洮州

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

移動: 案内検索

洮州(とうしゅう)は中国にかつて存在した州。

南北朝時代[編集]

561年保定元年)、北周により設置された。

隋代[編集]

隋朝が成立すると当初は洮州が設置され2郡4県を管轄した。582年開皇2年)に弘州604年仁寿4年)に畳州605年大業元年)に旭州及び岷州が廃止されるとそれらの行政区画は洮州に編入された。

607年(大業3年)、郡制施行に伴い成州は臨洮郡と改称され下部に11県を管轄した。隋朝の行政区分に関しては下図を参照。

隋朝の行政区画変遷
区分 開皇元年 区分 大業3年
洮州 畳州 弘州 旭州 岷州 臨洮郡
洮陽郡 博陵郡 西疆郡 開遠郡 河浜郡 通義郡 広恩郡 同和郡 祐川郡 美相県
臨潭県
畳川県
合川県
帰政県
洮源県
洮陽県
臨洮県
和政県
当夷県
美相県
洮陽県
汎潭県
博陵県
寧人県
畳川県
合川県
楽川県
- - 金城県 広恩県 溢楽県
和政県
当夷県
基城県

関連項目[編集]