浦安鉄筋家族

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
浦安鉄筋家族
ジャンル 少年漫画ギャグ
漫画
作者 浜岡賢次
出版社 秋田書店
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発表期間 1993年10号 - 2002年13号
巻数 単行本:全31巻
文庫本:全15巻
話数 全463話(424話のみ単行本未収録)
漫画:元祖!浦安鉄筋家族
作者 浜岡賢次
出版社 秋田書店
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発表期間 2002年17号 - 2010年48号
巻数 全28巻(通算59巻)
話数 全419話(通算882話)
漫画:毎度!浦安鉄筋家族
作者 浜岡賢次
出版社 秋田書店
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発表号 2010年49号 - 2018年14号
巻数 全24巻(通算83巻)
話数 全359話(通算1241話)
漫画:あっぱれ!浦安鉄筋家族
作者 浜岡賢次
出版社 秋田書店
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発表号 2018年16号 -
巻数 既刊6巻(通算89巻)(2020年4月現在)
アニメ
原作 浜岡賢次
監督 大地丙太郎
キャラクターデザイン 音地正行
音楽 山本はるきち
アニメーション制作 スタジオディーン
製作 TBS
放送局 TBS
放送期間 1998年6月30日 - 8月24日
話数 全33話(うち1話はテレビ未放送)
アニメ:毎度!浦安鉄筋家族
原作 浜岡賢次
監督 大地丙太郎
音楽 山本はるきち
アニメーション制作 スタジオディーン
製作 スタジオディーン
ダックスプロダクション
放送局 TOKYO MXサンテレビ
ニコニコ動画
放送期間 2014年7月6日 - 12月21日
話数 全24話
テレビドラマ
原作 浜岡賢次
監督 瑠東東一郎
脚本 上田誠ヨーロッパ企画
諏訪雅(ヨーロッパ企画)
酒井善史(ヨーロッパ企画)
制作 テレビ東京メディアプルポ
放送局 テレビ東京
放送期間 2020年4月11日 -
話数
テンプレート - ノート
プロジェクト 漫画アニメテレビドラマ
ポータル 漫画・テレビ・アニメ・ドラマ

浦安鉄筋家族』(うらやすてっきんかぞく、SUPER RADICAL GAG FAMILY)は、浜岡賢次による日本漫画作品である。略称は「浦安」(うらやす)、「浦鉄」(うらてつ)[1]、「浦筋」(うらきん)など。本記事では続編の『元祖!浦安鉄筋家族』(がんそ うらやすてっきんかぞく)、『毎度!浦安鉄筋家族』(まいど うらやすてっきんかぞく)、『あっぱれ!浦安鉄筋家族』(あっぱれ うらやすてっきんかぞく)についても記述する。

概要[編集]

千葉県浦安市に住む過剰に元気な小学2年生・大沢木小鉄[注 1]とその家族や友人たちが繰り広げるドタバタ系ギャグ漫画。『週刊少年チャンピオン』(秋田書店)において、1993年10号から2002年13号まで連載された[注 2]。話数カウントは「~発目」。以下、後述のテレビドラマのために「無印」と表記する。

2002年17号よりタイトルを『元祖!浦安鉄筋家族』と改めてリニューアルし、2010年48号まで連載された。話数カウントは「〜固め」で、リセットして1から数え直している。

『元祖!』ではあかねをアパート住まいにする、担任を春巻から奈々子先生に変える、小鉄らを3年に進級させ仁・花子のクラスを入れ替えるなど、設定面でのマイナーチェンジが図られたが、新設定のいくつかは定着せずに中途消滅していった。内容としては前作のテンションを引き継いでいるが、「クラス内の地味な生徒」を扱ったネタが増え、鋭い人物描写が見られるようになる。

2010年49号より『毎度!浦安鉄筋家族』として再度リニューアルし、2018年14号まで連載。話数カウントは「〜キンポ」で、リセットして1から数え直している。初回と第2話は2本立てで掲載された。

2018年10号にてシリーズ25周年を迎え、同年16号より『あっぱれ!浦安鉄筋家族』として再々度リニューアルし連載中。話数カウントは「〜ミャオ」で、リセットして1から数え直している。なお、『あっぱれ!』のタイトルは、チャンピオン本誌で一般公募を行って決定した。

シリーズ累計発行部数は4400万部を超えている[2]

作風[編集]

前作『4年1組起立!』の路線を継承・拡大する形で展開されている。

作者の浜岡が「子供向けギャグ漫画の必需品」という見解を持っているため、過剰かつ過激な下ネタが非常に多い。また、実在・架空問わず有名人物を精緻に模写した上でパロディ化したキャラクターが多数登場することや、ラリアット延髄斬りを喰らわせるなどの暴力的なツッコミ、個性的な擬音・効果音[注 3]も作品の代名詞となっている。

登場人物の半分ほどの身長の人間がコマの端に描かれていることがある。これは、浜岡の「こういう細かいネタがあった方が面白い」という趣向のため。

浜岡が特に好む『ルパン三世』のパロディも多々見られるが、作品評で「分かる人にしか笑えないネタになってしまい、大反省……。(286発目)」「ダメ。ルパンネタはやりすぎたな。(380発目)」といった低評価を下されることも少なくない。

基本的に回ごとの扉絵は存在せず、原則として左ページから始まり右ページで終わる[注 4]。そのため単行本でも基本的に余白なしでページがつながっている。余白ページには、主にアニメ第2作以降の『ルパン三世』を揶揄する漫画[注 5]や浜岡の元アシスタントであるほづみ・みずほ(市川みなみ)にまつわるエピソードを綴った漫画が描かれることが多かったが、『元祖!』単行本2巻からは中崎タツヤ風のエッセイ漫画はまけん』が連載されるようになった(この作品は『月刊少年チャンピオン』にも読切として掲載されたことがある)。

『4年1組』の連載中期以降行われるようになった、単行本巻末での作者自身による作品評も引き続き実施。初出時にカラーページや2話連続掲載などの特別なイベントがあった場合、その旨の記述がされる。

登場人物[編集]

海外版[編集]

韓国・香港・台湾などへ輸出されている。韓国でのタイトルは『우당탕탕 괴짜가족(どたばた色物家族)』、『元祖!浦安鉄筋家族』は『원조 괴짜가족(元祖色物家族)』、『毎度!浦安鉄筋家族』は『언제나 원조 괴짜가족(いつも 元祖色物家族)』、香港では『愛生事家庭』、台湾では『抓狂一族』。

韓国語版は「サブタイトルから内容を読み取るのが困難」という理由で、各話のサブタイトルが内容を反映したものに変えられている。また、削除された回が多い。台詞に加え、効果音もハングルになっている。

登場人物の名前[編集]

  • 台湾版:登場人物の名前は全て漢字表記。
のり子(法子)、仁(阿仁)、あかね(小茜)、フグオ(服雄)、ノブ(阿德)、仁ママ(仁媽)、タケシ(竹西)。
  • 韓国版:登場人物の名前は全てハングル表記(苗字を除く)。なお、春巻の名前は「ブルース・リー」と訳されたりしている。
小鉄(고테츠)、金鉄(깅테츠)、順子(준코)、春巻龍(이소룡)など。
  • 香港版:登場人物の名前は全て漢字表記。元々漢字表記の名前である人物はそのまま。
のり子(紫子)、仁(仁仔)、あかね(小茜、翻訳すれば「あかねちゃん」となる)、フグオ(小福)、ノブ(華仔)

CDドラマ[編集]

1996年8月7日にBMGビクター(現・BMG JAPAN)から発売された。監督は谷田部勝義。浜岡は「イメージ通りの配役だったのは十三階段ベムだけだった」とコメントしている[3]。仁が比較的陽気な性格になっていたり[注 6]、あかねが濁声で終始ドスを効かせるなど、CDドラマという媒体を生かした比較的自由な作風が特徴[3]

内容[編集]

  1. 1発目 ミイラ
  2. 2発目 野良ミャオ
  3. 3発目 へっぴり
  4. 4発目 キド 
  5. 5発目 番外編
  • 5発目のみオリジナルストーリーで、十三階段ベムとボギー愛子の電話相談番組に王様が乱入してくる内容となっている。

キャスト[編集]

スタッフ[編集]

  • 原作 - 浜岡賢次
  • 総監督 - 谷田部勝義
  • 脚本 - 園田英樹
  • 脚本協力 - 志茂文彦、岡崎純子
  • 音響監督 - 松浦典良
  • プロデューサー - 川上涼子
  • アシスタントプロデューサー - 伊藤淳
  • 音楽 - 上綱克彦
  • 効果 - 伊藤克己
  • 録音 - 丸山光義
  • 企画協力 - 高橋宏和(秋田書店)、伊藤純(秋田書店)

主題歌[編集]

「○▽□未来の子」
作詞・作曲 - TOM / 編曲 - 嶋田昌典 / 歌 - スリーキャットナイト

テレビアニメ[編集]

第1期[編集]

1998年6月30日から同年8月24日まで、TBS系(一部地域を除く)の深夜番組『ワンダフル』内で放送。監督は大地丙太郎。1話約5分、全33話(うち1話はテレビ未放送)。翌1999年8月に新作映像を交えた再放送も行われている。ガイドブック(後述)、全3巻のサウンドトラックも発売された。

原作をそのままアニメ化してしまうと尺が足りなくなってしまうという判断から、アニメオリジナルの要素としてショッカーO野によるナレーション[注 7]や挿入歌が取り入れられている。

原作との相違点[編集]

アニメ化の際問題だったのが実在人物のパロディで、名前や容姿を大幅に変更したり、登場しなかったキャラも多い。

  • 国会議員の容姿がアントニオ猪木をモデルにしたものからジョン・ウェインをモデルにしたものに変更されている[注 8]。また、アニメ版の国会議員は外国人という設定になっており、台詞にも細かい変更が見られる。
  • ボギー愛子は登場せず、彼女の役割を受け継いだオリジナルキャラクター「三途野川霊子」が登場する。この変更理由は肖像権の問題もあるが、国会議員に比べれば浜岡自身の意向に依る部分が大きく、ガイドブック内のインタビューで「ボギーに関しては変えて正解でしたね。今さらあのキャラで出しても時代遅れですから」とコメントしている。
  • 畑松五郎の名前を「牛松虎五郎」に変更、デザインも一部変更(唇を厚めにしている)。
  • あかねやノブなど、原作最初期と放送当時で髪型・服装などの容姿が異なっているキャラはそのまま放送当時の原作でのデザインと髪型・服装に統一された。小鉄に関しては髪型が変わる話はあるが、服装は放送当時の原作のものに変更されており、原作最初期で着ていたものは登場しない。
  • 花丸木が全裸もしくは下半身裸になる際、股間にモザイク処理が施されている(原作では基本的に無修正)。
  • 大便の色が鮮やかな赤色(16発目以降はピンク色)になっている。登場する際には「放送上の都合で色は変えてあるが、これはウンコである」というナレーションが入る。
  • 本編中でチャンピオン連載作品(原作掲載当時)の『鉄鍋のジャン!』や『GET!フジ丸』について言及する箇所は原作のままだが、雑誌名は「週刊少年ャンオン」に変更されている。『フジ丸』の原作者・能田達規のパロディキャラクターである脳田達規もそのまま登場している。

制作エピソード[編集]

  • 主要キャストには女性声優が多く、小鉄役の岩坪理江によると番組中に飛び交う罵詈雑言や刺激が強すぎる下ネタに皆困惑しながら収録を進めていったという[注 9]。また、のり子役の荒木香恵は「こんなガラの悪い関西弁を喋ったのは初めてだった」、仁 / ベム / 国会議員役の石井康嗣は「仁は感情を表に出さないタイプなのでイメージを掴みづらく、国会議員もデタラメな英語を話さないといけないので大変だった。満足な演技ができたのはベムだけだった」とそれぞれ述べている[4]
  • 原作者の浜岡は先述の改変や一部(主に初期の回)の演出に不満を露わにしたものの、大地の手腕自体は評価しており、「もし続編を作るとしても大地監督以外なら断りますね」とコメントしている[5]
  • 第1話のエンディングでは10年続けることを示唆しているものの、大地によると最初から2ヶ月で終わることが決まっており、冗談のつもりだったという。だが本気にした視聴者から放送終了後に「打ち切りになった」と囁かれるようになってしまったため、落胆したという[6]

キャスト(第1期)[編集]

スタッフ(第1期)[編集]

主題歌(第1期)[編集]

「ナツノマボロシ」(1発目 - 16発目)
作詞 - 鈴木将人 / 作曲・編曲・歌 - SHEEP
I'll〜アイル〜」(17発目 - X発目)
作詞 - 京 / 作曲 - Dir en grey / 編曲 - Dir en grey&KIYOSHI / 歌 - Dir en grey
21発目より、最後に小西寛子による「今のうちに美しいものを見といてね」というナレーションが入る。また、『キテレツ大百科』のパロディキャラ・敵烈藤男、カントクの父[注 10]、ダンゴゴン太[注 11]がこのオープニングのみに登場する。
挿入歌
「禁煙ブルース」(4発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 松山鷹志
「きんたまげりはちょっとやめてブルース」(5発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 岩坪理江 / コーラス - 一条和矢、松山鷹志、松本吉朗、小野英昭、山本はるきち
「キャップちんちんの歌」(6発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 岩坪理江 / コーラス - 一条和矢、小西寛子
「動物賛歌」(9発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 坂東尚樹 / コーラス - 岩坪理江、小西寛子、荒木香恵
「十三階段の歌」(18発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 石井康嗣 / コーラス - 岩坪理江、小西寛子、荒木香恵
「仁サンバ」(19発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 石井康嗣
「国会議員ラップ」(21発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 石井康嗣
「カップラーメンは3分待て」(25発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 一条和矢
「男前の日は近い」(26発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち[注 12] / 歌 - 一条和矢
「男前の日は過ぎて」(26発目)
作曲・編曲 - 山本はるきち[注 12] / セリフ - 一条和矢[注 13]
「あかねちゃんの歌」(28発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 小西寛子
「この世に神がいるのなら」(30発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 松本吉朗
「地獄くんの歌」(30発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 歌 - 内藤玲
「舟盛りの歌」(31発目)
作詞 - 大地丙太郎 / 作曲・編曲 - 山本はるきち / 語り - 松島みのり[注 14]

各話リスト(第1期)[編集]

X発目「走れスジャータ」は当初27発目として放送される予定だったが、和歌山毒物カレー事件の影響により放送されず、VHS・LD化の際に収録された(この話の中にカレーが登場するため)。

話数 サブタイトル 絵コンテ 演出 作画監督 放送日
1発目 鼻毛な奴ら 大地丙太郎 則座誠 波風立流 1998年
6月30日
2発目 ドイツ人 やすみ哲夫 7月1日
3発目 あんとんナッツ 桜井弘明 笠原彰 7月2日
4発目 大鉄トゥワイライト 近藤信宏 小林勝利 7月6日
5発目 転校人 横山広行 河南正昭 7月7日
6発目 沈む肉 横山広行 7月8日
7発目 春巻 そえたかずひろ 横山広行 7月9日
8発目 ジャストンぴーなつ 松竹徳幸 7月13日
9発目 むつでゾーラム やすみ哲夫 吉田俊司 小林一三 7月14日
10発目 歯肉女 横山広行 7月15日
11発目 ぶりちん 井硲清高 7月16日
12発目 卵争 近藤信宏 7月20日
13発目 あっきゅー 細川秀樹 村田雅彦 畑良子 7月21日
14発目 ダンボーラー もりたけし 7月22日
15発目 新にーちゃんうーたん 7月23日
16発目 野良ミャオ 井硲清高 馬越嘉彦 7月27日
17発目 梅星 松竹徳幸 則座誠 小林勝利 7月28日
18発目 ふじまる 近藤信宏 波風立流 7月29日
19発目 馬鹿サラダ 井硲清高 笠原彰 7月30日
20発目 どみそ 則座誠 波風立流 8月3日
21発目 バイショー ワタナベシンイチ 横山広行 河南正昭 8月4日
22発目 野良P38 川獺次美 馬越嘉彦 8月5日
23発目 新ボンボンらむーん そえたかずひろ 河南正昭 8月6日
24発目 血の海 もりたけし 8月10日
25発目 馬鹿者 細川秀樹 清水明 小林一三 8月11日
26発目 新・野良ミャオ 松竹徳幸 笠原彰 8月12日
27発目 しんま ワタナベシンイチ 小林一三 8月13日
28発目 便乗太郎 細川秀樹 村田雅彦 増永計介 8月17日
29発目 よごれ 近藤信宏 小林勝利 8月18日
30発目 新へっぴり 井硲清高 8月19日
31発目 舟盛りの歌(「馬鹿夏」より) 大地丙太郎 音地正行 8月20日
32発目 あぁ...春巻さん物語フォーエバァー (総集編) 8月24日
X発目 走れスジャータ もりたけし 清水明 河南正昭 11月25日[注 15]

映像ソフト(第1期)[編集]

いずれもバンダイビジュアルより発売。VHSは1998年10月25日11月25日、DVDは2001年2月25日に発売され、LDも発売されている。1990年代末期の制作だった本編は常にセル画部分とデジタル作画部分が混在し、ビデオ合成を施した影響で画質が粗くなっている部分も散見される。放送用のVTRマスターを使用しているため、高解像度のメディア(LD、DVD)で展開しているものの、その恩恵を受けるのは不可能である。

巻数 発売日 収録話
VHS
VOL.1 1998年10月25日 1発目 - 8発目
VOL.2 9発目 - 16発目
VOL.3 1998年11月25日 17発目 - 24発目
VOL.4 25発目 - X発目
DVD
VOL.1 2001年2月25日 1発目 - 16発目
VOL.2 17発目 - X発目

サウンドトラック[編集]

いずれもイーストウエスト・ジャパンより発売。付録としてCD1枚につき3枚のトレーディングカード(全20種+当たり)がランダムに封入されており、「当たり」のカードをイーストウエスト・ジャパン宛に送ると、カードを収納できるアルバムをもらうことができた(現在は無効)。

  1. 「鼻毛な奴ら」(1998年8月19日発売) - 『ナツノマボロシ』のTVサイズを収録。
  2. 「むつでゾーラム」(1998年11月5日発売)
  3. 「あぁ春巻さん物語」(1998年10月15日発売) - 全挿入歌のカラオケバージョンを収録。

第2期[編集]

毎度!浦安鉄筋家族』のタイトルで、2014年7月6日より放送・配信された。1話約3分、全24話。

第1期と同様、大地丙太郎が監督、スタジオディーンがアニメ制作を担当。主要キャストは一新されており[注 16]ブシロードとタイアップしているため、ブシロードグループ所属の声優が起用されている。

第1期で多く見られた大便や実在人物のパロディは登場しないものの、原作を忠実にアニメ化している。

キャスト(第2期)[編集]

  • 大沢木小鉄、菊池あかね、山崎民子 - 三森すずこ
  • 大沢木大鉄、大沢木晴郎、大沢木金鉄、土井津仁、春巻龍、力士 - 一条和矢
  • 大沢木順子、仁ママ、フグオの母 - 東條加那子
  • 大沢木裕太、鈴木フグオ、野村幸子 - 楠田亜衣奈
  • 大沢木桜、西川のり子、淡口静香 - 橘田いずみ
  • 上田信彦、花子、長崎屋奈々子 - 楠ひなた
  • 花園垣、花園勇花 - 山口祥行
  • 江戸五郎、山田真夜 - 岡村明美
  • ポセイドン笠原、大沢木大鉄(19発目のみ[7]) - 松山鷹志
  • 根本和江、田中 - 西村ちなみ
  • フグオの父、万田・α・太郎 - 武田一成
  • 花丸木、ナレーション - 森嶋秀太
  • エンドカードナレーション - ショッカーO野

スタッフ(第2期)[編集]

  • 原作 - 浜岡賢次
  • 企画 - 沢考史、桜井康彦、尾山仁康、新宿五郎
  • プロデューサー - 原大介、買場道雄、浦崎宣光、今西栄介
  • 音楽 - 山本はるきち
  • 効果 - 上野励
  • 調整 - 木澤秀昭
  • 企画協力 - 阿部知司、YTE
  • 監督・絵コンテ - 大地丙太郎
  • 演出 - 大地丙太郎(1発目 - 5発目)→桜井弘明(6発目 - 24発目)
  • 音響制作 - ダックスプロダクション
  • アニメーション制作 - スタジオディーン
  • 製作 - はなくそ一発(スタジオディーン、ダックスプロダクション、TOKYO MX[注 17]

主題歌(第2期)[編集]

「鋼の街」(1発目 - 13発目)
歌 - 冠徹弥
「鋼の街 アイドルver」(14発目 - 25発目)
歌 - キャンディボイス[注 18](コーラス - 冠徹弥)

各話リスト(第2期)[編集]

話数 サブタイトル 作画監督 原画
1発目 アドベンチャーファミリー / 行徳を越えて 小田真弓 高橋しんや
2発目 浦安マイヤーズ 清水勝祐、佐々木剛、
ひのたかふみ
3発目 辛辣!イカ男 野澤綾子、青木康哲
4発目 マルキーフィギュア 山村俊了 能地清、越貴史
5発目 彼はお休み 小林勝利なかじまちゅうじ
6発目 どーもすいません 南伸一郎、青木康哲
7発目 便乗してもいいですか? 才木康寛、杉田柊
8発目 真・野良ミャオ 小林勝利
9発目 甘い爪 武本大介 越貴史、野澤綾子
10発目 てる 大塚八愛 杉田柊、高橋しんや
11発目 素晴らしき哉、日本人! 小田真弓 中澤勇一、河南正昭
12発目 大王イカ物語 山村俊了 越貴史、清水勝祐
13発目 イトーストーリー3 小田真弓 野澤綾子、高野菜央
14発目 ボーズ探偵 山村俊了 才木康寛
15発目 オスメント 小田真弓 青木康哲、片岡康治
16発目 遠い空のムタへ 吉開順子、平林考
17発目 ポセイドン 小田真弓、能地清
18発目 ヒカデン 野澤綾子、管野千愛
19発目 ノド輪 山村俊了 大前裕美子、前田綾、
高橋しんや、青木康哲
20発目 食用ブリーフ 才木康寛
21発目 傘ネタ、カーサ渡し 野澤綾子、管野千愛
22発目 トッカータと大鉄 青木康哲、越貴史
23発目 となりは花子さん 小田真弓 中澤勇一、清水勝祐
24発目 賛成の反対 才木康寛
25発目 ?[注 19] -

放送局(第2期)[編集]

放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
東京都 TOKYO MX 2014年7月6日 - 12月28日 日曜 22:27 - 22:30 独立局 製作委員会参加
兵庫県 サンテレビ EPG上では日曜 22:25 - 22:30[注 20]
日本全域 ニコニコチャンネル 日曜 22:27 更新 ネット配信

バンダイチャンネル公式サイトでも配信されている[8]

本放送終了後、インターネットテレビ局「AbemaTV」のアニメ24チャンネルにて2016年11月23日より再放送を開始したが、エンドカードはカットされている[注 21]

映像ソフト(第2期)[編集]

全24話収録のBlu-rayがドリームクリエイションより2015年2月20日に発売された。特典CD付きの特装版(DCBD-0008)と通常版(DCBD-0009)の2種類がある。

テレビドラマ[編集]

浦安鉄筋家族
ジャンル テレビドラマ
原作 浜岡賢次『浦安鉄筋家族』
脚本 上田誠ヨーロッパ企画
諏訪雅(ヨーロッパ企画)
酒井善史(ヨーロッパ企画)
監督 瑠東東一郎
吉原通克
諏訪雅
松下敏也
出演者 佐藤二朗
水野美紀
岸井ゆきの
本多力
斎藤汰鷹
坂田利夫
キノスケ
染谷将太
大東駿介
松井玲奈
宍戸美和公
滝藤賢一
ナレーター 木野花
音楽 瀬川英史
鈴木真人
オープニング サンボマスター
「忘れないで 忘れないで」
エンディング BiSH
「ぶち抜け」
国・地域 日本の旗 日本
言語 日本語
製作
チーフ・
プロデューサー
阿部真士(テレビ東京)
プロデューサー 藤田絵里花(テレビ東京)
神山明子
制作 テレビ東京
メディアプルポ
製作 「浦安鉄筋家族」製作委員会
放送
放送チャンネル テレビ東京系
映像形式 文字多重放送
音声形式 ステレオ放送
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2020年4月11日 -
放送時間 土曜 0:12 - 0:52(金曜深夜)
放送枠 ドラマ24
放送分 40分
公式サイト
テンプレートを表示

『週刊少年チャンピオン』2019年52号(同年11月28日発売)にて実写ドラマ化されることを発表[9]2020年4月11日(10日深夜)から、テレビ東京系列ドラマ24』にて放送が開始された[10]が、2019新型コロナウイルス感染拡大の影響で撮影が休止していることから、7発目(当初は5月23日(22日深夜)放送予定)以降の放送が延期となった[11]。その間、同枠では『勇者ヨシヒコと魔王の城』の再放送を予定。

原作・アニメ版との相違点[編集]

  • 原作・アニメ版では小鉄が一応の主人公として扱われているが、ドラマ版では大鉄が主人公となる[2][12]
  • ストーリー構成はアニメ版のように原作を忠実に再現したものではなく、原作『無印』編における複数のエピソードを織り交ぜた上でドラマオリジナルの人物やシーンを追加したものとなっている。
    • 話数カウントは『無印』およびアニメ第1期と同じく「~発目」。
  • 大鉄の度を越した暴走運転や大便関連など、実写で表現するのが困難なシーンは、一部ミニカーや模型を使った演出で再現される。
  • 原作には大沢木家の人物が一部しか登場しないか全く登場しないエピソードが多数存在するが、ドラマ版では家族全員[注 22]が全エピソードに登場するように変更されている。これに伴い、金鉄がレギュラー化された。
  • 実在人物のパロディキャラクターは出演の許可が下りた人物のみ登場し、モデルとなった人物が演じている。
    • 国会議員は登場せず、代わりにプロレスラーの真壁刀義が本人役として出演する。キャラクターとしての役割は国会議員と同じ。
  • 放送時は『あっぱれ!』が連載中であるが、以下に挙げる点を除き、登場人物の設定は『無印』編準拠となっている(ただし、麻岡ゆみや大鉄のタクシー仲間など、一部『元祖!』の人物が登場する)。
    • 大鉄が自家用タクシーとして使用している車は原作ではS50系スカイラインだが、ドラマ版ではミズリナグリーンのRAS240系クラウンとなっている。
    • 小鉄とその同級生が小学5年生、桜と花丸木が高校2年生に変更。
    • 金鉄は原作・アニメ版では標準語を話すが、ドラマ版では関西弁を話す[注 23]。また、原作・アニメ版よりも痴呆が進んでいることを示唆する描写がある。
    • ハッチとスタスキーが登場しない。
    • 仁は原作・アニメ版では小鉄たちの隣のクラスの転校生だが、ドラマ版では最初から小鉄たちのクラスメイトである。
    • 奈々子先生は原作・アニメ版では小鉄たちとは別のクラスの担任だが、ドラマ版では小鉄たちのクラスの副担任である。また、春巻が失踪(遭難)した際、それに乗じて小鉄たちに彼の存在を忘却させてまともな人間に矯正しようと企む腹黒い一面が描写された。
  • 原作に随所で登場するデデニーランド(東京ディズニーランドのパロディ)はドラマ版には登場せず[注 24]、オフィシャルホテルの外観が映り込むだけに留まる。
  • 花丸木の露出シーンは、野外ロケが多いことを考慮して演者にブリーフを履かせており、劇中では全裸として扱われている[注 25]が実際はパンツ一丁の状態である。

キャスト(テレビドラマ)[編集]

ゲスト[編集]

2発目
3発目
4発目
5発目
6発目

スタッフ(テレビドラマ)[編集]

  • 原作 - 浜岡賢次『浦安鉄筋家族』(少年チャンピオン・コミックス / 秋田書店刊)
  • オープニングテーマ - サンボマスター「忘れないで 忘れないで」(ビクターエンタテインメント / Getting Better[23]
  • エンディングテーマ - BiSH「ぶち抜け」(avex trax[24]
  • 監督 - 瑠東東一郎、吉原通克、諏訪雅ヨーロッパ企画)、松下敏也
  • 脚本 - 上田誠(ヨーロッパ企画)、諏訪雅(ヨーロッパ企画)、酒井善史(ヨーロッパ企画)
  • 撮影協力 - 浦安市、千葉県フィルムコミッション、浦安市商店街連合会、浦安市商工会議所ほか
  • 発明品制作 - 酒井善史(ヨーロッパ企画)
  • ミニチュア特撮 - 飯塚貴士
  • ミニチュア制作 - J-FACTORY
  • アクションコーディネーター - 富田稔
  • 技術協力 - ビデオフォーカスバスク
  • 照明協力 - ロケット
  • ポスプロ - アムレックビーグル
  • 監修協力 - 秋田書店
  • チーフプロデューサー - 阿部真士(テレビ東京)
  • プロデューサー - 藤田絵里花(テレビ東京)、神山明子(メディアプルポ)
  • 制作 - テレビ東京、メディアプルポ
  • 製作・著作 - 「浦安鉄筋家族」製作委員会

放送日程[編集]

話数 放送日 サブタイトル 配信時サブタイトル[25] ラテ欄[26] 脚本 監督
1発目 2020年
4月11日
大鉄ノースモーキン[注 30] コンプラ上等
ダメ親父に愛の禁煙刑
コンプラ上等ダメ親父に愛の禁煙刑!
脱走&衝撃の(秘)カートン吸い
上田誠 瑠東東一郎
2発目 4月18日 順子エマージェンシー 命懸け!
ベビーファイトのゴングが鳴る
溺愛の三男が発熱!? 病院行き阻む20人の敵
命がけママバトル!!
3発目 4月25日 桜らむドリーミン 娘の彼は全裸男!
父怒りの電気アンマ
恋する乙女が禁断の全裸デート!?
父、怒りの電気アンマ炸裂!
4発目 5月02日 春巻ティーチン ダメ教師が遭難!?
炎のカンフー対決
5発目 5月09日 西川家ムービン 負けたらハリセン!?
世紀の東西バトル!
負けたらキン蹴り!? 西の虎党VS東のG党!
強烈アナーキー家族と隣人バトル
6発目 5月16日 チャーハン平らげヌーン 激マズ中華店で
大食いチャレンジ!?
激マズ店で大食い!? 1万円を懸けた勝負!
炒飯4キロを50分で完食せよ!
諏訪雅

番組はTVerひかりTVParaviでも配信されている。

単行本[編集]

連載開始から20年以上経過していることもあって登場人物の数がとても多く、たびたび個々のキャラクターの活躍回のみをまとめた選集コミックスが刊行されている。

通常版[編集]

  • 『浦安鉄筋家族』 全31巻(単行本) / 全15巻(文庫本)
週刊少年チャンピオン2001年24号(同年5月10日発売)に掲載された、424話「軍団親子」は後日発売された単行本29巻(2001年10月1日発売、ISBN 978-4-253-05759-2)には収録されておらず、2020年現在も欠番のままである[注 31]。これについて浜岡は29巻巻末の作品評にて「涙が出るほどの大失敗作のため、欠番にしちゃいました。」とコメントを残しており、内容の出来に不満があったことを明かしている。
単行本の表紙はその巻に収録されている回のコマから一部抜粋したものが毎回貼られるという形式が取られていた(文庫版ではこの形式は取られていない)。カバー袖に、浜岡の趣味について語るコラム「浜岡賢次の好きなもの」を連載。
文庫版は2009年10月9日から発売された。
  • 『元祖!浦安鉄筋家族』 全28巻
表紙の形式が前作とは一変し、特定のキャラクターを前面に押し出したものに変更された。裏表紙には前作同様、その巻に収録されている回のコマから一部抜粋したものが毎回貼られている。カバー袖に、その巻で初登場する新キャラクターを説明する「元祖!人体標本(キャラファイル)」を連載。
  • 『毎度!浦安鉄筋家族』 全24巻
表紙が再び前々作の形式に戻り、また表紙の左下にキャラクターが爆笑する模様が描かれている。裏表紙に、その巻で初登場する新キャラクターを説明する「毎度!キャラ図鑑」を連載。
  • 『あっぱれ!浦安鉄筋家族』 既刊6巻(2020年5月現在)
表紙は1巻では前作の形式、2巻では前々作の形式が取られていたが、3巻以降は主要キャラクターたちが戯れる様子が描かれた形式が続いている。

特別版[編集]

  • 『TVアニメ名作シリーズ 浦安鉄筋家族 アニメブック』(1998年10月1日発売、ISBN 978-4-25-313009-7)
アニメ第1期のガイドブック。アニメ全話のストーリー紹介に加え、浜岡・大地・主要声優陣のインタビュー、設定資料、原作単行本19巻までの各話リスト、単行本未収録作品4本を収録。
表紙は『無印』の形式を踏襲している。
  • 『浦安鉄筋家族 場外乱闘大全 究極キャラ図鑑』(2000年11月1日発売、ISBN 978-4-25-305761-5)
原作単行本25巻までに登場した全てのキャラクターを完全網羅したファンブック。単行本未収録作品2本に加え、単行本25巻までの巻末作品評を再録。付録としてトレーディングカードが封入されている。
  • 『お宝!浦安鉄筋家族』(2008年5月8日発売、ISBN 978-4-25-320287-9)
主に少年チャンピオン増刊号に掲載された単行本未収録作品をまとめて収録した一冊。収録内容に関して『アニメブック』『究極キャラ図鑑』との重複あり。
  • 『元祖!浦安鉄筋家族 爆笑プレイングブック』(2008年7月8日発売、ISBN 978-4-25-320348-7)
コミック形式ではなく、企画要素が強いファンブックとなっている。単行本未収録作品2本を収録。
  • 『元祖!浦安鉄筋家族 爆笑4コマ劇場』(2010年4月8日発売、ISBN 978-4-25-320288-6)
『元祖!』におけるエピソードのコマをコラージュし、4コマ漫画に仕立てたもの。付録としてシールが付属。
  • 『浦安鉄筋家族 ALLキャラ図鑑』(2013年8月8日発売、ISBN 978-4-25-320286-2)
『浦安』シリーズにこれまで登場してきた総勢353人の登場人物を解説したファンブック。漫☆画太郎とのコラボレーション漫画を収録。

傑作選[編集]

  • 『よりぬき!浦安鉄筋家族』 既刊9巻(2020年5月現在)
個々のキャラクターの活躍回を収録。
  1. 「春巻遭難編」(2013年2月8日発売、ISBN 978-4-25-321745-3)
  2. 「あかね受難編」(2013年3月8日発売、ISBN 978-4-25-321746-0)
  3. 「垣&鬼母編」(2013年4月8日発売、ISBN 978-4-25-321747-7)
  4. 「小鉄夏休み編」(2013年5月8日発売、ISBN 978-4-25-321748-4)
  5. 「国会議員編」(2013年6月7日発売、ISBN 978-4-25-321749-1)
  6. 「花丸木らむーん編」(2014年6月6日発売、ISBN 978-4-25-321750-7)
  7. 「大鉄テキトー編」(2014年7月8日発売、ISBN 978-4-25-321751-4)
  8. 「仁ママ&仁編」(2016年7月8日発売、ISBN 978-4-25-321752-1)
  9. 「十三階段ベム編」(2016年12月8日発売、ISBN 978-4-25-321753-8)
  • 『赤ヘル!広島鉄筋家族』(2018年10月5日発売、ISBN 978-4-25-321741-5)
『毎度!』から登場したキャラクター・佐渡勇子と勇子が贔屓にしている広島東洋カープにまつわる回を収録。
  • 『よりぬき!浦安鉄筋家族 TVドラマエディション』(2020年5月8日発売、ISBN 978-4-25-320289-3)
テレビドラマ版の各エピソードの元ネタとなった回を収録。
  • 『キャラ別!浦安鉄筋家族』 既刊15巻(2020年5月現在)
電子書籍。配信サイト「ソク読み」にて配信中。
  1. 「日本一のおバカ小学生 小鉄編」
  2. 「ミラクル教師 春巻龍編」
  3. 「仁&仁ママの貧乏のりきり術編」
  4. 「国会議員 それいけ大噴射編」
  5. 「動物サイコー! 松五郎王国編」
  6. 「千葉ロッテLOVE 梅星涙編」
  7. 「大鉄・超テキトー伝説編」
  8. 「順子ママ激闘録編」
  9. 「花丸木らむーん編」
  10. 「十三階段ベム 人気漫画家への道編」
  11. 「関西元気娘 西川のり子編」
  12. 「元祖大食い少年 フグオ編」
  13. 「人類最強の鼻タレ小僧 花園垣編」
  14. 「不幸少女あかねちゃん編」
  15. 「稲川ジューンの恐怖怪談編」

スピンオフ[編集]

  • 『外伝!浦安鉄筋家族 闘え!春巻』 既刊2巻(2020年5月現在)
タイトル通り、春巻龍を主人公とするスピンオフ作品。浜岡は原作としての参加であり、絵はやぎさわ景一[注 32]が担当している。

ソーシャルゲーム[編集]

『浦安鉄筋家族 夏休み王はオレだ!!』

2011年7月7日よりMobage(モバゲー)から配信が開始された。2011年12月を持ってサービス終了[27]。基本プレイ無料・アイテム課金制のソーシャルゲーム。

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ 彼が主人公とされてはいるが、本編に登場しない(あるいは短い場面しか登場しない)回や、小鉄自身は登場するものの他の人物がメインとなる回も多数存在する。なお、テレビドラマ版では彼の父親である大鉄が主人公として扱われている。
  2. ^ その後、2008年21・22合併号(同年4月24日発売)にて「特大!『浦鉄祭』!!」と題して連載15周年記念の特集が組まれた際、「464発目」として『浦安鉄筋家族』名義での純粋な新作が執筆されている(『元祖!』単行本20巻および『よりぬき!』単行本2巻収録)。
  3. ^ 例えば、地面に激突した時に「ぐにゃっぱ」という奇声を発したり、蝶野正洋似のキャラクターからケンカキックを受けた時は「ムタ」と叫ぶなど。その際は創英角ポップ書体で文字が書かれることが多い。
  4. ^ 例外として、3発目(1巻)・104発目(8巻)・463発目(最終回・31巻)が左ページで終わる形をとっている。
  5. ^ 浜岡は単行本11巻(1996年5月17日発売、ISBN 978-4-253-05444-7)で『カリオストロの城』を嫌っていることを公言している。
  6. ^ 冒頭のフリートークでは「『浦安鉄筋家族』というタイトルなのに、レギュラー陣の自宅に鉄筋の家が一軒もない」と突っ込んでいる。
  7. ^ ガイドブック内のキャストインタビューによると「『ヘッケルとジャッケル』の牟田悌三風」。
  8. ^ 原作のデザインが肖像権の問題で使用できなかったためである。大地が代わりに描いたデザインが浜岡の了承を得られず、ロバート・デ・ニーロをモデルにしたデザインを浜岡が起こしたものの、作画作業に入る直前に存命の人物をモデルにしたデザインが使用できないことが発覚し、すでに故人であったウェインをモデルにしたデザインに変更された。ガイドブックの171ページに、その過程と浜岡・大地が起こした没デザインが掲載されている。
  9. ^ 大便が登場する度に「今日も汚かった」と言い残してスタジオを去る出演者もいたという。
  10. ^ 大地の創作キャラクター。16発目にもワンカットだけ登場する他、アニメ版『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』オープニング冒頭の注意文にも書き込まれている。
  11. ^ 大地の創作キャラクター。アニメ版『セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん』最終回にもウソ新番組というネタで登場した。
  12. ^ a b 『カップラーメンは3分待て』のインストゥルメンタルの流用。
  13. ^ 『カップラーメンは3分待て』『男前の日は近い』のインストゥルメンタルに一条のセリフを被せたもの。
  14. ^ インストゥルメンタル。劇中使用時は松島が朗読した歌詞を被せている。
  15. ^ VHS4巻の発売日。
  16. ^ 一条和矢、岡村明美、松山鷹志、ショッカーO野は第1期から引き続き出演しているが、一条が演じた晴郎と春巻、19発目で松山が演じた大鉄を除きいずれも以前とは異なる役柄での参加である。
  17. ^ 企画にTOKYO MXアニメ事業部長の尾山仁康が参加している。
  18. ^ スパルタンMX』から生まれた近藤ゆき、高橋紗妃根本流風濱頭優の4人組によるユニット。
  19. ^ 12月28日に放送された情報コーナー。鈴木フグオによるBlu-rayとTOKYO MXでの再放送の宣伝が放送された。
  20. ^ このため、冒頭2分間は作品と無関係なCMだけが放送される。
  21. ^ 理由としては、本放送から数年が経過しており、当時のエンドカードで紹介された週刊および月刊少年チャンピオンの連載作品がすでに連載終了となっているものも含んでいるため(例として1発目の『侵略!イカ娘』など)。
  22. ^ まだ乳児の裕太は除く。家族が裕太を連れたまま激しく動いたり戦ったりするシーンは人形で代演される。
  23. ^ 演じている坂田利夫が関西出身であることに因む。
  24. ^ 1発目で大鉄にタバコを買うために小鉄が道案内のアルバイトをするシーンでは、「ゆめの国」と遠回しに表現されていた。
  25. ^ フジテレビドリフ大爆笑』などに見られた演出の応用。
  26. ^ 原作では『浦安』1発目にしか登場しないモブキャラだが、ドラマでは大鉄に乗車拒否される客は彼に固定されている。
  27. ^ アニメ版2作との関連性は特にない。
  28. ^ エンディングのクレジットおよび公式サイトでは「プロレスラー」と表記されている。
  29. ^ ノンクレジット。
  30. ^ 本編放送直前のクロスプログラムにおいては「大鉄ノースモーキン」と表記されていた。
  31. ^ 文庫版や単行本未収録作品を収録した『お宝!』が発売された際も、このエピソードは収録されなかった。
  32. ^ やぎさわはかつて浜岡の下でアシスタントを務めており、同氏にとって師匠的存在であった。

出典[編集]

  1. ^ “週チャン40周年記念号は板垣「浦鉄」&浜岡「刃牙」”. コミックナタリー (ナターシャ). (2009年7月16日). https://natalie.mu/comic/news/18806 2020年4月10日閲覧。 
  2. ^ a b 実写「浦安鉄筋家族」主演は佐藤二朗!「俺が主演でエエんかいな」”. シネマトゥデイ. 株式会社シネマトゥデイ (2019年12月2日). 2019年12月2日閲覧。
  3. ^ a b ブックレットより。
  4. ^ ガイドブック内キャストインタビュー、LD解説書より。
  5. ^ ガイドブック内原作者インタビュー、LD解説書より。
  6. ^ 大地丙太郎 [@akitaroh] (2013年3月28日). "「浦安鉄筋家族」の一話のラストで、ショッカーにナレーションで「さあこのアニメ、10年続けるよ」と言わせたのね。2ヶ月で終わること決まってたからギャグのつもりだったんだけど、2ヶ月で終わったあとに「打ち切りになったんですね」ってさんざん言われてしょぼんとなった。" (ツイート). Twitterより2020年4月10日閲覧
  7. ^ 大地丙太郎 [@akitaroh] (2014年11月9日). "今日のエピソード「ノド輪」だけ大鉄が16年前のキャスト松山鷹志さんだったんだけど気がついたかしら? 一条和矢さんが力士の方をやったのよ^ ^ #毎度!浦安鉄筋家族" (ツイート). Twitterより2020年4月10日閲覧
  8. ^ 毎度!浦安鉄筋家族 1発目バンダイチャンネル公式サイト
  9. ^ ギャグ漫画『浦安鉄筋家族』まさかの実写ドラマ化 キャストは次号の『チャンピオン』で”. ORICON NEWS. oricon ME (2019年11月28日). 2019年11月28日閲覧。
  10. ^ 「浦安鉄筋家族」2020年4月クールでドラマ化!主演は佐藤二朗に決定『俺が主演でエエんかいな』”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2019年12月2日). 2019年12月2日閲覧。
  11. ^ “テレ東「浦安鉄筋家族」、7話以降放送延期 「勇者ヨシヒコ」再放送へ”. サンケイスポーツ. (2020年5月16日). https://www.sanspo.com/geino/news/20200516/geo20051600520004-n1.html 2020年5月18日閲覧。 
  12. ^ “矢方美紀「なんでも」浦安鉄筋家族の出演に名乗り”. 日刊スポーツ (日刊スポーツ新聞社). (2019年12月2日). https://www.nikkansports.com/entertainment/news/201912020000330.html 2019年12月2日閲覧。 
  13. ^ 浦安鉄筋家族:実写ドラマの主演に佐藤二朗 大沢木家の父・大鉄が主人公 2020年4月にテレ東で放送”. まんたんウェブ. 株式会社MANTAN (2019年12月2日). 2020年2月14日閲覧。
  14. ^ a b c d e f ドラマ「浦安鉄筋家族」小鉄役の斎藤汰鷹ほか、大沢木家のキャスト解禁”. コミックナタリー. ナターシャ (2020年2月14日). 2020年2月14日閲覧。
  15. ^ a b c d e 染谷将太、松井玲奈らが佐藤二朗主演ドラマ「浦安鉄筋家族」に出演”. ザテレビジョン. KADOKAWA (2020年3月27日). 2020年3月27日閲覧。
  16. ^ 木野花 プロフィール|吉住モータース”. www.y-motors.net. 2020年5月7日閲覧。
  17. ^ https://www.tv-tokyo.co.jp/urayasu/story/02.html
  18. ^ a b c “ドラマ『浦安鉄筋家族』大仁田厚・アジャコング・真壁刀義参戦”. ORICON NEWS (oricon ME). (2020年4月10日). https://www.oricon.co.jp/news/2159635/full/ 2020年4月10日閲覧。 
  19. ^ a b c d “ドラマ「浦安鉄筋家族」に広瀬アリス、MEGUMI、バッファロー吾郎A、シュウペイ”. コミックナタリー (ナターシャ). (2020年4月22日). https://natalie.mu/comic/news/376319 2020年4月25日閲覧。 
  20. ^ https://www.tv-tokyo.co.jp/urayasu/story/05.html
  21. ^ 本人のツイートより
  22. ^ https://www.tv-tokyo.co.jp/urayasu/story/06.html
  23. ^ “サンボマスターが「浦安鉄筋家族」OP曲書き下ろし、瑠東東一郎監督は大興奮”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年3月5日). https://natalie.mu/music/news/369878 2020年3月31日閲覧。 
  24. ^ “BiSH新曲「ぶち抜け」がドラマ「浦安鉄筋家族」EDテーマに、原作大好きアユニ・D発狂”. 音楽ナタリー (ナターシャ). (2020年3月13日). https://natalie.mu/music/news/371104 2020年3月31日閲覧。 
  25. ^ 「TVer」内配信ページでの記載に基づく。
  26. ^ 該当各日 『朝日新聞』 テレビ欄。
  27. ^ 浦安鉄筋家族~夏休み王はオレだ!~ソーシャルゲームで登場!!”. EMCOM. 2012年2月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月10日閲覧。
TBS ワンダフル内アニメ枠
前番組 番組名 次番組
浦安鉄筋家族
TOKYO MX 日曜 22:27 - 22:30枠
毎度!浦安鉄筋家族
(TOKYO MX製作委員会参加)
テレビ東京 ドラマ24
コタキ兄弟と四苦八苦
(2020年1月11日 - 3月28日)
浦安鉄筋家族
(2020年4月11日 - 【予定】)
-