沓掛良彦

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沓掛 良彦
人物情報
生誕 (1941-01-01) 1941年1月1日(78歳)
長野県上田市
出身校 早稲田大学
学問
研究分野 比較文学、西洋古典学
学位 文学博士
主な受賞歴 読売文学賞(翻訳部門)
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沓掛 良彦(くつかけ よしひこ、1941年1月1日 - )は日本の比較文学者・西洋古典学者、東京外国語大学名誉教授[1]

人物・概要[編集]

長野県上田市生まれ。早稲田大学第一文学部ロシア文学科卒業、1971年、東京大学大学院比較文学比較文化専攻博士課程中退。1990年「サッフォー-詩と生涯」により東北大学文学博士

大阪市立大学専任講師、東北大学助教授を経て東京外国語大学外国語学部教授、最後は外国語学部長を務めた。2003年定年退官後、東京学芸大学教授、2005年退職。2010年中国・福州大学客員教授。2016年『黄金の竪琴 沓掛良彦訳詩選』で読売文学賞受賞(翻訳部門)[2]

ロシア、フランスから、古典ギリシア、ローマ、漢詩、江戸文藝まで広い学殖がある。「枯骨閑人」を名乗る。

著作[編集]

単著[編集]

翻訳[編集]

共編著[編集]

  • 『詩女神(ミューズ)の娘たち 女性詩人、十七の肖像』未知谷、2000
  • 『名詩名訳ものがたり 異郷の調べ』 亀井俊介共編 岩波書店、2005
  • 『コルドバ遊記 記憶の中の都市』 小柳裕・横溝静共著 大和プレス、2009 
  • 『バッカナリア 酒と文学との饗宴』 阿部賢一共編 成文社、2012 

論文[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 名誉教授|組織とスタッフ”. 東京外国語大学. 2018年10月9日閲覧。
  2. ^ 読売文学賞に古川日出男さんら”. 日本経済新聞 (2016年2月1日). 2016年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2018年10月9日閲覧。