清原道壽

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清原 道壽(清原 道寿、きよはら みちひさ、1910年7月18日[1] - 2002年6月18日[2])は、技術科教員、教育学者。

経歴[編集]

福岡県生まれ。1935年東京帝国大学文学部教育学科卒、滝野川区(現北区)立滝野川東高等小学校教師となり工業技術を教える。1943年治安維持法違反で逮捕投獄され、敗戦後45年釈放。目黒区立第六中学校で職業(技術科)を教える。1949年職業教育研究会(のちの産業教育研究連盟)を設立、代表。國學院大學教授、東京工業大学教授。71年定年退官、名誉教授、大東文化大学教授。83-84年学長[3]

著書[編集]

  • 『教育原理 産業教育の理解のために』立川図書 1953
  • 『技術教育の原理と方法』国土社 1968
  • 『昭和技術教育史』農山漁村文化協会 1998

共編著[編集]

  • 『職業・家庭科指導細案 第1 職業篇』宮原誠一共著 牧書店 1952
  • 『教育実践講座 第8巻 技術教育の実践 職業編』編 国土社 1958
  • 『図解技術科全集』全9巻別巻 編 国土社 1965
  • 『技術教育の学習心理』松崎巌共著 国土社 1966
  • 『中学校技術教育法』北沢競共著 国土社 1971
  • 『講座現代技術と教育 1 現代の技術社会と教育』麻生誠共編 開隆堂出版 1975

論文[編集]

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  1. ^ 『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 2 (学術・文芸・芸術篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、380頁。
  2. ^ 「清原道寿先生を悼む」佐々木享
  3. ^ 『昭和技術教育史』著者紹介