泉圭輔

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
泉 圭輔
福岡ソフトバンクホークス #53
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 石川県金沢市
生年月日 (1997-03-02) 1997年3月2日(22歳)
身長
体重
187 cm
82 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2018年 ドラフト6位
初出場 2019年4月16日
年俸 800万円 (2019年)
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

泉 圭輔(いずみ けいすけ、1997年3月2日 - )は、石川県金沢市出身[1]プロ野球選手投手)。右投右打。福岡ソフトバンクホークス所属。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

金沢市立三馬小学校3年生の時に「三馬クラブ」で軟式野球を始め、金沢市立清泉中学校では同校の軟式野球部に所属する[1]

高校は石川県立金沢西高等学校に進学。1年生の夏からベンチ入りを果たす[2]エースピッチャーとなった2年生の夏の第95回選手権石川大会[3]、2年生の秋の秋季石川大会のともに3回戦進出が最高で[4]、甲子園出場の経験は無い。3年生の夏の第96回選手権石川大会は、2回戦で遊学館高校に4対3で敗れる[5]

大学は金沢星稜大学に進学。1年生の秋季リーグからベンチ入りし3勝を挙げる[2]。3年生の秋季リーグでは5勝をマークし、最多勝と敢闘賞を獲得する[2]。4年生の春季リーグ・対高岡法科大学戦において、完封勝利を挙げ注目される[6]北陸大学リーグでは、通算で30試合に登板し、18勝5敗、防御率1.78の成績を残した[2]

2018年10月25日に行われたプロ野球ドラフト会議において、福岡ソフトバンクホークスからドラフト六巡目指名され[7]、11月11日、金沢市内のホテルにて入団交渉を行い、契約金4,000万円、年俸800万円(金額は推定)で契約合意に達し[8]、12月6日、福岡市内のホテルで入団発表会見が行われた[9]

背番号53

プロ入り後[編集]

2019年、開幕一軍選手登録は果たせなかったが[10]、二軍公式戦(ウエスタン・リーグ)において4試合に登板で、1勝0敗、防御率0・00と結果を残し、4月16日に一軍昇格[11]。同日、ZOZOマリンスタジアムで行われた対ロッテ戦において、8回裏に3番手で登板し、打者3人に対し2つの奪三振を記録する好投で、一軍公式戦初登板を飾った[12]

同年4月22日東京ドームでの対オリックス戦において、プロ入り初勝利を飾った。

選手としての特徴[編集]

  • 高校時代は最速140km/hのストレートだったが、大学入学後に投げ方が似ていると言われ、武田翔太投球フォームを参考にし[13]、同時に下半身中心のウエイトトレーニングを行い、4年生の秋季リーグ戦で最速147km/hを計測する[1]。上記の一軍公式戦初登板の際に、プロ入り自己最速の149km/hを記録した[12]。2019年4月29日、対日本ハムファイターズ戦において151km/hを記録し自己最速を更新した[14]
  • 長身から投げ下ろすストレートは角度十分。多彩な変化球も器用に操るセンスも光る[15]

人物[編集]

  • 大学2年生まで野球の傍らで、すき家でアルバイトをしていた[1]
  • グラブには「Grab a chance」と刺繍を入れている[16]
  • 5歳のころアイドルに目覚め、モーニング娘。のライブに行く。小学校時代はAKB48に夢中になり、今は乃木坂46のファン。金沢星稜大時代は握手会のために関東、大阪、名古屋と全国を駆け回った。[14]

詳細情報[編集]

記録[編集]

投手記録

背番号[編集]

  • 53 (2019年 - )

登場曲[編集]

脚注[編集]

[ヘルプ]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c d 環境激変、全国無縁の147キロ右腕泉「プロ1本」”. 日刊スポーツ (2018年10月24日). 2019年4月9日閲覧。
  2. ^ a b c d 選手データ 福岡ソフトバンクホークス 泉圭輔 プロフィール”. 週刊ベースボールONLINE. 2019年4月9日閲覧。
  3. ^ 第95回全国高校野球選手権石川大会 寺井―金沢西(3回戦)”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球 (2013年7月21日). 2019年4月9日閲覧。
  4. ^ 秋季石川大会(2013年)遊学館―金沢西(3回戦)”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球 (2013年9月22日). 2019年4月9日閲覧。
  5. ^ 第96回全国高校野球選手権石川大会 遊学館―金沢西(2回戦)”. 朝日新聞デジタル バーチャル高校野球 (2014年7月17日). 2019年4月9日閲覧。
  6. ^ 金沢星稜大初のプロへ 北陸の長身右腕・泉「地方の意地見せたい」金沢星陵大・泉圭輔投手”. スポニチ Sponichi Annex (2018年10月24日). 2019年4月9日閲覧。
  7. ^ ソフトB6位・泉、牛丼パワーで球速アップ? 素材型147キロ右腕”. 西日本スポーツ (2018年10月26日). 2019年4月9日閲覧。
  8. ^ ソフトBドラ6泉圭輔、入団合意”. 西日本スポーツ (2018年11月12日). 2019年4月9日閲覧。
  9. ^ 2018/12/06(木) 選手 新入団会見レポ。1位甲斐野投手の背番号は20”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト (2018年12月6日). 2019年4月9日閲覧。
  10. ^ 1位甲斐野ら/ソフトバンク開幕1軍メンバー”. 日刊スポーツ (2019年3月28日). 2019年4月17日閲覧。
  11. ^ ソフトバンク泉が初1軍昇格「フワフワしてますね」”. 日刊スポーツ (2019年4月16日). 2019年4月17日閲覧。
  12. ^ a b ソフトバンク泉「むちゃくちゃ緊張」初登板1回0封”. 日刊スポーツ (2019年4月16日). 2019年4月17日閲覧。
  13. ^ ソフトBドラ6泉「武田フォーム」を参考 球速7キロアップ”. 西日本スポーツ (2018年12月7日). 2019年4月9日閲覧。
  14. ^ a b ソフトBドラ6泉、強運星 平成ラストいただき!! 同点許した直後に勝ち越し”. 西日本スポーツ (2019年4月30日). 2019年4月30日閲覧。
  15. ^ 2018年ドラフト ソフトバンク指名選手一覧”. 西日本スポーツ (2018年10月23日). 2019年4月9日閲覧。
  16. ^ ソフトBドラ6泉、座右の銘「Grab a chance」”. 西日本スポーツ (2019年1月19日). 2019年4月9日閲覧。
  17. ^ チーム情報 球場使用曲一覧”. 福岡ソフトバンクホークスオフィシャルサイト. 2019年4月9日閲覧。

関連項目[編集]