水久保美千男

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水久保 美千男(みずくぼ みちお、1955年 - 2016年11月28日)は、日本の陸上競技選手。専門は長距離走

経歴[編集]

父親も陸上競技選手で、1953年の九州一周駅伝の出場経験があった[1]

大分県立中津商業高等学校1974年に卒業して新日本製鐵八幡製鐵所(現・新日鐵住金)に入社する[2]。高校在学中の1973年から九州一周駅伝に出場し、1982年まで10年連続して区間賞を受賞した[1]。1980年の大会では、同じ区間を走った旭化成宗茂に45秒差をつけた[1]

1982年の毎日マラソン(現・びわ湖毎日マラソン)では、初マラソンの工藤一良日産自動車)を抑えて初優勝を果たした[3]

現役引退後は新日鐵陸上部コーチ[4]、福岡陸上競技協会理事[5]、九州実業団陸上競技連盟事務局長[2]を歴任した。

長男も陸上競技選手の道を歩み、JR九州陸上部から九州一周駅伝に出場している[1]

2016年11月28日、肝細胞癌のため死去(61歳)[2]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d “<3>水久保雅史 22(佐賀、JR九州)3世代続けて出場”. 西日本新聞. (2010年11月5日). http://www.nishinippon.co.jp/nsp/ekiden/2010/all/kiji/20101027/20101027_0002.shtml 2016年12月4日閲覧。 
  2. ^ a b c “訃報 水久保美千男さん61歳=九州実業団陸連事務局長”. 毎日新聞. (2016年11月30日). http://mainichi.jp/articles/20161130/k00/00m/050/039000c 2016年12月4日閲覧。 
  3. ^ 第37回大会 - 大会記録(びわ湖毎日マラソンウェブサイト)
  4. ^ 団体概要 - 北九州スポーツクラブACE
  5. ^ 組織図 平成27~28年度 - 福岡陸上競技協会(2016年12月4日閲覧)