江原昭善

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江原 昭善(えはら あきよし、1927年4月7日 - )は、日本の人類学者、京都大学名誉教授。

略歴[編集]

岡山県出身。1954年東京大学理学部人類学科卒、1958年同大学院修了、1963年「日本石器時代より現代に到る下顎骨の形態学的変化 日本人下顎骨の人種学的研究」で東大理学博士、1970年「ヒトの頭蓋底におけるKyphoseの変異性とその形態学的分析」で順天堂大学医学博士。順天堂大学医学部解剖講師、1970年京都大学霊長類研究所助教授、1974年教授となる。1991年定年退官、名誉教授、椙山女学園大学教授・学長を務めた[1]。この間西ドイツ・キール大学客員教授、日本モンキーセンター理事[2]

著書[編集]

  • 『人間の謎 人類学から見た人間の歴史』講談社(ミリオン・ブックス)1959
  • 『人類 ホモ・サピエンスへの道』日本放送出版協会 (NHKブックス)1974
  • 『進化のなかの人体』1982 講談社現代新書
  • 『人類の地平線 アダムの来た道』1982 小学館創造選書
  • 『人間性の起源と進化』日本放送出版協会(NHKブックス 1987
  • 『人類の起源と進化 人間理解のために』裳華房(生命科学シリーズ)1993
  • 『人間はなぜ人間か 新しい人類の地平から』雄山閣出版 1998
  • 『服を着たネアンデルタール人 現代人の深層をさぐる』雄山閣出版 2001
  • 『稜線に立つホモ・サピエンス 自然人類学を超えて』京都大学学術出版会 2005
  • 『人類学者の人間論ノート』雄山閣 2017

共編著[編集]

翻訳[編集]

論文[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『人類学者の人間論ノート』
  2. ^ 『現代日本人名録』1987、2002