清水新二

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清水 新二(しみず しんじ、1947年3月29日 - )は、日本の社会病理学者。放送大学客員教授。

来歴[編集]

東京都生まれ。1970年国際基督教大学社会科学科卒、1976年明治学院大学大学院社会学研究科博士課程満期退学。

東京都精神医学総合研究所社会精神医学部門研究員、大阪市立大学生活科学部家族社会学講座講師、87年助教授、98年国立精神・神経センター精神保健研究所精神保健計画部システム開発研究室室長、同精神保健部部長、2002年「アルコール関連問題の社会病理学的研究」で大阪市立大学学術博士。同年奈良女子大学生活環境学部生活文化学講座教授。2010年定年退官。放送大学客員教授。大阪市自殺対策連絡協議会部会長。2016年より日本社会病理学会会長。

著書[編集]

  • アルコール依存症と家族』培風館 1992 現代家族問題シリーズ
  • 『ドナウの真珠 ブダペスト滞在記』ユー・コスモス 1994
  • 『ハンガリー社会と健康・アルコール問題』多賀出版 1995
  • 『酒飲みの社会学 アルコール・ハラスメントを生む構造』素朴社 1998 「酒飲みの社会学 酔っぱらいから日本が見える」新潮OH!文庫
  • 『アルコール関連問題の社会病理学的研究 文化・臨床・政策』ミネルヴァ書房 2003

共編著[編集]

  • 『家族問題 危機と存続』編 ミネルヴァ書房 2000 シリーズ家族はいま…
  • 『共依存とアディクション 心理・家族・社会』編 培風館 2001
  • 『社会病理学と臨床社会学 臨床と社会学的研究のブリッジング』畠中宗一,広瀬卓爾共編著 学文社 2004 社会病理学講座
  • 『家族生活研究ー家族の景色とその見方ー』宮本みち子共編著 放送大学教育振興会 2009
  • 『封印された死と自死遺族の社会的支援』編 至文堂 2009 現代のエスプリ501号
  • 『臨床家族社会学』放送大学境域振興会 2014
  • 『新訂 家族生活研究ー家族の景色とその見方ー』宮本みち子共編著 放送大学教育振興会 2015

翻訳[編集]

  • T.ハーシ『非行の原因 家庭・学校・社会へのつながりを求めて』森田洋司共監訳 文化書房博文社 1995

参考[編集]