汐留シティセンター

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汐留シティセンター
Shiodome City Center
施設情報
所在地 東京都港区東新橋一丁目5番2号
座標 北緯35度39分55.3秒 東経139度45分39.7秒 / 北緯35.665361度 東経139.761028度 / 35.665361; 139.761028座標: 北緯35度39分55.3秒 東経139度45分39.7秒 / 北緯35.665361度 東経139.761028度 / 35.665361; 139.761028
状態 完成
着工 2000年3月
竣工 2003年1月23日[2]
用途 店舗事務所駐車場[1]
地上高
最頂部 215.75m[1]
各種諸元
階数 地上43階 地下4階 塔屋1階[1]
敷地面積 19,708 [1]
※(汐留B街区全体)
建築面積 7,357.49
延床面積 211,641 [1]
構造形式 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造[1]
駐車台数 432台[1]
関連企業
設計 ケビン・ローシュ・ジョンディンカルー・アンド・アソシエイツ(ケビン・ローシュ)・日本設計[1]
施工 竹中工務店[1]
デベロッパー アルダニー・インベストメンツ・ピーティーイー・リミテッド・三井不動産[1]
管理運営 三井不動産[3]
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汐留シティセンター
Shiodome City Center
Shiodome City Center Office Lobby 201912.jpg
店舗概要
開業日 2003年4月14日
商業施設面積 16,302m²
店舗数 60店
駐車台数 540台
最寄駅 汐留駅新橋駅
外部リンク 汐留シティセンター
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内観
オープンスペース

汐留シティセンター(しおどめシティセンター)は、東京都港区東新橋一丁目にある超高層オフィスビルである。

三井不動産とアルダニー・インベストメンツ・ピーティー・リミテッド(シンガポール政府投資公社子会社)が保有する。オフィステナントには完成前に90%が埋まるほどの人気を博した。2003年度グッドデザイン賞受賞[4]

概要[編集]

1997年2月、再開発エリアである汐留シオサイトのB街区をアルダニー社、松下電工、三井不動産が落札。開発にあたっては街区の中心部に旧新橋停車場駅舎を当時そのまま形で復元するという諸条件があったため、その条件を織り込みながら、松下電工が本社ビル(現:パナソニック東京汐留ビル)、三井不動産とアルダニー社がテナントビルを建てるという配置計画が練られ[3]フォード財団ビルやJPモルガンビルなどを手掛けたアメリカ合衆国の建築家であるケビン・ローシュの設計と竹中工務店の施工の下に建設が着手され、2003年1月23日に地上43階 地下4階のオフィスビルである「汐留シティセンター」が竣工した[2]

建物中層から高層部にかけては深いエメラルドグリーンのガラスを一面に貼り、優美な曲線を描いた外観が未来的なイメージを創出し[3]、低層部は新橋停車場跡との調和を考えて花崗岩に覆われたクラシカルなデザインとなっている。1階ロビーには、ダイナミックで斬新なデザインのレリーフ、油絵、彫刻などを視覚的に配している[3]

汐留シティセンターは、不動産に関する総合的なマネジメントは三井不動産が行っている。汐留シオサイトでは同社はほかに、汐留メディアタワートッパンフォームズビルなどのプロジェクトマネジメントを手掛けている[3]

オフィスフロア[編集]

オフィスフロアは地上4階~40階。1フロア約850坪の賃貸オフィスで、5、6、24階を特殊階と位置付け、基準階フロアに比べ、階高・天井高・OAフロアなどの仕様をグレードアップした[5]

主なテナント[編集]

商業施設ゾーン[編集]

地下2階から地上3階の低層階と41・42階を合わせた約3800坪のゾーンで構成され[5]、2003年4月10日にグランドオープンした[2]。1階の一角にはポルシェセンター銀座が入り、日本初のサロンスタイルを取り入れた[5]。3階はほぼクリニックが占める。

主なテナント[編集]

ショップ

サービス

飲食

  • スターバックス
  • フェルツ
  • The OREGON Bar&Grill
  • 和食 えん
  • Fish Bank TOKYO
  • マジェスティック
  • 焼肉銘菜 星遊山

クリニック

  • 汐留シティセンター歯科
  • 汐留シティセンターセントラルクリニック
  • 汐留整形外科
  • リプロダクションクリニック東京

その他[編集]

ロケ地[編集]

ゆりかもめ新橋駅を挟んで向かい側に日本テレビ、ゆりかもめ沿線にフジテレビジョンが所在し、また至便な立地や先進的な外観デザインから、同ビルがTVドラマやCMなどのロケ地として選定されることもしばしばある。

主な撮影ドラマ

アクセス[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f g h i j リアルエステートマネジメントジャーナル 2003, p. 74.
  2. ^ a b c 「汐留シオサイト最高層のビル完成 4月に商業施設もオープン」『朝日新聞』2003年1月24日
  3. ^ a b c d e リアルエステートマネジメントジャーナル 2003, p. 72.
  4. ^ 汐留シティセンター 東京都港区東新橋1-5-2”. 公益財団法人日本デザイン振興会. 2020年7月9日閲覧。
  5. ^ a b c リアルエステートマネジメントジャーナル 2003, p. 73.

参考文献[編集]

  • 『リアルエステートマネジメントジャーナル』ビーエムジェー、2003年3月。