浅野組

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五代目浅野組
Asano-gumi.png
浅野組の代紋
設立 1955年
本部 岡山県笠岡市笠岡615-11[1]
首領 中岡豊[1]
活動範囲 2県[1]
構成員数
(推定)
約70人(2017年末現在)[1]

浅野組(あさのぐみ)は、岡山県笠岡市に本部を置く指定暴力団。構成員は2017年末の時点で約70人[1]

略歴[編集]

初代[編集]

  • 昭和30年(1955年)浅野眞一は、浅野組を結成した。
  • 昭和44年(1969年)11月、共政会十一会組員と共政会村上組組員が喧嘩をした。これを切っ掛けに第三次広島抗争が勃発した。
  • 昭和45年(1970年)下関市合田一家・合田幸一総長の提唱により反山口組同盟・関西二十日会が結成された。加盟組織は、合田一家、大阪市の松田組、神戸市忠成会姫路市の木下会、浅野組、広島市共政会北九州市工藤会など[2]
  • 昭和54年(1979年)04月16日、三代目山口組田岡一雄組長は、田岡一雄の自宅で、三代目共政会・山田久会長、侠道会・森田幸吉会長、浅野眞一、共政会・門広相談役と会った。この席で、山口組と、それぞれ関西二十日会に所属していた共政会、侠道会、浅野組との共存共栄路線が確認された。
  • 昭和54年(1979年)08月、浅野組組長浅野眞一は、病死した。

二代目[編集]

  • 昭和54年(1979年)浅野組若頭日田義男は、二代目浅野組組長を襲名した。
  • 昭和58年(1983年)二代目浅野組組長日田義男は、病気引退した。

三代目[編集]

四代目[編集]

  • 詳細不明

五代目[編集]

  • 2015年11月、四代目浅野組舎弟頭中岡豊は、五代目浅野組組長を襲名した。

歴代[編集]

  • 初代 - 浅野眞一(1955年~1979年08月)
  • 二代目 - 日田義男(1979年10月~1983年08月)
  • 三代目 - 串田芳明(1983年09月~2010年10月)
  • 四代目 - 森田文靖(2010年11月~2015年11月)

当代[編集]

  • 五代目 - 中岡豊(2015年11月~)

構成[編集]

総裁 - 中岡豊

  • 組長- 重政宜弘(重政組組長)

副組長- 光貞 定

  • 相談役 - 内村昌孝
  • 相談役 - 林征一
  • 本部長 - 光貞定
  • 行動隊々長 - 中藤順造
  • 組織委員長 - 石山正義
  • 風紀委員長 - 小川路晃
  • 懲罰委員長 - 末広潤一
  • 慶弔委員長 - 山本誠
  • 若頭補佐 - 林真生
  • 若頭補佐 - 中岡薫
  • 若頭補佐 - 北川修
  • 若頭補佐 - 中岡伸源
  • 組長秘書室々長 - 高松秀政
  • 組長秘書 - 前村英二
  • 組長秘書 - 石川竜汐
  • 組長秘書 - 石塚幸一
  • 組長秘書心得 - 山本雄一
  • 組長秘書心得 - 田畑雅敬
  • 組長秘書心得 - 松尾信彦
  • 組長秘書心得 - 櫻井新也
  • 組長秘書心得 - 清水崇史
  • 組長秘書心得 - 矢野吉郎
  • 組長秘書心得 - 牟田洋平
  • 組長秘書心得 - 五十嵐聖
  • 幹部 - 山崎猛
  • 幹部 - 妹尾輝彦
  • 幹部 - 岸井清治
  • 幹部 - 吉岡斉
  • 幹部 - 松本治夫
  • 幹部 - 渡辺秀明
  • 幹部 - 岡本宏
  • 幹部 - 石井行治
  • 幹部 - 空閑武士

二次団体[編集]

  • 三代目中岡組

出典[編集]

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  1. ^ a b c d e 平成30年上半期における組織犯罪の情勢 図表1-20 指定暴力団一覧表(24団体) - 警察庁 組織犯罪対策 2018年9月
  2. ^ 溝口敦『撃滅 山口組vs一和会』講談社<講談社+α文庫>、2000年、ISBN 4-06-256445-9 のP.208
  3. ^ 飯干晃一『ネオ山口組の野望』角川書店<角川文庫>、1994年、ISBN 4-04-146436-6 のP.270
  4. ^ 『松江八束建設業暴力追放対策協議会』のHPの「暴力団ミニ講座」の「36)四代目共政会」

参考文献[編集]

  • 正延哲夫『波谷守之の半生 最後の博徒』幻冬舎(幻冬舎アウトロー文庫)、1999年、ISBN 4-87728-733-7
  • 飯干晃一『仁義なき戦い<決戦篇>』角川書店<角川文庫>、1980年、ISBN 4-04-146402-1
  • 『六代目山口組 完全データBOOK』メディアックス、2008年、ISBN 978-4-86201-328-6 のP.140~P.141
  • 『実話時報』2008年3月号、2009年3月号(竹書房)