浮気娘

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浮気娘
ビートルズ楽曲
収録アルバム ラバー・ソウル
リリース 1965年12月3日
録音 アビー・ロード・スタジオ
1965年10月12日
ジャンル ロックンロール[1]
ロック[2]
時間 220 (stereo version)
2分30秒[注釈 1] (monaural version)
レーベル パーロフォン
作詞者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン

ラバー・ソウル 収録曲
A面
  1. ドライヴ・マイ・カー
  2. ノルウェーの森
  3. ユー・ウォント・シー・ミー
  4. ひとりぼっちのあいつ
  5. 嘘つき女
  6. 愛のことば
  7. ミッシェル
B面
  1. 消えた恋
  2. ガール
  3. 君はいずこへ
  4. イン・マイ・ライフ
  5. ウェイト
  6. 恋をするなら
  7. 浮気娘

浮気娘」(うわきむすめ、Run for Your Life)はイギリスロックバンドビートルズの楽曲である。

解説[編集]

本作は1965年12月3日に発売された6作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバムラバー・ソウル』のB面7曲目に収録された。レノン=マッカートニーの作。実質的にはジョン・レノンの作品とされる。リード・ボーカルはジョン・レノン。

冒頭の歌詞"I'd rather see you dead little girl, than to be with another man"は、エルヴィス・プレスリーのサン・レコード時代の「Baby Let's Play House」からそのまま借用したものである[3]。ジョン・レノンは、1980年に敢行されたインタビューで、「ぼくの曲のひとつで、いわゆる書きなぐりってやつ。この曲を好きになったことなんて一度もない。ジョージのための曲さ。『他の男といっしょにいる君を見るくらいなら、君の死んだ姿を見たほうがいいよ、ぼくのかわい娘ちゃん』というラインはプレスリーのオールド・ブルースからとった」と語っている[4]。なお、ジョージ・ハリスンは『ラバー・ソウル』の中でのお気に入りの楽曲として挙げている。

1969年に行なわれたゲット・バック・セッションで再び演奏された。なお、ジョンはこの楽曲と同じ趣旨の「ジェラス・ガイ」という楽曲を1971年にソロ名義で発表している。

プレイヤー[編集]

クレジットはイアン・マクドナルドによるもの[5]

収録盤[編集]

カバー・バージョン[編集]

脚注[編集]

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注釈[編集]

  1. ^ CDではそのあとオリジナル・ミキシング・ヴァージョンのステレオ盤『ラバー・ソウル』が収録されている。そのためエンディングのあとの無音部分が長めに収録されている。実際の演奏時間は表記より10秒ほど短い。収録時間の出典は『ザ・ビートルズ MONO BOX』収録のCD『ラバー・ソウル』のインデックスに基づく。

出典[編集]

  1. ^ Hamelman, Steven L (2004). But is it Garbage?: On Rock and Trash. University of Georgia Press. p. 11. 
  2. ^ Terence John O'Grady (1975). The Music of the Beatles from 1962 to Sergeant Peper's Lonely Hearts Club Band. University of Wisconsin.. p. 283. https://books.google.com/books?id=rC5LAAAAYAAJ. 
  3. ^ Wenner, Jann (1972). Lennon Remembers. Harmondsworth, England: Penguin. pp. 128. 
  4. ^ 『PLAYBOYインタビュー ジョン・レノン』、1981年 集英社(175頁)
  5. ^ MacDonald, Ian (2005). Revolution in the Head: The Beatles' Records and the Sixties (Second Revised ed.). London: Pimlico (Rand). p. 162. ISBN 1-84413-828-3. 
  6. ^ Johnny Rivers ...And I Know You Want To Dance Retrieved 09-17-11.