深緑野分

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深緑 野分ふかみどり のわき
誕生 1983年10月??
日本の旗 神奈川県厚木市
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本の旗 日本
活動期間 2010年 -
ジャンル 推理小説
代表作 『オーブランの少女』(2013年)
主な受賞歴 ミステリーズ!新人賞 佳作(2010年)[1]
神奈川文化賞未来賞(2017年)[2] 第9回Twitter文学賞国内編第1位
デビュー作 「オーブランの少女」(2010年)
公式サイト twitter.com/fukamidori6
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深緑 野分(ふかみどり のわき[1]1983年10月[3] -)は、日本小説家推理作家

経歴・人物[編集]

神奈川県厚木市生まれ[4]神奈川県立海老名高等学校卒業。パート書店員だったが、専業作家に転向[1][5]。日本推理作家協会会員。

2010年、短編「オーブランの少女」で東京創元社主催の第7回ミステリーズ!新人賞(選考委員:桜庭一樹辻真先貫井徳郎)で佳作に入選し、作家デビュー(明神しじま「商人の空誓文」が同時入選。受賞は、美輪和音「強欲な羊」)[1]

2013年、同社より、短編集『オーブランの少女』が刊行され、単行本デビュー。同年、2013年度 AXNミステリー 闘うベストテン第6位に、『オーブランの少女』がランクインした[6]2014年、闘うベストテン場外乱闘篇 ROUND2 国内篇第9位に、同作がランクインした[7]

2016年、『戦場のコックたち』で第154回直木三十五賞候補[8]、第18回大藪春彦賞候補[9]、2016年本屋大賞第7位[10][11]

2017年、第66回神奈川文化賞未来賞(奨励賞)[2]

2019年、『ベルリンは晴れているか』で第160回直木三十五賞候補[12]、第21回大藪春彦賞候補[13]、2019年本屋大賞第3位[14]、第9回Twitter文学賞国内編第1位に輝く。

ミステリ・ランキング[編集]

週刊文春ミステリーベスト10[編集]

  • 2015年 - 『戦場のコックたち』3位
  • 2018年 - 『ベルリンは晴れているか』3位

このミステリーがすごい![編集]

  • 2016年 - 『戦場のコックたち』2位
  • 2019年 - 『ベルリンは晴れているか』2位

ミステリが読みたい![編集]

  • 2016年 - 『戦場のコックたち』2位
  • 2019年 - 『ベルリンは晴れているか』10位

第9回Twitter文学賞国内編第1位[編集]

  • 2019年 - 『ベルリンは晴れているか』

作品リスト[編集]

単行本[編集]

  • オーブランの少女(2013年10月 東京創元社 ミステリ・フロンティア ISBN 978-4-488-01778-1 / 2016年3月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-45311-4)
    • 収録作品
      • オーブランの少女(『ミステリーズ! Vol.44』2010年12月号)
      • 仮面(『ミステリーズ! Vol.53』2012年6月号)
      • 大雨とトマト(書き下ろし)
      • 片想い(書き下ろし)
      • 氷の皇国(書き下ろし)
  • 戦場のコックたち(2015年8月 東京創元社 ISBN 978-4-488-02750-6 / 2019年8月 創元推理文庫 ISBN 978-4-488-45312-1)
  • 分かれ道ノストラダムス(2016年9月 双葉社 ISBN 978-4-575-23986-7 / 2019年11月 双葉文庫 ISBN 978-4-575-52284-6)
  • ベルリンは晴れているか(2018年9月 筑摩書房 ISBN 978-4-480-80482-2)
  • この本を盗む者は(2020年10月 KADOKAWA ISBN 978-4-04-109269-9)

アンソロジー[編集]

「」内が深緑野分の作品

  • ベスト本格ミステリ2011(2011年6月 講談社ノベルス ISBN 978-4-06-182782-0)「オーブランの少女」
  • 謎の放課後 学校の七不思議(2015年8月 角川文庫 ISBN 978-4-04-103182-7)「血塗られていない赤文字」
  • 超短編! 大どんでん返し(2021年2月 小学館文庫 ISBN 978-4-09-406883-2)「どんでんがかえる」

単著未収録短編[編集]

  • カントリー・ロード(東京創元社『ミステリーズ! Vol.63』2014年2月号)
  • アントン先生と明るい目撃者(新潮社小説新潮』2014年5月号)
  • 髪を編む(PHP研究所『PHPスペシャル』2014年7月号)
  • 血塗られていない赤文字(KADOKAWA『小説屋sari-sari』2014年11月号)
  • 迂闊な婦人の厄介な一日(新潮社『小説新潮』2015年2月号)
  • 新しい音楽、海賊ラジオ(集英社小説すばる』2020年4月号)
  • 水星号は移動する(講談社小説現代』2021年2月号)

メディア・ミックス[編集]

オーディオドラマ[編集]

参考資料[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d 第7回 ミステリーズ!新人賞 |東京創元社
  2. ^ a b 神奈川県『平成29年度 第66回神奈川文化賞が決定しました!』2017年10月17日、2017年11月2日閲覧。
  3. ^ 第160回直木三十五賞候補作が発表:真藤順丈「宝島」、森見登美彦「熱帯」、今村翔吾「童の神」など5作 - ほんのひきだし、2018年12月17日
  4. ^ 神奈川県[『第66回神奈川文化賞 受賞者プロフィール (PDF) 2017年11月2日閲覧
  5. ^ 深緑野分 Twitter
  6. ^ 『2013年度 AXNミステリー 闘うベストテン』に東京創元社の作品がランクインしました
  7. ^ オーブランの少女
  8. ^ 第154回「芥川賞・直木賞」候補作決まる”. ORICON NEWS (2015年12月21日). 2019年4月10日閲覧。
  9. ^ 人気作家が高校で授業を行う「オーサー・トーク~作家による出前授業~」を開催します”. 福井県 (2018年12月7日). 2019年4月10日閲覧。
  10. ^ 【新文化】 - 「2016年本屋大賞」候補作が決定
  11. ^ これまでの本屋大賞”. 本屋大賞. 2019年4月10日閲覧。
  12. ^ 第160回「芥川賞・直木賞」候補作決まる 古市憲寿が「芥川賞」初ノミネート”. ORICON NEWS (2018年12月17日). 2019年4月10日閲覧。
  13. ^ 第21回大藪春彦賞候補作品決定”. 徳間書店 (2018年12月21日). 2019年4月10日閲覧。
  14. ^ 本屋大賞、瀬尾まいこさん「鮮やかな喜びが…」”. 読売新聞 (2019年4月10日). 2019年4月10日閲覧。
  15. ^ ベルリンは晴れているか”. NHK オーディオドラマ. 2020年6月1日閲覧。