ」のスキッパー(船長)役を担当していた[3]

主な作品[編集]

テレビドラマ[編集]

演出[編集]

プロデュース[編集]

  • 神様、何するの(2002年)
  • はたち〜1982年に生まれて〜(2003年)
  • 電車男DELUXE 最後の聖戦(2006年)

演出補[編集]

映画[編集]

その他[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『別冊ザテレビジョン 連ドラ10年史』。
  2. ^ tojima_p (2012年5月26日). “遅ればせながら「テルマエ・ロマエ」を観た…。”. 戸島龍太郎. Twitter. 2012年9月28日閲覧。
  3. ^ ゲスト出演したニッポン放送のラジオ番組『上柳昌彦・山瀬まみ ごごばん!フライデースペシャル』2014年4月25日放送回で、本人が発言。