池内義浩
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経歴[編集]
横浜放送映画専門学院(現・日本映画大学)卒業。
主な撮影作品[編集]
映画[編集]
- 撮影助手[1]
- ふたり (1991年)
- いつかギラギラする日 (1992年)
- 四十七人の刺客 (1994年)
- 鮫肌男と桃尻女 (1999年)
- M/OTHER (1999年)
- シェイディー・グローヴ (1999年)
- EUREKA (2001年)
- SELF AND OTHERS (2001年)
- 路地へ 中上健次の残したフィルム (2001年) - ドキュメンタリー
- 月の砂漠 (2003年)
- 美しい夏キリシマ (2003年)
- 誰も知らない (2004年)
- 撮影
- a letter from hiroshima 全州映画祭/三人三色 (2002年)
- レイクサイド マーダーケース (2005年) - たむらまさきと共同
- リンダ リンダ リンダ (2005年)
- さよならみどりちゃん (2005年)
- もんしぇん (2006年)
- 神童 (2007年)
- 歌謡曲だよ、人生は『これが青春だ』(2007年)
- 全然大丈夫 (2008年)
- コドモのコドモ (2008年)
- ニセ札 (2009年)
- 黒澤 その道 Kurosawa, la voie(2011年) - ドキュメンタリー
- 黒髪 Black Hair (2011年)- 短編
- おとこのこ(2011年、若手映画作家育成プロジェクト)
- 重なり連なる (2012年)[2]
- 苦役列車 (2012年)
- BUNGO〜ささやかな欲望〜 告白する紳士たち『握った手』(2012年)
- はじまりのみち (2013年)
- もらとりあむタマ子 (2013年) - 芦澤明子と共同
- 福福荘の福ちゃん (2014年)
- トイレのピエタ (2015年)
- 東京の日 (2015年)
- 湯を沸かすほどの熱い愛 (2016年)
- ぼくのおじさん (2016年)
- 嘘を愛する女(2018年)
テレビドラマ[編集]
- 神様からひと言 (2006年、WOWOW)
- 上野樹里と5つの鞄『となりのとなりのあきら』(2009年、WOWOW)[3]
- 誰よりも君を愛す! (2011年、テレビ静岡)
- グーグーだって猫である (2014年、WOWOW)
- グーグーだって猫である2-good good the fortune cat- (2016年、WOWOW)
- プリンセスメゾン(2016年、NHK BS)
CM[編集]
- ゆうちょ銀行 ゆうちょ通り1丁目の人々
- 日清どん兵衛カレーうどん 忍者篇
Web他[編集]
- TRUNK (2003年)
- 土俵際のアリア RISMOオリジナルドラマ(2009年)
- いずみと僕と彼と俺 RISMOオリジナルドラマ(2009年)
脚注[編集]
- ^ “池内義浩”. 日本映画データベース. 2013年4月6日閲覧。
- ^ “映画『重なり連なる』スタッフ”. SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ. 2013年4月6日閲覧。
- ^ “ドラマ&人名検索「池内義浩」”. テレビドラマデータベース. 2013年4月6日閲覧。
外部リンク[編集]
- 池内義浩 - 日本映画データベース
- 池内義浩 - allcinema
- 池内義浩 - KINENOTE
- Yoshihiro Ikeuchi - インターネット・ムービー・データベース(英語)