清家文庫

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

清家文庫(せいけぶんこ)とは京都大学附属図書館に所蔵される文庫である。

文庫の構成[編集]

所蔵される文庫の構成は以下の3つに分けられる。

初期の寄贈(2,365冊)
1951年から1953年舟橋清賢から寄贈を受けたもので、代表的なものに慶長・元和木活字版の『孟子抄』『毛詩抄』がある。
1度目の購入(289冊)
清原家から購入したもので、『清原家家学書』が主となっている。
2度目の購入(172冊)
1907年から1916年にかけて購入したもので、代表的なものに『尚書』がある。

文庫の閲覧[編集]

貴重書指定されており、閲覧には事前の予約が必要となっている。

京都大学附属図書館の所蔵であるが外部の人でも紹介状があれば閲覧は可能[1]である。

電子化事業[編集]

2013年から公益財団法人図書館振興財団の平成25年度振興助成事業として、清家文庫を含む貴重書の電子化作業を行っている[2]。これら電子化した画像は京都大学電子図書館貴重資料画像データベースで公開され、京都大学の蔵書検索システムKULINEで検索可能になる予定である[3]

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 貴重図書の閲覧 - 京都大学電子図書館ホームページ内
  2. ^ 京都大学図書館機構 - 貴重資料電子化 (図書館振興財団 振興助成事業) について、ブログを始めました”. 2014年2月6日閲覧。
  3. ^ 電子画像データができました - 清家文庫など京都大学附属図書館所蔵・貴重資料の電子化”. 2014年2月6日閲覧。