河内長野市家族殺傷事件

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河内長野市家族殺傷事件(かわちながのしかぞくさっしょうじけん)は、2003年大阪府河内長野市で発生した事件である。

事件の経過[編集]

2003年11月1日午前2時頃、大阪府河内長野市の会社員から 「息子がいきなり切りつけてきた」との119番通報があり救急隊が駆けつけると、1階で会社員の妻が首などを切られ倒れており(搬送先の病院で死亡)、2階で寝ていた次男や、長男を取り押さえようとした会社員も刺され重傷を負っていた。大学生の長男(18)は会社員の車で逃走したが、午前3時過ぎ、緊急配備中のパトカーに発見され緊急逮捕された。凶器の包丁は、犯行2、3日前にホームセンターで購入したと供述。同日、車に同乗していた高校1年の少女(16)が、自分も家族を殺そうと思い包丁を買ったと供述したため、殺人予備容疑で逮捕された。少年は犯行後、少女に電話をかけ一緒に逃げようと車に乗せていた。2人は幼馴染で交際中であり、少女は「互いの両親を殺害して一緒に暮らそうと話し合っていた」「最後は2人で死のうと思っていた」と供述。

  • 2人にはゴシックロリータ趣味、自傷癖という共通点があった。
  • 少年は猟奇殺人に関する本を好み、自分なら完全犯罪が出来ると友人に話していた。
  • 少女はホームページで、詩やBL小説、日記や自身を撮影した画像などを公開していた。
  • 事件当日には、ホームページに「いってきます」「探さないで下さい」という主旨の記述をしていた。

その後の経過[編集]

関連項目[編集]